リップル、1.27ドル割れで売り優勢継続──次の焦点は日足長期HMAの攻防【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、CLO

リップル、1.27ドル割れで売り優勢継続──次の焦点は日足長期HMAの攻防【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、CLO 2026/06/03
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):1時間足長期HMAが分岐点、戻り売り再開なら1.12ドル視野
  • ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA到達後の値動きに注目、再下落なら65,600ドル付近へ
  • イーサリアム(ETH):短期反発局面、1時間足長期HMA付近の反応が焦点
  • イェイ・ファイナンス(CLO):押し目形成後の再上昇狙い、0.189ドル突破が次の課題
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年6月3日
リップル日足チャート-2026年6月3日
リップル4時間足チャート-2026年6月3日
リップル4時間足チャート-2026年6月3日
リップル1時間足チャート-2026年6月3日
リップル1時間足チャート-2026年6月3日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1.12ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

リップル(XRP)XRPXRPは現在、1.25ドル付近を推移している。昨日は1時間足レベルでの押し目から下落となり、日足レベルで意識される1.27ドル付近を下抜けた。その後も下落の勢いは衰えず、1.20ドル付近まで到達。現在は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを価格が超えた売られすぎ状態からの反発の値動きとなっている。

現状、1時間足レベルでは売り圧が減少しているが、4時間足・日足レベルでは依然として強い売り圧があると判断できる。そのため、直近では1時間足長期HMA付近を起点に下落が再開する可能性が高いだろう。

1時間足長期HMA付近を起点に下落となった場合、1時間足レベルで下降トレンドが成立すれば、日足長期HMAが控える1.12ドル付近までの下落が視野に入る。

一方、今回の急落で日足ボリンジャーバンドロワーバンドを価格が大きく超えていることから、長期的にも売られすぎの状態となっている。そのため、1時間足長期HMAを上抜けした場合は中期的にも下落圧が減少し、日足短期HMA上抜け方向に動く可能性がある。しかし、この値動きとなったとしても、日足レベルでは下降の押し目形成に移行したに過ぎないことから、少なくとも日足中期HMAを上抜けするまでは短中期でも売り目線を継続し、次の下落に備える必要があるだろう。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年6月3日
ビットコイン日足チャート-2026年6月3日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月3日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月3日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月3日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月3日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 日足長期HMAから65,600ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、67,200ドル付近を推移している。昨日は70,500ドルを下抜けた後も下落の勢いは衰えず、日足長期HMAを突破。次の節目である65,600ドル付近まで下落した後、反発している。

現状、1時間足レベルでは1時間足中期HMAを上抜けしており売り圧は減少している。一方で、4時間足・日足レベルでは依然として下落圧が強い状態が継続していることから、直近では1時間足長期HMA付近で4時間足レベルの押し目を形成し、再度下落する可能性が高い。この場合、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立すれば、再び日足長期HMAから65,600ドル付近までの下落が想定される。

中長期的には、日足長期HMAを明確に下抜けした場合、63,000ドルもしくは60,040ドルの安値ラインまで下落する可能性が高い。しかし、今回の下落によって日足ボリンジャーバンドロワーバンドを大きく突き抜けており、長期的には売られすぎの状態となっている。また、日足レベルでは明確な下降の押し目を形成していない。そのため、中期的に下落圧が減少した場合は、日足レベルでの押し目形成に移行した後に下落が再開する可能性も考慮しておく必要があるだろう。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年6月3日
イーサリアム日足チャート-2026年6月3日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月3日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月3日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月3日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月3日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1,815ドルから日足長期HMA付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、1,880ドル付近を推移している。昨日は日足短期HMAを下抜けた後、一旦下落が停滞していたが、23時ごろから急落となり日足長期HMA手前まで下落した。現在は反発の値動きとなっている。

現状、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを価格が大きく下抜けていることから、短期的には反発が継続し、1時間足中期HMAを上抜けする値動きとなる可能性が高いだろう。しかし、4時間足・日足レベルでは依然として下落圧が強い状態が続いているため、1時間足長期HMA付近で再度下落に転じる可能性がある。

その後、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、今回安値ラインである1,815ドルから日足長期HMA付近までの下落が想定される。

長期的には日足長期HMA付近で下げ止まるかが焦点となる。このラインで下げ止まり、日足レベルで下落圧が減少方向に向かえば、日足レベルでの横ばい相場を経て再度上昇の値動きに移行する可能性が残る。一方、このラインを明確に下抜けした場合は、日足レベルでの押し目形成後に本格的な下落相場へ移行する可能性が高いだろう。

イェイ・ファイナンス(CLO)チャート分析

イェイ・ファイナンス日足チャート-2026年6月3日
イェイ・ファイナンス日足チャート-2026年6月3日
イェイ・ファイナンス4時間足チャート-2026年6月3日
イェイ・ファイナンス4時間足チャート-2026年6月3日
イェイ・ファイナンス1時間足チャート-2026年6月3日
イェイ・ファイナンス1時間足チャート-2026年6月3日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 0.189ドル付近
    • 0.189ドルを突破した場合は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

イェイ・ファイナンス(CLO)CLOCLOは現在、0.180ドル付近を推移している。5月は日足レベルで下落傾向となっていたが、5月21日ごろから4時間足レベルで上昇傾向の値動きへ移行した。さらに6月1日に日足中期HMAを上抜けて以降は急騰となり、0.173ドルを突破して0.189ドル付近まで上昇している。

現状、日足一目均衡表雲を明確に上抜けしていることから、日足レベルでも上昇傾向へ転じていると判断できる。しかし、急騰によって4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けており、短期的な下落リスクが非常に高い相場となっている。そのため、一旦4時間足レベルで押し目を形成した後の再上昇を狙うプランをおすすめしたい。

4時間足レベルでの押し目の目安は1時間足長期HMA付近が考えられる。このライン付近で再び上昇に転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合は、まず今回の高値ラインである0.189ドル付近までの上昇が想定されるだろう。さらに0.189ドルを明確に突破した場合は、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇も視野に入る。

長期的には上昇傾向にあるものの、日足レベルでは上昇のダウ理論が未成立であることから、今後は日足一目均衡表雲上抜けを維持しながら、日足レベルで上昇のダウ理論が成立するかが焦点となる。また、現在の価格帯は日足レベルでのレジサポ転換が意識される抵抗帯でもあるため、この価格帯を明確に上抜けできるかも重要だ。これらの条件が揃えば本格的な上昇トレンドへ移行し、直近では0.27ドル付近までの上昇が視野に入ると思われる。

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チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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