若年女性向けファッションブランド「ANAP」を展開する東証スタンダード上場のANAPホールディングス(3189)は4月20日、連結子会社のANAPライトニングキャピタルを通じてビットコイン0.6890 BTCを約810万円で追加購入したと発表した。
累計1,422 BTC・投資総額210億円、含み損は38億円に拡大
今回の購入で累計保有量は1,422.7931 BTC
BTCに拡大し、投資総額は約210億円、平均取得単価は約1,477万円/BTCとなった。bitFlyerが公開する4月19日の取引所終値を基準にした評価損益は約38.2億円の含み損だ。
うち当年度に帰属する評価損益は約50.4億円の含み損で、BTC価格が平均取得単価を下回る状態が続く。JinaCoinの「ANAP保有データ」によればMNAV(NAV倍率)は0.44倍。時価総額74.9億円に対しBTC評価額は170.1億円と、大幅なディスカウントが生じた格好である。

直前の購入は4月16日の5.0700 BTC(約5,958万円)で、わずか4営業日後の追加取得だ。BTC保有開始から1年が経過し、累計購入回数は30回を超えた。
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同社はビットコインが中長期で法定通貨(特に日本円)に対して構造的に強含むとのスタンスを維持し、「ビットコインエコシステムカンパニー」として段階的な購入を継続する方針を改めて示した。保有数量ベースで2026年8月末にグローバル・トップ35位以内を掲げる。
「国内上場企業ビットコイン保有ランキング」では、ANAPは国内3位を維持。1位メタプラネット(40,177 BTC)、2位ネクソン(1,717 BTC)に次ぐポジションで、4位リミックスポイント(1,411 BTC)との差は約12 BTCである。





