仮想通貨クレジットカード(デビットカード)は、保有している暗号資産やチャージした残高を日常の支払いに活用できるカードです。決済時に暗号資産を法定通貨へ自動換金するタイプや、事前に残高をチャージして利用するタイプがあります。
一方で、対応通貨や手数料、利用条件などはカードごとに異なるため、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。
この記事では、12種類の仮想通貨カードをランキング形式で紹介します。特徴の比較に加え、選び方や申し込み方法、利用時の注意点も解説します。
※本記事では、暗号資産を決済や利用代金の支払いに活用できるクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードをまとめて「仮想通貨クレジットカード(デビットカード)」と表記します。
- 仮想通貨カードを使うと、保有している暗号資産をVisaやMastercardの加盟店などで、日常の買い物やオンライン決済に活用できる
- 対応通貨や決済方法、発行手数料、還元特典はカードごとに異なるため、自分の保有資産や使い方に合うサービスを選ぶのがおすすめ
- 日本居住者が申し込めるか、物理カードを発行できるかに加え、暗号資産の換金時に税務上の損益が発生する点にも注意が必要
仮想通貨クレジットカード(デビットカード)おすすめ12選
| カード名 | 運営会社 | 日本居住者の利用可否 | 発行手数料 | 年会費 | 決済手数料 | ATM出金手数料 | 決済ブランド | 対応通貨 | キャッシュバック・特典 | エアドロップの可能性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| RedotPay | RedotPay Group(香港ほか) | 可 | バーチャルカード:10ドル 物理カード:100ドル | 無料 | カード既定通貨:無料 既定通貨以外:1.2% 仮想通貨換算手数料:1% | HKDカード:2% USDカードは月間10,000ドル以下:2% 月間10,000ドル超:3% | Visa | BTC、ETH、USDT、USDCなど | 招待コード利用で5ドル相当の特典 | △ |
| Tria | Threely Dimensions Inc.(アメリカ) | 可 | バーチャルカード:25ドル プラスチックカード:109ドル メタルカード:250ドル | バーチャルカード:25ドル プラスチックカード:109ドル メタルカード:250ドル | 為替手数料:最大3% 国際取引手数料:最大1% USDC決済・入金:最大1% | 最大2ドル+出金額の3% | Visa | BTC、ETH、SOL、USDCなど1,000種類以上 | ティアに応じて1.5~6%のキャッシュバック | ○ |
| ether.fi Cash | ether.fi(ケイマン諸島) | 可 | バーチャルカード:ティアごとに無料枠あり 物理カード:Coreは50ドル、Luxe以上は無料枠あり | 無料 | Core:FX手数料0~0.5% Luxe:FX手数料0~0.25% Pinnacle・VIP:無料 | 2% | Visa | USDC、LiquidUSD | 3%キャッシュバック | ○ |
| KAST | KAST Tech(コモロ連合・アンジュアン自治島) | 可 | バーチャルカード:最初の2枚は無料、追加は1枚2ドル 物理カード:無料 ※Standardは送料40ドル | Standard:無料 Premium:年間1,000ドル Private:年間10,000ドル | USD決済:無料 USD以外:為替手数料0.5~1.75% | USD:3ドル+出金額の2% USD以外:3ドル+出金額の2%+為替手数料0.5~1.75% | Visa | USDT、USDCなど | Standard:月2,000ドルまで1.5% Premium:月10,000ドルまで2% Private:月40,000ドルまで3% | △ |
| Tuyo | Tuyo Inc.(アメリカ) | 可 | 無料 | 無料 | USD決済:無料 USD以外:最大1%の為替スプレッド | 未対応 | Visa | Baseネットワーク上のUSDC | Tuyo Earn:最大11%APY | △ |
| Xapo Bank | Xapo Bank Limited(ジブラルタル) | 可 | バーチャルカード:年会費に含む メタルカード:無料 | 1,000ドル | 無料 | 月100ドルまで無料 月100ドル超:2% | Visa/Mastercard | BTC、USD、GBP、EUR | ビットコインキャッシュバック USD Savings:年率3.35% BTC Savings:年率0.5% | △ |
| Bitget Card | BTG Technology Holdings Limited(セーシェル) | 可 | バーチャルカード:無料 物理カード:5 USDC(近日公開) | 無料 | 0.9% ※USD以外は海外取引手数料1% | 未公開 | Visa | USDC | 2~12%のBGBキャッシュバック ※月間上限5~800ドル | △ |
| Slash Card | SLASH VISION PTE. LTD.(シンガポール) | 可 | バーチャルカード:20 USDC 物理カード:70 USDC | 初年度無料 2年目以降20 USDC | 記載なし | 非対応 | Visa | USDC(Solana) | 紹介リワードを提供予定 | △ |
| EPOS CRYPTOカード for bitbank | 株式会社エポスカード(日本) ビットバンク株式会社(日本) | 可 | 無料 | 永年無料 | 国内:無料 海外:3.85% BTC払いは販売所レートに実質的な手数料相当額を含む | 非対応 | Visa | 支払い:BTC 還元:BTC・ETH・ASTR | 利用額の0.5%を暗号資産で還元 新規入会で2,000円相当の暗号資産 エポスカードの優待 | × |
| HashPortカード | 株式会社HashPort(日本) ナッジ株式会社(日本) | 可 | 2,500円(税込) | 無料 | 国内:無料 海外:4.0% | 非対応 | Visa | 支払い:JPYC 還元:JPYC | 利用額の0.3%をJPYCで還元 カード会員限定特典を追加予定 | △ |
| Ready | Argent Labs Limited(イギリス) | 未確認 | Ready Lite:無料 Lite物理カード送料:6.99ドル Ready Metal:初年度120 USDC | Ready Lite:無料 Ready Metal:初年度120 USDC 2年目以降の料金は未公表・自動更新なし | Ready Lite:為替手数料1% Ready Metal:為替手数料無料 入金・暗号資産から法定通貨への交換手数料:無料 | Ready Lite:2%、最低1ドル Ready Metal:月800ドルまで無料 超過分:2%、最低1ドル | Mastercard | USDC | Ready Metal:最大3%相当をReady Pointsで還元 旅行特典・提携サービスの優待 | △ |
| MEXCカード | MEXC(セーシェル) DCS Card Centre Pte. Ltd.(シンガポール) | 不可 | バーチャルカード:無料 物理カード:25ドル(VIP招待制) | 無料 | 1% | 未記載 | Visa | USDT | 最大10%のUSDTキャッシュバック カード残高で最大7%APR | × |
1位:RedotPayカード

