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- 恐怖指数:19(恐怖)
- 総時価総額:2.18兆ドル(-0.46%)
2026年6月13日のビットコインは前日比0.58%高の63,766.50ドルで推移し、恐怖指数が19と依然低水準にあるなかでも底堅さを維持した。市場全体では総時価総額が2.18兆ドルと前日比0.46%減少しており、慎重な地合いが続いている。
一方で、銅・金比率をもとにビットコインの強気相場が初期段階にある可能性が示されたほか、メタプラネットは金融事業への進出を発表し、新たな事業展開に注目が集まった。市場心理は依然慎重ながら、ビットコインを中心に中長期的な期待を支える材料が見られる一日であった。
注目の仮想通貨ニュース
【1】BTC強気相場の長期化示唆|アナリスト2氏が見解
ビットコインは6万1,000ドル付近から反発し、6万3,000ドル半ばで日足を確定した。wulf氏は、6万4,000ドルの直近高値を明確に突破できれば、6万6,000ドル付近のレジスタンスゾーンを再テストする可能性が高まると分析。一方で到達後は売り圧力による反落にも警戒が必要とした。
Matthew Hyland氏はCopper/Gold比率の反転に注目し、現在は本格的な上昇トレンドの初期段階にある可能性を指摘。過去より長く続いた下落サイクルを背景に、次の強気サイクルも長期化する可能性があるとの見解を示した。
詳細→ビットコインの強気相場はこれから長期化?──銅・金比率が示す「上昇の初期」
【2】メタプラネット証券始動|BTC活用の金融事業へ拡大
メタプラネットはSiiibo証券を21億円で完全子会社化し、商号を「メタプラネット証券」へ変更すると発表した。国内上場企業最多となる4万177BTCを保有する同社は、これまでの保有中心の戦略から、金融商品の組成・販売・運用まで担う体制へ拡張する方針だ。
ビットコインを裏付けとする優先株や連動型債券の組成を計画するほか、資産運用、ステーブルコイン決済、レンディング、暗号資産交換業やカストディ業務への参入も視野に入れる。ただし、これらの商品や事業は計画・検討段階にあり、内容や時期が変更される可能性があるとしている。
詳細→「メタプラネット証券」始動へ──ビットコイン保有から金融事業へ転換
【3】暗号資産の税申告に高い壁|未経験者の半数超が不安
JinaCoinが実施した調査で、暗号資産投資で利益が出たことのある138名のうち49.3%が確定申告をしたことがないと回答した。また、確定申告未経験者276名を対象とした調査では、「複雑そうで正しくできるか不安」と「自分では無理」の合計が51.8%となり、半数を超えた。女性ではその割合が62.9%に達し、男性を上回る結果となった。
損益計算の方法は「Excelなどで手動計算」が最多だった一方、「計算していない」も約3割を占めた。CryptactやGtaxなどの専用ツール利用はいずれも1割未満にとどまっている。



