- リップル(XRP):長期HMA割れ再挑戦、1.00ドル付近まで下落視野
- ビットコイン(BTC):日足中期HMAで反落なら59,100ドル再試しへ
- イーサリアム(ETH):1時間足長期HMA起点の反落で1,505ドル視野
- グラス(GRASS):押し目後の上昇再開で0.625ドル付近を狙う局面
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
- 日足長期HMAを下抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 4時間足、もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.00ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.09ドル付近を推移している。昨日夜に急落となり日足長期HMAを下抜けしたが、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近で反発し、現在は4時間足長期HMA付近まで価格を戻している。
しかし、日足MACDがデッドクロスとなり、4時間足レベルでは下降の流れが切れていない状態だ。そのため、今後1時間足長期HMA付近を起点に下落へ転じ、再度日足長期HMAを下抜けする可能性が高い。この値動きとなり、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発する下落となった場合、4時間足もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論成立後、心理的節目である1.00ドル付近までの下落が想定される。
一方、現状4時間足ボリンジャーバンドが収縮傾向であることから、下落したとしても4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドが控える1.05ドル付近で再度反発する値動きも考えられる。この場合は一旦横ばい相場に移行すると思われるが、日足短期HMAおよび日足中期HMAを明確に上抜けするまでは、下落再開に備えて準備をしておくべきだろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMA及び1時間足長期HMAを上抜けせずに下落に転じる
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足長期HMAから59,100ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、61,700ドル付近を推移している。昨日夜に4時間足レベルの押し目から急落し、日足中期HMAおよび4時間足長期HMAを下抜けた。しかし、直近安値ラインである59,100ドル付近で反発し、現在は日足中期HMA付近まで上昇している。
現状、1時間足レベルでは下落圧が減少しているが、4時間足レベルではまだ下落圧が残っている。そのため、今後日足中期HMAおよび1時間足長期HMA付近を起点に下落へ転じ、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、再度4時間足長期HMAから59,100ドル付近までの下落が想定される。
長期的には日足MACDがまだデッドクロスとなっていないことから、4時間足長期HMAから59,100ドルの価格帯を明確に下抜けしない限り、本格的な下落相場とはなりにくいと推測する。しかし、少なくとも日足中期HMAおよび日足短期HMAを上抜けしない限りは下落が加速する可能性が高いため、ショート戦略を準備しておくべき局面だろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
- 日足中期HMA及び4時間足長期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1,505ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,650ドル付近を推移している。昨日夜に急落となり、日足中期HMAおよび4時間足長期HMAを下抜けた。しかし、その後は反発し、現在は日足中期HMAを上抜けしている。
現状、短期的には上昇傾向に転じているが、価格上部には1時間足長期HMAが控えており、4時間足レベルでは下落圧が残っている。そのため、今後1時間足長期HMA付近を起点に下落へ転じ、再度日足中期HMAおよび4時間足長期HMAの下抜けに挑戦する可能性がある。この値動きとなった場合、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立すれば、6月6日の安値ラインである1,505ドル付近までの下落が想定される。
一方、現状日足MACDがデッドクロスとなっていないことから、日足中期HMAもしくは4時間足長期HMAラインで反発した場合は、下落傾向が一旦収まると推測する。ただし、この値動きとなった場合は上昇・下降どちらにも動きやすい不安定な状態となるため、どちらに動いても対処できるよう準備しておくべき局面となるだろう。
グラス(GRASS)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足レベルで上昇トレンドを成立させながら、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発
- 4時間足レベルでの押し目形成に移行
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.625ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
グラス(GRASS)
GRASSは現在、0.49ドル付近を推移している。昨日、日足レベルでの押し目から上昇を再開し、現在は日足一目均衡表雲上抜けに挑戦している。
現状、4時間足MACDおよび日足MACDからは上昇圧があると判断できるが、4時間足・1時間足レベルでは明確な上昇トレンドを形成していない。また、4時間足ボリンジャーバンドに上昇を止められている値動きとなっている。そのため、一旦1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発する値動きとなった後、4時間足レベルでの押し目形成へ移行しなければ、ポジションを持つのは難しい相場状況だ。
この条件が整い、1時間足長期HMA付近を起点に上昇へ転じれば、上昇傾向に転じたと判断できる。その場合は、1時間足レベルで上昇のダウ理論成立後、5月25日の高値ラインである0.625ドル付近までの上昇を狙うことができる。
長期的にも、上記の値動きとなれば上昇トレンドが成立するため、今後日足一目均衡表雲および日足長期HMAを下抜けしない限り、買い目線で戦略を準備できる相場となるだろう。
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:リップル、1.12ドル下抜け後の攻防続く──日足長期HMA維持が焦点【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、UB
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7



