- リップル(XRP):日足短期HMA割れなら再下落警戒、1.008ドル付近が焦点
- ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA上抜けで上昇再開、67,300ドルを狙う展開
- イーサリアム(ETH):日足中期HMA突破で上昇加速、1,980ドル付近が次の目標
- ブック・オブ・ミーム(BOME):押し目形成後に0.0009ドル突破で上昇継続、0.001ドル付近が焦点
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足中期HMAを明確に上抜けせずに、日足短期HMA及び1時間足長期HMAを下抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.008ドル付近
- 損切り目安:
- 1時間足長期HMA直上、もしくはエントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.04ドル付近を推移している。8日に短期的な上昇へ転じて日足短期HMA付近まで値を戻した後は上値を抑えられていたが、昨日夜から再び日足短期HMAの上抜けを試す展開となっている。
現状、4時間足MACDからは下落圧の減少が読み取れるため、今後日足短期HMAを下抜けしなければ、短中期的な下落の可能性は大幅に低下すると考えられる。しかし、日足では依然として下落傾向が継続していることから、短中期においても再び下落へ転じる場合を想定しておくのが無難な相場だ。
具体的には、現在価格付近から1時間足中期HMAを明確に上抜けできず、再び日足短期HMAおよび1時間足長期HMAを下抜けした場合、4時間足では押し目形成後に下落が再開した可能性が高まる。さらに1時間足では下降のダウ理論が成立することから、短中期では日足で確認できる安値ラインの1.008ドル付近まで下落する展開が想定される。
一方、今後日足短期HMA付近を明確に下抜けず、4時間足および1時間足で下降のダウ理論が崩れた場合は、前述のように短中期での下落の可能性はいったん大幅に低下するだろう。ただし、日足中期HMAを上抜けするまでは日足レベルで下降のダウ理論形成中と判断できるため、引き続き売り目線を維持し、次の下落に備える必要がある。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMAを割らずに1時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端もしくは67,300ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、65,300ドル付近を推移している。7日夕方に4時間足長期HMAを上抜けしたものの、その後は横ばい相場へ移行しており、現在は1時間足長期HMAと4時間足長期HMAの間で推移している。
現状は短中期的に明確な方向感が出ていない。ただし、7日に4時間足中期HMAを上抜けて以降、4時間足長期HMAがサポートとして機能していることから、相場は上昇傾向にあると判断できる。また、日足では日足短期HMAと日足中期HMAがゴールデンクロスとなっており、中長期的にも再び上昇傾向へシフトしつつあると推測できる。
このことから、今後4時間足長期HMAを割らずに1時間足長期HMAを上抜けし、さらに4時間足もしくは1時間足で上昇のダウ理論が成立した場合は、上昇が強まる可能性がある。その場合、日足一目均衡表雲上端、もしくは67,300ドル付近までの上昇に期待できるだろう。
長期的には、日足一目均衡表雲を明確に上抜け、さらに日足の直近高値付近となる67,000ドルから67,300ドルを突破すれば、強気相場へ移行した可能性が高まる。一方、現状は日足で上昇のダウ理論が崩れているため、この値動きが成立した場合でも、直ちに長期的な上昇トレンドへ移行したと判断するのは早い。まずは短中期的な上昇を狙いつつ、日足で上昇トレンドが確定するのを待つ戦略が確実だと考える。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMA及び4時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足及び1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1,980ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,930ドル付近を推移している。5日から6日にかけて日足短期HMAを上抜けて大きく上昇したものの、その後は4時間足長期HMA付近で上値を抑えられる展開が続いており、現状は短中期的に方向感の乏しい相場となっている。
しかし、日足MACDはプラス圏を推移しており、価格も日足短期HMAを下抜けしていないことから、上昇傾向は継続していると推測できる。そのため、価格上部に控える日足中期HMAおよび4時間足長期HMAを明確に上抜けすれば、再び上昇に転じる可能性は十分にある。さらに4時間足および1時間足で上昇のダウ理論が成立した場合は、日足の直近高値となる1,980ドル付近までの上昇に期待できるだろう。
一方、現在は日足短期HMAと日足中期HMAがデッドクロスとなっていることから、上昇圧はそれほど強くないと推測できる。そのため、日足中期HMAもしくは4時間足長期HMA付近で上値を抑えられ、日足短期HMAを下抜けした場合は、短中期の上昇プランを一旦白紙に戻す必要がある。ただし、この値動きとなった場合でも、日足一目均衡表雲を明確に下抜けしない限りは日足レベルの上昇傾向が続くと思われるため、短中期で下落を狙う場合は深追いを避けるべきと考える。
ブック・オブ・ミーム(BOME)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 0.0009ドル付近を明確に上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 短期:0.0010ドル付近
- 中長期:0.001165ドル付近
- 損切り目安:
- 0.0009ドル直下、もしくはエントリー時点での直近安値
ブック・オブ・ミーム(BOME)
BOMEは現在、0.00080ドル付近を推移している。7月26日ごろから日足レベルで上昇に転じ、9日には日足レベルで浅い押し目を形成した後に急騰した。しかし、日足レベルのレジスタンスラインとなる0.00088ドルから0.0009ドル付近で反落している状態だ。
ただし、現状は上昇の勢いが継続しているため、今後再び上昇に転じ、高値を更新する可能性は十分にある。一方、価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを上回る水準まで急騰しており、短期的な押し目から上昇を狙うプランはリスクが高い。そのため、一旦1時間足長期HMA付近まで価格が戻り、4時間足レベルで押し目を形成してからの上昇を狙うほうが確実だと考える。
今後、1時間足長期HMA付近を起点に上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら0.0009ドル付近を明確に上抜けした場合は、短期的に0.0010ドル付近、中長期的には0.001165ドル付近までの上昇を目標に設定できるだろう。
一方、現状は日足レベルでも買われすぎと判断できるため、0.0009ドル付近を上限として短中期の上昇圧が減少する値動きも考えられる。その場合は、日足レベル、もしくはさらに長い周期での押し目形成へ移行すると思われる。ただし、この値動きとなったとしても、日足長期HMAおよび日足一目均衡表雲を下抜けしない限りは強気相場が継続すると推測できるため、基本的には買い目線を維持し、次の上昇に備えるべきだと考える。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7