RedotPayカードは、100カ国以上で700万人を超えるユーザーに利用されている暗号資産決済カードです。BTCやETH、USDT、USDCなどに対応しており、Visa加盟店でのオンライン決済や実店舗での支払いに利用できます。物理カードを発行すれば、対応するATMから現地通貨を引き出すことも可能です。
| 運営会社 | RedotPay Group(香港ほか) |
| 対応通貨 | BTC、ETH、USDT、USDCなど |
| 発行形態 | バーチャルカード、物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | バーチャルカード:10ドル 物理カード:100ドル |
| 年会費 | 無料 |
| 決済手数料 | カード既定通貨:無料 既定通貨以外:1.2% 仮想通貨換算手数料:1% |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり(リアルタイムで残高を確認可能) |
| 預入限度額 | 未記載 |
| 取引限度額 | 1回:100,000ドル 1日:1,000,000ドル |
| ATM出金手数料 | HKDカード:2% USDカードは月間10,000 USD以下:2% 月間10,000 USD超:3% |
| ATM利用限度額 | HKDカード:1日23,000 HKD、1カ月75,000 HKD USDカード:1日3,750ドル、1カ月50,000ドル 一部の国・地域:1日3,000ドル、1カ月10,000ドル |
| ATM出金回数制限 | 1日:3回 1カ月:30回 |
| 公式サイト | https://www.redotpay.com/jp/ |
| 紹介コード | sm0p9 ※招待コード利用で5ドル受け取れる |
- カード既定通貨の決済手数料が無料
- RedotPayカードは、カードに設定された既定通貨で支払う場合、決済手数料がかかりません。
- 複数の仮想通貨で決済が可能
- BTC、ETH、BNB、SOL、S、SUI、TRX、XRP、USDT、USDCなど、複数の仮想通貨に対応しています。ビットコインやイーサリアムだけでなく、ステーブルコインも支払いに使えるため、保有している資産に合わせて利用しやすいです。
- 複数のVCや投資家からの資金調達を実施
- Coinbase VenturesやGalaxy Venturesなどから資金を調達しています。2025年の調達総額は1億9,400万ドルに達しており、事業拡大に向けた資金調達実績があります。
- 決済時に複数の手数料がかかる場合がある
- カードの既定通貨以外で支払う場合は1.2%、仮想通貨を決済通貨へ換算する際は1%の手数料がかかります。利用する通貨や決済方法によっては、両方の手数料がかかる可能性があります。
- ATM出金には手数料と利用上限がある
- USDカードの場合、月間のATM出金額が10,000ドル以下なら2%、10,000ドルを超えると3%の出金手数料がかかります。また、ATM出金には1日・1カ月あたりの金額と回数に上限があります。
関連:仮想通貨カードRedotPayの特徴や使い方を解説|日本も物理カードが作成可能
2位:Triaカード

