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- 恐怖指数:56(中立)
- 総時価総額:2.57兆ドル(+1.58%)
4月21日の暗号資産市場は、ビットコインが前日比1.87%高の76,535ドルとなり、日中を通じて堅調に推移した。企業による継続的な買い入れや現物ETFへの資金流入が相場の下支えとなり、主要銘柄も総じて上昇基調である。加えて、米SECでは暗号資産規制の見直し姿勢が示され、制度面の不透明感はやや後退した。
一方、DeFi分野ではKelp DAO関連の信用不安が残り、資金は全面高ではなく選別的に向かっている。今後は制度整備と資金流入の継続性が相場の焦点となりそうだ。
注目の仮想通貨ニュースTOP5
【1】Strategy、4,000億円でBTC追加購入|保有81万BTC超に
米ストラテジーは20日、4月13日から19日に34,164BTCを約25.4億ドル(約4,036億円)で追加購入したと発表した。購入単価は1BTCあたり約74,395ドルで、累計平均取得価格は約75,527ドルとなった。これにより保有総量は815,061BTCに達し、時価評価額は約9.7兆円にのぼる。
購入原資は普通株および優先株(STRC)のATMプログラムによる株式売却収入で、4月19日時点でも約539億ドル(約8.5兆円)の発行枠を残している。今後も同様の手法で追加購入する余力がある。
詳細→ストラテジー、4,000億円相当のビットコイン追加購入──総保有量81万BTC超に
【2】米SEC、仮想通貨規制を刷新|執行依存を転換へ
米証券取引委員会(SEC)のポール・アトキンス委員長は20日、暗号資産規制について、従来の「執行による規制」を改め、「前進」「明確化」「変革」を柱とするACT戦略を導入したと説明した。
商品先物取引委員会(CFTC)と連携し、トークン化証券とデジタル資産コモディティの定義整理を進め、役割分担の明確化を図るという。SEC公式ポッドキャストでは、明確な規制枠組み整備を急ぎ、詐欺行為を厳格に取り締まりながら正当なイノベーションを促進する方針も示した。
詳細→米SEC、仮想通貨規制を刷新──「執行による規制」廃止しACT戦略を導入
【3】BTC・ETH ETFに資金流入継続|BTC5日・ETH8日連続
4月20日の米国暗号資産ETF市場では、ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、XRPがそろって純流入となった。ビットコイン現物ETFは2億3,840万ドルの純流入で5日連続の流入となり、累計純流入額は580億200万ドルに拡大した。
イーサリアム現物ETFは6,780万ドルの純流入で8日連続の流入、累計は120億4,100万ドルとなった。ソラナ現物ETFは310万ドルの純流入で8日連続流出なし、XRP現物ETFは300万ドルの純流入で7日連続の流入を記録した。
詳細→【4/20 仮想通貨ETF動向】ビットコイン5日連続、イーサリアム8日連続流入
【4】Aaveに最大366億円不良債権懸念|Kelp DAO流出資金が担保流入
Aaveのリスク管理サービスプロバイダーLlamaRiskは20日、Kelp DAOハッキングがAaveに与えた影響をまとめたレポートを公表した。攻撃者は流出した116,500 rsETHのうち89,567枚をAaveへ担保として預け入れ、約303億円相当のWETHなどを借り入れていた。
不良債権は損失配分の方法により約197億円から最大366億円まで変動する可能性がある。Aaveのスマートコントラクト自体は侵害されておらず、対象市場の凍結やLTVゼロ設定、新規借入停止などの措置を実施した。
詳細→Aave、不良債権は最大366億円──Kelp DAO攻撃者が「出口」に利用
【5】アライドアーキテクツ、31.5億円調達|BTC・ETH・SOL運用へ転換
東証グロース上場のアライドアーキテクツは21日、第三者割当増資など4本立ての資金調達により総額31.5億円を確保し、暗号資産運用事業へ本格参入すると発表した。
調達資金の約90%にあたる28.27億円は、ビットコイン、イーサリアム、ソラナを中心とするデジタル資産の購入・保有・運用に充当する方針である。国内ではアライドクリプト株式会社、海外ではシンガポール子会社がDeFi運用を担う。残る約3億円はAI×オンチェーン領域の事業シナジー創出に充てる計画としている。
詳細→アライドアーキテクツ、31.5億円調達しBTC・ETH・SOL運用へ転換──米DeFi社と資本提携
その他の仮想通貨関連ニュース
- RAVE、24時間で95%急落|3取引所が調査開始
暗号資産RAVEは24時間で約95%下落し、時価総額約60億ドル規模から急落した。ZachXBT氏は市場操作疑惑について、バイナンス、ビットゲット、ゲートの3取引所へ調査を呼びかけ、各社は調査開始を公表した。
RaveDAOは関与を否定したが、関連アドレスから取引所入金が確認されたとされ、今後の調査結果が焦点となる。 - BTCはM2動向が焦点|過去サイクルでは夏底入れも
ビットコインは7万4,000ドル付近から反発し、直近高値に再挑戦する動きとなった。一方、M2(マネーサプライ)と過去サイクルを根拠に、下落余地が残るとの見方が示された。
