- リップル(XRP):日足長期HMA割れで下落再開、0.95ドルが次の焦点
- ビットコイン(BTC):4時間足長期HMA突破なら上昇再開、67,300ドルを狙う展開
- イーサリアム(ETH):4時間足長期HMA突破とBB拡大で2,025~2,045ドル視野
- オーバーテイク(TAKE):押し目形成後の再上昇を待ち、バンド上限への続伸を狙う
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近を起点に下落に転じる
- 日足長期HMAを下抜け
- 1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.95ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.03ドル付近を推移している。6日に日足短期HMAを下抜けた後は短期的な下落に転じ、現在は日足長期HMA直上付近まで価格を下げている。
現状、4時間足ボリンジャーバンドがエクスパンションとなっていることから、中期的には下落圧が強い状態だ。しかし、価格は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドに到達しているため、短期的には売られすぎの状態にある。また、日足長期HMAが控える1.008ドル付近は日足レベルの安値ラインでもあり、下値の抵抗帯として機能する可能性がある。
そのため、ショートポジションを持つ場合は、現在価格から下落を追うのではなく、一旦4時間足レベルで押し目を形成した後、日足長期HMAを下抜けするのを待ったほうが確実だろう。4時間足レベルでの押し目候補としては、1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近が考えられる。
この価格帯付近を起点に再び下落へ転じ、日足長期HMAを下抜けた後、1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは下降のダウ理論が成立した場合は、下落再開と判断できる。この場合、心理的節目である0.95ドル付近を目標としたショートポジションを検討できる。
長期的には、日足長期HMAを明確に下抜けした場合、0.50ドル付近まで日足レベルで意識される明確な抵抗帯がない状態となる。そのため、日足レベルで押し目を形成した後は、さらに大きな下落を狙える相場へ移行すると推測する。
一方、日足長期HMAが抵抗帯として機能した場合は、日足一目均衡表雲付近を上限とした狭いレンジ相場へ移行すると思われる。ただし、レンジ相場へ移行した場合でも、日足一目均衡表雲を明確に上抜けしない限りは日足レベルで下落優勢の状態が続くため、引き続き売り目線を維持し、次の下落を待つ戦略が確実だろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA上抜けを維持
- 4時間足長期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 67,300ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、64,400ドル付近を推移している。4日夜に日足中期HMAを上抜けしたことで短期的な上昇に転じたものの、6日から7日にかけては4時間足長期HMA付近で上値を抑えられ、足元では短期的な下落に転じている。
しかし、現状は日足短期HMAおよび日足中期HMA上抜けを維持していることから、日足レベルでは上昇傾向が継続している。また、1時間足長期HMA付近を起点に再び上昇へ転じる値動きとなっているため、現在の下落は4時間足レベルでの押し目形成段階の可能性が高くい。
このことから、今後1時間足長期HMA上抜けを維持した状態で4時間足長期HMAを上抜け、その後1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、上昇が再開したと判断できる。この場合、直近の上値目標として、日足レベルで意識される67,300ドル付近を設定できる。
長期的には、上記の値動きが成立した後、67,300ドル付近および日足一目均衡表雲を上抜けできるかが焦点となる。これらを明確に上抜ける値動きとなれば、日足レベルで強気相場へ移行したと判断できる。一方、67,300ドル付近には日足ボリンジャーバンドアッパーバンドも控えているため、上昇の勢いが十分に強くない場合は、この価格帯で上値を抑えられ、67,000ドル付近を上限とした横ばい相場へ移行する可能性も視野に入れておく必要があるだろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAを割らずに上昇に転じる
- 日足中期HMA及び4時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,025ドルから2,045ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,900ドル付近を推移している。昨日は大きく上昇し、一時日足中期HMAを上抜けしたものの、その水準を維持できず、現在は1時間足レベルで上昇圧を減少させながら日足中期HMAを下抜けしている。
現状、価格は日足中期HMAと日足短期HMAの間に位置しており、やや方向感に乏しい相場となっている。しかし、価格下部には1時間足長期HMAが控えているため、このラインを割らずに上昇へ転じ、再び日足中期HMAを上抜けすれば上昇が再開する可能性がある。ただし、日足中期HMA上部には4時間足長期HMAと4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドが控えているため、上昇再開と判断するには、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇となり、4時間足長期HMAを明確に上抜ける必要がある。
これらの条件が整い、さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短・中期的な上昇が本格化したと判断できる。この場合、直近の上値目標として2,025ドルから2,045ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方、長期的には現状、日足短期HMAと日足中期HMAがデッドクロスとなっているため、上昇の勢いが十分ではない可能性がある。日足一目均衡表雲を明確に上抜けしていることから、現時点で大きく下落へ転じる可能性は低いと考えられるものの、日足中期HMAを上抜けできず、その後日足短期HMAを下抜けした場合は、長期的に横ばい相場へ移行する可能性も考慮しておく必要があると思われる。
オーバーテイク(TAKE)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
オーバーテイク(TAKE)
TAKEは現在、0.075ドル付近を推移している。昨年末の急落以降、日足レベルでは方向感に乏しい値動きが続いていたが、7月29日ごろから上昇へ転じ、現在も4時間足および1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら価格を伸ばしている。
現状は日足レベルでも上昇圧が強く、上昇の勢いに大きな陰りは見られない。しかし、価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドに到達しているため、現在価格からロングポジションを持つのはリスクが高い。そのため、一旦1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近までの調整を待ち、4時間足レベルで押し目を形成するか確認する戦略が有効だろう。
押し目形成後に再び上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、上昇再開と判断できる。この場合、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇を狙ったロングポジションを検討できる。
長期的にも上昇圧がある状態ではあるものの、現状は価格が日足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けており、短・中期と同様に買われすぎの状態と判断できる。また、7月29日の上昇開始以降、日足レベルでは明確な押し目を形成していない。そのため、現段階では長期的な上昇相場へ転じたとまでは判断できない状態だ。逆に、今後日足レベルで明確な押し目を形成し、その後上昇が再開した場合は、長期的にも上昇へ転じたと判断できるため、積極的なロングポジションを検討できるだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7