Triaカードは、自己管理型ウォレットを軸にした仮想通貨クレジットカードです。BTCやETH、SOL、USDCなど1,000種類以上のトークンに対応し、Visa加盟店での決済やApple Pay・Google Payでの支払いに利用できます。
| 運営会社 | Threely Dimensions Inc.(アメリカ) カード発行会社:Nimbus, LLC(アメリカ) |
| 対応通貨 | BTC、ETH、SOL、USDCなど1,000種類以上 |
| 発行形態 | バーチャルカード、物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | バーチャルカード:25ドル プラスチックカード:109ドル メタルカード:250ドル |
| 年会費 | バーチャルカード:25ドル プラスチックカード:109ドル メタルカード:250ドル |
| 決済手数料 | 為替手数料:最大3% 国際取引手数料:最大1% USDC決済・入金手数料:最大1% |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり(リアルタイムで残高を確認可能) |
| 預入限度額 | 未記載 |
| 取引限度額 | 1日最大1,000,000ドル ※実際の上限は担保額や発行会社の審査によって変動 |
| ATM出金手数料 | 最大2ドル+出金額の3% |
| ATM利用限度額 | 未記載 |
| ATM出金回数制限 | 未記載 |
| 公式サイト | https://app.tria.so/ |
| 紹介コード | ZXLQUU8070 |
- 1,000種類以上の仮想通貨に対応している
- Triaは、BTCやETH、SOL、USDCなど1,000種類以上の仮想通貨に対応しています。保有する資産をカードへチャージし、決済時に支払い通貨へ交換して利用できます。ただし、利用するチェーンやトークンによっては、チャージ時にネットワーク手数料がかかる場合があります。
- ティアに応じたキャッシュバックがある
- バーチャルが1.5%、シグネチャーが4.5%、プレミアムが6%のキャッシュバックに対応しています。利用頻度や希望する特典に合わせて、カードのティアを選べます。
- Apple Pay・Google Payに対応している
- Apple PayとGoogle Payに対応しており、スマートフォンなどの対応端末でVisaのタッチ決済を利用できます。物理カードを持ち歩かずに支払えるため、日常の買い物にも使いやすい点がメリットです。
- 発行費用と年会費がかかる
- Triaカードは、すべてのティアで発行費用と年会費がかかります。発行費用と年会費は、Virtualが各25ドル、Plasticが各109ドル、Metalが各250ドルです。
- 担保価値の下落により清算される場合がある
- 担保価値がカード利用額を下回り、追加の担保を入れなかった場合、返済に必要な資産が清算されることがあります。
3位:ether.fi Cash

ether.fi Cashは、DeFiサービス「ether.fi」が提供する仮想通貨カードです。カード決済で3%のキャッシュバックを受けられるほか、Apple Pay・Google Payにも対応しています。
| 運営会社 | Ether.Fi Cash Ltd.(ケイマン諸島) |
| 対応通貨 | ETH、USDC、LiquidUSDなど |
| 発行形態 | バーチャルカード、物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | バーチャルカード:ティアごとに無料枠あり 物理カード:Coreは50ドル、Luxe以上は無料枠あり |
| 年会費 | 無料(The Clubへの無料登録が必要) |
| 決済手数料 | Core:FX手数料0~0.5% Luxe:FX手数料0~0.25% Pinnacle・VIP:無料 |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり |
| 取引限度額 | Core:1日30,000ドル Luxe:1日50,000ドル Pinnacle:1日100,000ドル VIP:個別設定 |
| ATM出金手数料 | 2% |
| ATM利用限度額 | 1回250ドル |
| ATM出金回数制限 | 24時間以内に最大3回 |
| 公式サイト | https://www.ether.fi/cash |
- ether.fiで保有する暗号資産をカード決済に利用できる
- ether.fi Cashでは、ether.fiで保有する暗号資産を担保にした支払いや、USDCなどを使った直接決済ができます。暗号資産を売却して銀行口座へ出金する手間を省き、日常の買い物に利用できます。
- カード決済で3%のキャッシュバックを受けられる
- 対象となるカード決済では、利用額の3%がキャッシュバックされます。キャッシュバックの対象となる月間利用額は、Clubのティアによって異なります。
- Apple Pay・Google Payに対応している
- ether.fi Cashは、Apple PayとGoogle Payに対応しています。カードをスマートフォンに登録すれば、対応する店舗でタッチ決済を利用できます。
- ATM出金には2%の手数料がかかる
- ATMから現金を引き出す場合は、出金額の2%が手数料としてかかります。また、1回の出金上限は250ドルで、24時間以内の利用回数は最大3回です。
- ティアによって利用条件が異なる
- Core、Luxe、Pinnacle、VIPのティアによって、FX手数料やキャッシュバックの対象額、無料で発行できるカード枚数などが異なります。利用前に、自分のティアで適用される条件を確認しておきましょう。
4位:KASTカード