過去にはM2ピーク後に弱気相場が本格化した傾向があり、約70日以内に6万ドル付近を試し、その後夏ごろに底入れする可能性も指摘された。 - アービトラム、113億円相当ETH凍結|Kelp DAO流出資金を緊急対応
アービトラムは21日、Kelp DAOハッキングに関連するアドレスが保有する30,766ETH(約113億円)を凍結したと発表した。
セキュリティカウンシルが緊急措置を発動し、中間凍結ウォレットへ資金を移動。攻撃者はアクセス不能となった。今後の資金移動にはArbitrumガバナンスの決議が必要となる。 - ポケモンカードRWA市場3,000億円突破|オリパ収益が成長牽引
ポケモンカードのRWA市場は主要4プラットフォーム累計取引高が約3,000億円に達した。コートヤードが首位で、コレクタークリプトが続く。
主な収益源はオリパガチャと取引手数料で、ガチャ支出額は約1,650億円となった。 - Kelp DAO、LayerZero巡り反論|466億円流出で責任対立
Kelp DAOは4月18日の約2.9億ドル流出事件について追加声明を公表し、攻撃者はLayerZeroが管理するRPCノード2台を侵害し、3台目へDDoS攻撃を行ったと説明した。
Kelp DAOは自社システムの関与を否定し、責任はLayerZero側のインフラにあると主張した。一方、LayerZeroはKelp DAOが単一DVN構成を選択した結果だと反論し、双方の見解は対立している。 - 三井住友カード×マイナ連携|JPYC決済実証を再実施
マイナウォレットと三井住友カードは、マイナンバーカードを活用したJPYC決済の実証実験第2弾を4月25日に北九州メッセで実施すると発表した。本人確認後にJPYCを付与し、stera端末へカードをタッチして決済する仕組みである。
福岡県在住者への追加付与や来場者向けインセンティブ、iPhoneマイナンバーカード対応も新たに導入した。 - JPYC、28億円追加調達|シリーズB累計46億円に
JPYC株式会社は20日、シリーズBラウンドのセカンドクローズで28億円の追加資金調達を完了予定と発表した。1stクローズ分と合わせ、シリーズB累計調達額は約46億円となる見込みである。
出資者にはメタプラネット、北洋銀行、住友生命系ファンドなどが参画。調達資金はシステム開発、人材採用、AI決済基盤整備などへ充当するとしている。 - XRP国際送金、鳥取銀行で開始|SBIレミットと提携
鳥取銀行はSBIレミットと業務提携し、4月20日から国際送金サービスの顧客紹介業務を開始した。
利用者は店頭窓口のQRコードやスマートフォンから会員登録し、海外送金を利用できる。送金基盤にはSBIレミットのRippleNetが活用される。 - BitMine、370億円相当ETH追加購入|保有量は総供給4%超
米ビットマイン社は20日、直近1週間で101,627ETH(約370億円相当)を追加購入したと発表した。これにより保有量は4,976,485ETHとなり、イーサリアム総供給量の4%超を保有する規模となった。
世界最大のイーサリアム・トレジャリー企業として地位を強化している。 - ANAP、今月2度目のBTC追加購入|累計1,422BTCに拡大
ANAPホールディングスは20日、子会社ANAPライトニングキャピタルを通じて0.6890BTC(約810万円)を追加購入したと発表した。累計保有量は1,422.7931BTCとなり、投資総額は約210億円に達した。
4月16日の購入に続く今月2度目の買い増しで、段階的な取得方針を継続している。 - グロームHD、4社でBTC購入へ|合計4BTCを上限に取得
グローム・ホールディングスは20日、連結子会社4社でビットコイン取得方針を決定した。各社1BTC、合計4BTC(約4,725万円)を上限とし、余剰資金を活用して今月以降に段階的に購入する。
取得方法はドル・コスト平均法を基本とし、中長期的な企業価値向上を目的としている。 - SDS、暗号資産トレジャリー参入へ|BTC・ETH取得を検討
SDSホールディングスは20日、エスクリプトエナジーと暗号資産分野およびAIデータセンター分野で業務提携したと発表した。
調達資金の一部は暗号資産取得を含む投資資金に充てる予定で、ビットコインとイーサリアムの段階的取得を検討する。 - コインチェック、クレディセゾン提携|セゾン会員向け暗号資産サービスへ
クレディセゾンとコインチェックは20日、暗号資産領域で業務提携したと発表した。セゾンカード会員に暗号資産や新たな金融サービスへのアクセス機会を提供する。
ポイント連携、決済と暗号資産サービスの融合、マーケティング協業、ブロックチェーン活用の新規事業など4分野で連携を検討し、暗号資産利用の裾野拡大を目指す。 - XRP、1.44ドル推移|日足短期HMA上抜け挑戦
XRPは1.44ドル付近で推移し、日足一目均衡表の雲下端で反発した後、上昇へ転じた。足元では押し目を形成しながら日足短期HMAの上抜けを試す局面となっている。
これを突破し、1時間足長期HMAも明確に上抜ければ、4時間足から日足ボリンジャーバンド上限付近まで上昇余地がある。 - メタプラネット、雲下端で反落|短期上昇継続の分岐点
メタプラネットは前日、大きく下窓を空け334円付近で始まり、取引開始直後に窓埋めしたものの、日足一目均衡表の雲下端で反落し333円で終了した。
日足短期HMAを回復すれば短期上昇継続の可能性が残る一方、下抜け継続なら日足レベルで押し目形成局面へ移行する可能性がある。




