ピザ注文データで米軍空爆を予測、一夜で8万ドル稼いだトレーダー

shoko-koyama
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Sweetcheeks氏公式Xより引用
Highlights
  • 米国防総省近隣のドミノピザ注文が通常の182%増を記録、深夜3時に異常な急増を検知
  • トレーダーのSweetcheeks氏が独自開発のボットで検知し、米軍空爆予測イベント市場で一夜にして約8万ドルを獲得
  • 「国防総省職員の深夜残業=軍事作戦の準備」という相関関係を利用した独創的な取引手法

トレーダーのSweetcheeks氏が3日、自身のXにて「ドミノピザの注文データを追跡するボットを使い、一夜にして8万ドル(約1,254万円)を稼いだ」と明かし、大きな反響を呼んでいる。

国防総省近隣のピザ注文が182%急増

Sweetcheeks氏が公開したデータによると、米国防総省(ペンタゴン)周辺のドミノピザで、深夜3時頃に通常の182%増となる注文急増が確認された。同氏は「国防総省が米国最大の航空母艦を導入して以来、軍事攻撃が100%発生すると確信していたが、具体的なタイミングが分からなかった」と説明している。

「POPULAR TIMES ANALYSIS(人気時間帯分析)」のグラフでは、通常は深夜から早朝にかけて注文が少ないはずの時間帯に、赤い棒グラフで示される異常な急増が確認できる。

Sweetcheeks氏は「深夜の異常なピザ注文=国防総省職員の残業=軍事作戦の準備」という相関関係に着目し、ペンタゴン周辺のドミノピザ注文を追跡するボットを独自開発した。ボットが異常な活動を検知した瞬間、スマートフォンに通知が届き、同氏は即座に予測市場プラットフォーム「ポリマーケット」上で「米国がベネズエラを攻撃するか」というイベント市場に賭けを行った。

ポリマーケットは暗号資産を使った分散型予測市場プラットフォームで、政治、経済、スポーツなど様々なイベントの結果に賭けることができる。同氏の予測は的中し、約8万ドルの利益を得たという。

Sweetcheeks氏は「nothing ever happens or does everything happen at once(何も起きないか、すべてが一度に起きるか)」とコメントしており、軍事作戦のような重大イベントは予兆なく突然発生するという市場の特性を示唆している。

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仮想通貨歴5年。ニュース記者歴3年。常に仮想通貨ニュースを追う。情報ソースを追究し正しい情報をわかりやすく伝えることに努めている。仮想通貨は下落するたび買い増すタイプで、主にステーキングで資産運用中。
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