KASTカードは、USDTやUSDCなどのステーブルコインを日常の支払いに利用できるVisa対応の仮想通貨カードです。バーチャルカードと物理カードを発行でき、利用額に応じたキャッシュバックを受けられます。
| 運営会社 | KAST Tech(コモロ連合・アンジュアン自治島) |
| 対応通貨 | USDT、USDCなど |
| 発行形態 | バーチャルカード、物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | バーチャルカード:最初の2枚は無料、追加は1枚2ドル 物理カード:無料(Standardは送料40ドル) |
| 年会費 | Standard:無料 Premium:年間1,000ドル Private:年間10,000ドル |
| 決済手数料 | USD決済:無料 USD以外:為替手数料0.5~1.75% |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり |
| 預入限度額 | 無制限 |
| 取引限度額 | 無制限 |
| ATM出金手数料 | USD:3ドル+出金額の2% USD以外:3ドル+出金額の2%+為替手数料0.5~1.75% |
| ATM利用限度額 | 1回250ドル、24時間で合計750ドル |
| ATM出金回数制限 | 24時間以内に最大3回 |
| 公式サイト | https://www.kast.xyz/ |
- ステーブルコインをVisa加盟店で利用できる
- KASTカードに入金したUSDTやUSDCなどを、オンラインショップや実店舗のVisa加盟店で利用できます。
- ティアに応じたキャッシュバックを受けられる
- Standardでは月2,000ドルまで1.5%、Premiumでは月10,000ドルまで2%、Privateでは月40,000ドルまで3%のUSDキャッシュバックを受けられます。PremiumとPrivateでは、カード利用額に応じてKASTポイントも付与されます。
- 預入・取引限度額が無制限
- カードの取引限度額、アカウントへの預入限度額、残高上限はいずれも無制限で、高額決済にも利用できます。
- ステーブルコイン以外の入金には変換手数料がかかる
- BTCやETHなどを入金すると、対応するステーブルコインへ自動的に変換されます。変換手数料は通貨によって2~5%かかります。
- ATM出金には固定手数料と出金手数料がかかる
- ATM出金には、3ドルの固定手数料と出金額の2%がかかります。USD以外で出金する場合は、さらに0.5~1.75%の為替手数料が加算されます。
- 上位ティアの年会費が高い
- Premiumの年会費は1,000ドル、Privateは10,000ドルです。キャッシュバックやKASTポイントの獲得額が少ない場合、年会費を上回るメリットを得られないことがあります。
5位:Tuyoカード

Tuyoカードは、Baseネットワーク上のUSDCを支払いに利用できるVisa対応の仮想通貨カードです。発行手数料と年会費は無料で、USD決済には手数料がかかりません。Apple Pay・Google Payにも対応しています。
| 運営会社 | Tuyo Inc.(アメリカ) |
| 対応通貨 | Baseネットワーク上のUSDC |
| 発行形態 | バーチャルカード |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | 無料 |
| 年会費 | 無料 |
| 決済手数料 | USD決済:無料 USD以外:最大1%の為替スプレッド |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり |
| 預入限度額 | 未記載 |
| 取引限度額 | 1日10,000ドル ※利用実績に応じて引き上げ |
| ATM利用 | 非対応 |
| 公式サイト | https://tuyo.com/ |
| 招待コード | 35EAVU |
- 発行手数料・年会費が無料
- Tuyoカードは、発行手数料と年会費が無料です。USD決済にも手数料がかからないため、低コストで利用できます。
- 資産を自己管理できる
- Tuyoはセルフカストディに対応しており、カードで支払うまでユーザー自身が資産を管理できます。Tuyoに暗号資産を預けたままにする必要がありません。
- Tuyo Earnで仮想通貨を運用できる
- Tuyo Earnでは、USDC、EURC、ETH、BTCなどを最大11%のAPYで運用できます。
- 物理カードを利用できない
- 現在はバーチャルカードのみ利用でき、物理カードは今後提供される予定です。スマホ決済に対応していない店舗では支払いに利用できません。
- ATM出金に対応していない
- TuyoカードはATM出金に対応していません。カード残高を現金で引き出したい場合には不向きです。
- USD以外の決済では為替スプレッドが発生する
- USD決済は無料ですが、USD以外の通貨で支払う場合は最大1%の為替スプレッドが発生します。日本円で決済する場合も対象です。
6位:Xapo Bankカード

Xapo Bankカードは、ジブラルタルの銀行「Xapo Bank」が提供するデビットカードです。USDやBTCでの支払いに対応しており、外貨建て決済でも為替手数料がかかりません。
| 運営会社 | Xapo Bank Limited(ジブラルタル) |
| 対応通貨 | BTC、USD、GBP、EUR |
| 発行形態 | バーチャルカード、物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | バーチャルカード:年会費に含む メタルカード:無料 |
| 年会費 | 1,000ドル |
| 決済手数料 | 無料 |
| 決済ブランド | VisaまたはMastercard |
| アプリ管理 | あり |
| 預入限度額 | 未記載 |
| 取引限度額 | 1日10,000ドル ※最大50,000ドルまで引き上げ可能 |
| ATM出金手数料 | 月100ドルまで無料 月100ドル超:出金額の2% |
| ATM利用限度額 | 初期設定:1日1,000ドル 最大:1日2,000ドル |
| ATM出金回数制限 | 未記載 |
| 公式サイト | https://www.xapobank.com/ |
- ドルとBTCを運用できる
- USD Savingsでは年率3.35%、BTC Savingsでは年率0.5%で運用できます。カード決済だけでなく、保有資産から利回りを得られます。
- 銀行機能と仮想通貨サービスをまとめて利用できる
- ドル口座や国際送金などの銀行機能に加え、BTCの保管や売買にも対応しています。法定通貨と仮想通貨を1つのアプリで管理できます。
- ビットコインのキャッシュバックを受けられる
- 対象のカード決済では、最大1%相当のBTCが還元されます。現金やポイントではなく、ビットコインで受け取れる点が特徴です。
- 年会費が高い
- 年会費は1,000ドルです。カードの利用額が少ない場合は、特典や運用収益だけで年会費を回収するのは難しくなります。
- 入出金方法によって手数料がかかる
- SWIFT送金やUSDT・USDCの送受金では、手数料やスプレッドが発生します。送金や暗号資産の入出金を利用する場合は注意が必要です。
7位:Bitgetカード

