リップル、1.12ドル接近で正念場──日足長期HMA割れなら下落相場加速か【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、WLD

リップル、1.12ドル接近で正念場──日足長期HMA割れなら下落相場加速か【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、WLD 2026/06/04
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):日足長期HMA目前、1.12ドル割れで下落相場が本格化
  • ビットコイン(BTC):1時間足長期HMAを起点に下落なら60,040ドルが視野
  • イーサリアム(ETH):押し目形成後、1,716ドル下抜けで次の下落目標1,535ドルへ
  • ワールドコイン(WLD):押し目形成完了なら0.663ドル付近まで上昇余地
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年6月4日
リップル日足チャート-2026年6月4日
リップル4時間足チャート-2026年6月4日
リップル4時間足チャート-2026年6月4日
リップル1時間足チャート-2026年6月4日
リップル1時間足チャート-2026年6月4日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 1時間足レベルで下降トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 日足長期HMA(1.12ドル)付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

リップル(XRP)XRPXRPは現在、1.17ドル付近を推移している。昨日は日足で意識される1.245ドル付近を起点に下落を再開し、日足長期HMA手前まで下落した。その後は一旦反発したものの、再び売り圧が強まり下落基調の値動きとなっている。

現状、1時間足レベルでは下降のダウ理論を形成しており、短期的な下落トレンドが継続している状況だ。しかし、価格はすでに4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドへ到達しており、売られすぎの状態となっている。そのため、現在の水準からショートポジションを持つのはリスクが高ことから、短期的な下落圧の減少を待ち、1時間足長期HMA付近まで価格が戻った後、4時間足レベルでの押し目形成を確認してからエントリーを狙う戦略が有効だろう。

その後、1時間足長期HMA付近を起点に再び下落へ転じ、1時間足レベルで下降トレンドが成立した場合は、日足長期HMAが控える1.12ドル付近までの下落が見込める。

長期的には日足長期HMAラインでの攻防が直近の焦点となる。このラインを明確に下抜けした場合は、本格的な下落相場に突入したと判断できるため、日足レベルで下降の押し目形成を確認した後、長期的なショートポジションを検討できるだろう。一方で、日足長期HMAラインで反発を続け、下落圧の減少が確認された場合は、1.27ドル付近を上限とした横ばい相場へ移行し、上昇傾向へ転じる可能性も残されている。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年6月4日
ビットコイン日足チャート-2026年6月4日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月4日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月4日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月4日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月4日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 1時間足レベルで下降トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 60,040ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、64,200ドル付近を推移している。昨日は日足長期HMAを一旦上抜けしたものの、その後は押し目形成から下落を再開し、直近安値ラインである65,600ドル付近を下抜けた。そのまま売り圧が強まり、一時61,400ドル付近まで急落している。

現在は大きく反発しているが、昨日と同様に1時間足レベルで押し目を形成した後、再び下落へ転じる可能性が残る状況だ。一方で、日足および4時間足ではボリンジャーバンドロワーバンドに価格が到達しており、売られすぎの状態が継続している。そのため、明確なファンダメンタルズ要因による下落材料がなければ、価格は一旦1時間足長期HMA付近まで戻る可能性が高いと考える。中期目線で売りを狙う場合は、その後4時間足レベルで押し目を形成し、再び下落へ転じる局面を狙う戦略の方がリスクは比較的少ないだろう。

1時間足長期HMA付近を起点に下落へ転じ、1時間足レベルで下降トレンドが成立した場合は、日足でサポートとして意識される60,040ドル付近までの下落が想定される。

長期的には、今後も日足長期HMAを明確に上抜けしない限り下落優勢の構図が続くと推測する。ただし、日足レベルでも売られすぎの状態にあり、現時点では明確な下降トレンドの押し目形成も確認できていない。そのため、中長期のポジションを狙う場合は、日足レベルで押し目形成を確認した後、その下落の起点を狙う戦略が有効と考える。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年6月4日
イーサリアム日足チャート-2026年6月4日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月4日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月4日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月4日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月4日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 1時間足レベルで下降トレンドを成立させながら1,716ドル付近を下抜け
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1,535ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、1,780ドル付近を推移している。昨日夜に1時間足レベルでの押し目から下落を再開し、日足長期HMAが控える1,800ドル付近を下抜けして1,716ドル付近まで下落した。その後は大きく反発し、再び1,800ドル付近まで価格を戻している。

現状は日足長期HMA付近で上値を抑えられている値動きとなっているため、短期的には再度下落へ転じる可能性がある。しかし、すでに4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドに価格が到達しており売られすぎの状態となっている。また、1時間足MACDからは下落圧の減少も読み取れることから、現水準で無理に追いかけるのではなく、一旦4時間足レベルでの押し目形成を待ってからポジションを持つ方がリスクは比較的少ないだろう。

4時間足レベルの押し目候補としては1時間足長期HMA付近が考えられる。今後、1時間足長期HMA付近を起点に下落へ転じ、1時間足レベルで下降トレンドを成立させながら直近安値ラインである1,716ドル付近を明確に下抜けした場合は、次の下落目標として1,535ドル付近が視野に入るだろう。

長期的には、上記の値動きが成立し、日足長期HMAを明確に下抜けたことを確認できれば、本格的な下落相場に突入したと判断できる。しかし、日足レベルでも売られすぎの状態となっており、現時点では明確な下降のダウ理論も成立していない。そのため、長期的なショートポジションを狙う場合は、一旦押し目形成を待ち、その後の下落の起点を狙う戦略が有効と推測する。

ワールドコイン(WLD)チャート分析

ワールドコイン日足チャート-2026年6月4日
ワールドコイン日足チャート-2026年6月4日
ワールドコイン4時間足チャート-2026年6月4日
ワールドコイン4時間足チャート-2026年6月4日
ワールドコイン1時間足チャート-2026年6月4日
ワールドコイン1時間足チャート-2026年6月4日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 0.663ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

ワールドコイン(WLD)WLDWLDは現在、0.52ドル付近を推移している。5月26日に一旦上昇したものの反発し、中期的には下落へ転じていた。しかし、5月30日頃から再び上昇を開始し、その後は4時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら上昇を継続している。

現状は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が到達した影響から、1時間足レベルでは上昇圧が一旦減少している状況だ。一方で、日足および4時間足ボリンジャーバンドはエクスパンションを伴って推移しており、中長期では依然として強い上昇圧が維持されていると考える。そのため、今後1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近まで押し目を形成した後、再び上昇へ転じて1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合は、次の節目となる0.663ドル付近まで上昇する可能性がある。

一方で、日足レベルでもボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が到達しており、買われすぎの状態となっている。そのため、短中期的には上昇圧が徐々に減少する展開も想定しておく必要がある。今後、1時間足長期HMAおよび日足短期HMAを下抜けする値動きとなった場合は、現在想定している短中期の上昇シナリオはいったん見直すべき局面となるだろう。

しかし、日足では一目均衡表雲を明確に上抜けしており、全体としては上昇傾向となっている。そのため、日足中期HMAを明確に下抜けしない限りは日足レベルでの押し目形成中と判断できる。このことから、短中期で下落優勢となったとしても、引き続き買い目線を維持し、次の上昇局面に備える戦略が有効と考える。

関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
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チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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