Bitgetカードは、海外仮想通貨取引所「Bitget」が提供するVisa対応カードです。アジア太平洋向けのBitget Cardでは、OTCアカウント内のUSDCを決済時にUSDへ換算して支払います。
| 運営会社 | BTG Technology Holdings Limited(セーシェル) |
| 対応通貨 | USDC |
| 発行形態 | バーチャルカード 物理カード(近日公開) |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | バーチャルカード:無料 物理カード:5 USDC |
| 年会費 | 無料 |
| 決済手数料 | 0.9% ※USD以外の決済は海外取引手数料1% |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり |
| 預入限度額 | 未記載 |
| 取引限度額 | Standard:1回50,000ドル/1日50,000ドル/年間990,000ドル Premium:1日250,000ドル |
| ATM出金手数料 | 未公開(物理カードは近日公開) |
| ATM利用限度額 | 未公開(物理カードは近日公開) |
| ATM出金回数制限 | 未公開(物理カードは近日公開) |
| 公式サイト | https://www.bitget.com/ja/ |
- USDCをカード決済に利用できる
- OTCアカウント内のUSDCは、決済時にUSDへ自動換算されます。Bitget内の残高をそのまま支払いに使える点がメリットです。
- バーチャルカードを無料で発行できる
- バーチャルカードの発行手数料と年会費は無料です。Apple PayやGoogle Payにも対応しています。
- カードレベルがVIPランクに左右される
- カードレベルはBitgetのVIPランクと連動しています。非VIPユーザーはレベル1となり、上位特典や高い利用限度額は利用できません。
- 対応通貨がUSDCに限られる
- カード決済に利用できる通貨はUSDCです。他の仮想通貨を使う場合は、事前にUSDCへ交換する必要があります。
8位:Slash Card

Slash Cardは、SLASH VISION PTE. LTD.が提供する日本初のステーブルコイン対応クレジットカードです。USDCをチャージして、国内外のVisa加盟店で支払いに利用できます。
| 運営会社 | SLASH VISION PTE. LTD.(シンガポール) |
| 対応通貨 | USDC(Solana) ※Ethereum上のUSDCは、アプリ内でSolana上のUSDCへブリッジ可能 |
| 発行形態 | バーチャルカード、物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | バーチャルカード:20 USDC 物理カード:70 USDC |
| 年会費 | 初年度無料 2年目以降:20 USDC |
| 決済手数料 | Slash Card所定のレートを適用 |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり |
| 預入限度額 | 無制限 |
| 取引限度額 | 月間3,000 USDC |
| ATM利用 | 非対応 |
| 公式サイト | https://pre-card.slash.vision/ |
- USDCをVisa加盟店で使える
- チャージしたUSDCを、国内外のVisa加盟店での支払いに利用できます。オンラインショップだけでなく、コンビニや飲食店などの実店舗でも使えます。
- 物理カードとバーチャルカードを選べる
- 実店舗で使える物理カードと、オンライン決済向けのバーチャルカードが用意されています。
- 2年目以降は年会費がかかる
- 初年度は無料ですが、2年目以降は20 USDCの年会費が必要です。
- 月間利用額に上限がある
- Slash Cardの利用上限は、月間3,000 USDCです。高額な買い物や事業用の支払いに使う場合は注意が必要です。
9位:EPOS CRYPTOカード for bitbank

EPOS CRYPTOカード for bitbankは、bitbankとエポスカードが共同で提供するVisa対応のクレジットカードです。カード利用額の0.5%がBTC・ETH・ASTRのいずれかで還元されるほか、bitbank口座のBTCを売却してカード利用額の支払いに充てることもできます。
| 運営会社 | 株式会社エポスカード(日本) ビットバンク株式会社(日本) |
| 対応通貨 | 支払い:BTC 還元:BTC・ETH・ASTR |
| 発行形態 | 物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | 無料 |
| 年会費 | 永年無料 |
| 決済手数料 | 国内:無料 海外:3.85% BTC払いでは販売所レートに実質的な手数料相当額を含む |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり |
| 預入限度額 | 対象外 |
| 取引限度額 | 利用可能枠の範囲内 |
| ATM利用 | 非対応 |
| 公式サイト | https://bitbank.cc/about/epos-crypto-card/ |
- カード利用で暗号資産が貯まる
- カード利用額の0.5%が暗号資産で還元され、BTC・ETH・ASTRから受け取る銘柄を選べます。
- BTCでカード利用額を支払える
- カード利用額は、銀行口座から日本円で支払うほか、bitbank口座のBTCで支払うこともできます。支払方法は月ごとに変更できます。
- 年会費が永年無料
- 年会費は永年無料で、カードを持ち続けても維持費がかかりません。
- bitbank口座が必要
- 申し込みには、本人確認が完了したbitbank口座が必要です。
- 既存のエポスカード会員は退会が必要
- すでにエポスカードを持っている場合は、現在のカードを退会してから申し込む必要があります。
10位:HashPortカード

HashPortカードは、株式会社HashPortとナッジ株式会社が提供する後払い型のクリプトクレジットカードです。カード利用額をJPYCで支払えるほか、決済金額の0.3%がJPYCで還元されます。
| 運営会社 | 株式会社HashPort(日本) ナッジ株式会社(日本) |
| 対応通貨 | 支払い:JPYC 還元:JPYC |
| 発行形態 | 物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 可 |
| 発行手数料 | 2,500円(税込) |
| 年会費 | 無料 |
| 決済手数料 | 国内:無料 海外:4.0% |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり(Nudgeアプリ、HashPort Wallet) |
| 預入限度額 | 対象外 |
| 取引限度額 | 利用可能枠の範囲内 |
| ATM利用 | 非対応 |
| 公式サイト | https://nudge.cards/hashport |
- JPYCで還元を受けられる
- カード利用額の0.3%に相当するJPYCが、連携したHashPort Walletへ還元されます。
- 年会費が無料
- 年会費は無料のため、カードを保有し続けても毎年の維持費はかかりません。
- カード発行費用がかかる
- 年会費は無料ですが、HashPortカードの発行には2,500円(税込)が必要です。
- HashPort Walletとの連携が必要
- JPYCでの支払いや還元を利用するには、NudgeアプリにHashPort Walletのウォレットアドレスを登録する必要があります。
11位:Ready

Ready Cardは、自己管理型ウォレット内のUSDCを使って、Mastercard加盟店で支払いができる暗号資産デビットカードです。Ready MetalとReady Liteの2種類があり、Metalはポイント還元や優待が充実した上位プラン、Liteは基本機能を無料で利用できるプランです。
| 運営会社 | Argent Labs Limited(イギリス) カード発行:Kulipa(フランス) |
| 対応通貨 | USDC 決済時にMastercard対応通貨へ換算 |
| 発行形態 | Ready Lite:バーチャルカード、プラスチック製物理カード Ready Metal:バーチャルカード、メタル製物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 未確認 |
| 発行手数料 | Ready Lite:無料 Lite物理カード送料:6.99ドル Ready Metal:初年度120 USDC |
| 年会費 | Ready Lite:無料 Ready Metal:初年度120 USDC 2年目以降の料金は未公表・自動更新なし |
| 決済手数料 | Ready Lite:為替手数料1% Ready Metal:為替手数料無料 入金手数料・暗号資産から法定通貨への交換手数料:無料 |
| 決済ブランド | Mastercard |
| アプリ管理 | あり(Readyアプリ) |
| 取引限度額 | 1回:5,000ドル 1日:10,000ドル 30日間:30,000ドル |
| ATM出金手数料 | Ready Lite:2%、最低1ドル Ready Metal:月800ドルまで無料 月800ドル超過分:2%、最低1ドル |
| ATM利用限度額 | 1日:500ドル 30日間:2,500ドル 年間:30,000ドル |
| ATM出金回数制限 | 記載なし |
| 公式サイト | https://www.ready.co/card |
- 自分で資産を管理したまま支払える
- Ready Cardはセルフカストディ型で、USDCをReadyに預けることなく、ウォレット内で管理したままカード決済に利用できます。
- Ready Metalは手数料を抑えやすい
- Ready Metalは為替手数料が無料で、ATM出金も月800ドルまで手数料無料です。
- 最大3%相当のポイント還元を受けられる
- Ready Metalでは、対象となるカード利用に対して最大3%相当のReady Pointsが付与されます。
- Ready Liteは手数料がかかる
- Ready Liteでは、為替が発生するカード決済に1%、ATM出金に2%の手数料がかかります。
- Ready Metalは初年度料金がかかる
- Ready Metalを利用するには、初年度料金として120 USDCを前払いする必要があります。
12位:MEXCカード

MEXC Cardは、MEXCユーザー向けに提供される暗号資産デビットカードです。MEXCのFiat口座にあるUSDTをVisa加盟店での支払いに利用でき、M-Scoreに応じて4~10%のUSDTキャッシュバックを受けられます。
| 運営会社 | MEXC(セーシェル) カード発行:DCS Card Centre Pte. Ltd.(シンガポール) |
| 対応通貨 | USDT |
| 発行形態 | バーチャルカード、物理カード |
| 日本居住者の利用可否 | 不可 |
| 発行手数料 | バーチャルカード:無料 物理カード:25ドル(VIP招待制) |
| 年会費 | 無料 |
| 決済手数料 | 1% |
| 決済ブランド | Visa |
| アプリ管理 | あり(MEXCアプリ) |
| 預入限度額 | 未記載 |
| 取引限度額 | 1回:50,000 USDT 1日:50,000 USDT 年間:1,000,000 USDT 1日50回 年間1,040回 |
| ATM出金手数料 | 未記載 |
| ATM利用限度額 | 未記載 |
| ATM出金回数制限 | 未記載 |
| 公式サイト | https://www.mexc.com/ja-JP/buy-crypto/mexc-card |
- USDTをそのまま日常決済に使える
- MEXCのFiat口座にあるUSDTを、Visa加盟店での支払いに利用できます。
- 最大10%のUSDT還元を受けられる
- M-Scoreに応じて4~10%のキャッシュバックがあり、還元はUSDTで受け取れます。
- 日本居住者は申し込めない
- 対象国は台湾、フィリピン、タイ、ベトナムで、日本は含まれていません。
- 決済ごとに1%の手数料がかかる
- 高還元ではあるものの、カード利用時には1%の決済手数料が発生します。
仮想通貨クレジットカード(デビットカード)の選び方
仮想通貨クレジットカードやデビットカードは、対応通貨や手数料、利用条件などがカードごとに異なります。ここでは、カードを選ぶ際に確認しておきたいポイントを解説します。
日本居住者の申込可否

海外発行の仮想通貨カードは、日本居住者が申し込めないものもあります。日本が対象国に含まれているか、日本の住所で本人確認ができるかを確認しておきましょう。
カードの種類と利用方法

仮想通貨カードには、実店舗やATMで使える物理カードと、主にオンライン決済で使うバーチャルカードがあります。発行後すぐに使いたい方にはバーチャルカード、ATM出金やカード本体での支払いを利用したい方には物理カードがおすすめです。
海外発行のカードでは、物理カードを日本へ配送していない場合があります。一方、Apple PayやGoogle Payに登録できるバーチャルカードであれば、実店舗のタッチ決済にも利用できます。
ATMから現金を引き出したい方は、物理カードの発行だけでなく、ATM出金にも対応しているカードを選びましょう。
対応している仮想通貨

仮想通貨カードで利用できる通貨は、カードごとに異なります。USDTやUSDCなどのステーブルコインに限られるものもあれば、BTCやETH、XRPなど幅広い銘柄を使えるものもあります。
また、同じ仮想通貨でも、利用できるブロックチェーンがカードごとに異なります。たとえばETHの場合、Ethereum上のETHは使えても、ArbitrumやBase上のETHは使えないということもあります。
保有している仮想通貨や利用中のブロックチェーンに対応していない場合は、スワップや送金が必要になり、追加の手数料や手間がかかります。自分が保有している通貨とブロックチェーンを使えるカードを選ぶのがおすすめです。
発行手数料・年会費

仮想通貨カードには、発行手数料や年会費がかかるものがあります。バーチャルカードは無料または比較的安く発行できることが多い一方、物理カードはバーチャルカードより発行手数料が高い場合があります。
また、上位プランや特典の多いカードでは、年会費が設定されていることもあります。利用頻度が少ない方は費用の安さを重視し、頻繁に利用する方は、キャッシュバックや特典によって発行手数料や年会費を回収できるかを考えましょう。
決済・換金・ATM出金の手数料

仮想通貨カードでは、決済手数料のほか、暗号資産の換金手数料、為替手数料、ATM出金手数料などがかかる場合があります。
手数料が無料または低くても、換金や通貨換算のレートによっては、実際に使える金額が少なくなる場合があります。特に海外発行のカードを日本円で利用する場合は、外貨決済手数料と適用される為替レートの両方を比べましょう。
ATMを利用する予定がある方は、出金手数料に加えて、1回あたりの出金限度額や月間の無料回数も確認しておくと安心です。
キャッシュバック・特典

カードによっては、利用額に応じて法定通貨や暗号資産が還元されるほか、ポイントや会員向け特典が用意されています。還元率や特典の適用条件はカードごとに異なるため、自分の利用額でどれくらい還元を受けられるかを比べましょう。
ただし、高い還元率を受けるには、年会費の支払いや一定額以上の利用、暗号資産の保有などが条件になることがあります。条件を無理なく満たせるか、年会費を差し引いても得になるかを判断しましょう。
暗号資産で還元を受けた場合は、受取日時や数量、受取時の時価を記録しておくと、後の損益計算に役立ちます。
セキュリティ対策

仮想通貨カードを選ぶ際は、不正利用やアカウントの乗っ取りに備え、セキュリティ機能も確認しましょう。主なセキュリティ機能には、以下のようなものがあります。
- 二段階認証(2FA)
- カードロック機能(カードをすぐに停止できる)
- リアルタイム通知(利用履歴をすぐに確認できる)
- 生体認証(指紋認証や顔認証)
カードロック機能があれば、紛失や不正利用に気づいた際にカードをすぐ停止できます。リアルタイム通知は、不審な決済の早期発見に役立ちます。
あわせて、トラブルが起きた際に相談できる問い合わせ窓口が用意されているかも調べておきましょう。
仮想通貨クレジットカード(デビットカード)の特徴と注意点
仮想通貨カードは、通常のクレジットカードやデビットカードとは、決済の仕組みや税務上の扱いが異なります。ここでは、利用前に知っておきたい仕組みと注意点を解説します。
仮想通貨を日常の支払いに利用できる

仮想通貨カードを利用すると、保有している暗号資産を日常の買い物に活用できます。多くのカードはVisaまたはMastercardの決済網を利用しており、対応ブランドの加盟店であれば、オンラインショップや実店舗で一般的なカードと同じように支払えます。
暗号資産を取引所で売却し、銀行口座へ出金してから支払う手間を省ける点も特徴です。
ただし、公共料金やサブスクリプションなど、一部の支払いには利用できない場合があります。利用できない取引の種類はカードごとに異なるため、事前に公式サイトで調べておきましょう。
決済方法はカードによって異なる

仮想通貨カードには、支払い時に暗号資産を法定通貨へ自動換金するタイプと、あらかじめ暗号資産を日本円や米ドルなどへ換金してチャージするタイプがあります。
自動換金するタイプは事前にチャージする手間を省けますが、決済のたびに換金手数料や為替手数料がかかる場合があります。事前チャージするタイプでは、チャージ時のレートや手数料によって利用できる金額が変わります。
仮想通貨の売却・換金で利益が出た場合は課税対象になる

仮想通貨カードの利用に伴って暗号資産を売却または法定通貨へ換金し、取得価額を上回る利益が出た場合は、損益計算が必要です。
事前チャージ型では、カードを使った時点ではなく、暗号資産を法定通貨へ交換した時点で損益が発生する場合があります。取引履歴や換金時の価格を記録しておきましょう。
仮想通貨クレジットカード(デビットカード)の申し込み方法
ここでは、人気の仮想通貨カードであるRedotPayカードを例に、申し込み方法を詳しく解説します。手続きはすべてオンラインで完了でき、手軽に始められます。
申し込みに必要なもの
RedotPayカードの申し込みには、スマートフォンと本人確認書類が必要です。
- スマートフォン
- 申し込みや本人確認はアプリで行うため、iPhoneまたはAndroidのスマートフォンを用意します。iPhoneでは、iOS 12.2以降を利用してください。
- 本人確認書類(以下のうち1点)
- パスポート(顔写真付きのページ)
- 運転免許証
- IDカード(マイナンバーカード)
アカウント登録の手順
RedotPayのアカウント登録は、以下の手順で行います。

- RedotPay公式サイトにアクセスし、アプリをダウンロード
RedotPayの公式サイトへアクセスし、トップページの「アプリをダウンロード」をタップします。移動先のApp StoreまたはGoogle Playから、RedotPayアプリをダウンロードします。 - アプリを開き、「サインアップ」をタップ
ダウンロードしたRedotPayアプリを開き、画面下部の「サインアップ」をタップします。 - メールアドレスと紹介コードを入力
メールアドレスを入力し、紹介コード欄に「sm0p9」を入力します。紹介コードを入力すると、5ドル相当の特典を受け取れます。利用規約への同意欄にチェックを入れ、「次へ」をタップします。

- 認証コードを入力
登録したメールアドレスに届いた確認コードを入力し、「次へ」をタップします。 - パスワードを設定する
画面に表示される条件に従ってパスワードを設定し、「サインアップ」をタップします。以上でアカウント登録は完了です。カードを発行するには、続けて本人確認(KYC)を行います。
本人確認(KYC)の手順
本人確認(KYC)も、RedotPayアプリで行います。

- アプリのトップページ上部に表示される「本人確認を行ってください」の横にある「確認」をタップ
- 国籍を選択し、「次へ」をタップ
- 個人情報を入力し、「次へ」をタップ

- 「KYCを申請するには、携帯電話番号と電子メールアドレスをバインドする必要があります」と表示されたら、「確認」をタップ
- 「携帯電話をリンク」をタップ
- 携帯電話番号を入力し、「次へ」をタップ

- SMSで届いた認証コードを入力し、「進行中」の画面が表示されたら「続ける」をタップ
- 「本人確認書類」をタップ
- 提出する本人確認書類の種類を選択

- 本人確認書類を撮影し、「書類は読み取り可能です」をタップ
- 顔認証を行う
- 確認ステータス画面が表示されます。

- 「完了しました」と表示されれば、本人確認の手続きは完了です。
カード発行から利用開始までの流れ
本人確認の完了後は、RedotPayカードを発行し、ウォレットに暗号資産を入金すると利用を開始できます。
- バーチャルカードは10ドル、物理カードは100ドルの発行手数料を支払います。
- 物理カード:数日から数週間で登録住所へ郵送されます。
- バーチャルカード:即時発行され、アプリ上に表示されます。
- 外部の仮想通貨ウォレットや取引所から、RedotPayウォレットへ暗号資産を送金します。
- BTC、ETH、USDTなどの対応通貨を入金できます。
- 反映までの時間は通貨や利用するネットワークによって異なります。
- 物理カード:PINコードを設定して有効化します。
- バーチャルカード:アプリ内の「有効化」をタップすると利用できるようになります。
- 実店舗やオンラインショップで支払いに利用できます。
- 残高や取引履歴はRedotPayアプリから確認できます。

