- リップル(XRP):1.35ドル割れで下落再開警戒、1.32ドル付近まで視野
- ビットコイン(BTC):日足短期HMA維持なら82,900ドル付近への上昇に注目
- イーサリアム(ETH):4時間足長期HMA反落なら2,000ドル付近まで下落余地
- ジト(JTO):中期押し目形成後の上昇継続なら0.70ドル再接近へ
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA付近を起点に下落に転じる
- 1時間足レベルで下降のダウ理が成立
- 直近安値帯(1.35ドルから1.345ドル)付近を下抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.32ドル付近
- 損切り目安:
- 1.345ドル直上、もしくはエントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.37ドル付近を推移している。昨日午後から1時間足長期HMAと1時間足中期HMAの間で方向感のない値動きが続いていたが、本日9時頃に1時間足長期HMAを上抜けし、短期的には上昇傾向となっている。
しかし、日足レベルではすでに日足一目均衡表雲を下抜けしており、長期的には下落優勢の地合いが継続している。また、4時間足MACDでは下落圧減少を確認できるものの、依然としてマイナス圏で推移している状況だ。加えて、価格上部には日足短期HMAが控えているため、今後は日足短期HMA付近を起点に再度下落へ転じる可能性が十分にある。
今後、下落が再開し、1時間足レベルで下降のダウ理論を成立させながら、直近安値帯である1.35ドルから1.345ドル付近を下抜けした場合は、短期的に1.32ドル付近までの下落に期待できる局面である。
また、長期的にも上記値動きが成立した場合、日足レベルで直近安値を下抜けする形となるため、日足ボリンジャーバンドロワーバンドが控える1.30ドル付近まで段階的に下落する可能性が高い。
一方で、現状の日足レベルでは下落優勢であるものの、この下落は日足長期HMAとの乖離を解消するための調整下落とも考えられる。そのため、現状は短中期の下落を狙いつつも、日足レベルでの下げ止まりラインを見極める段階と考えるべきだろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ジト1時間足チャート-2026年5月21日
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAラインを維持
- 4時間足レベルで上昇のダウ理論を成立させながら、4時間足長期HMA及び日足中期HMAを上抜け
- 1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 82,900ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、77,500ドル付近を推移している。短期的には1時間足中期HMAを下限として上昇傾向を維持しており、本日9時ごろには日足短期HMAを上抜けした。これにより、短期的な売り圧力は減少した状態となっている。
また、4時間足MACDがプラス圏に入ったことで、中期的にも下落リスクが減少した。そのため、現在の焦点は日足短期HMAラインを維持しながら、上値抵抗となっている4時間足長期HMAおよび日足中期HMAを上抜けできるかに移行した。
このことから今後、4時間足レベルで上昇のダウ理論を成立させながら、4時間足長期HMAおよび日足中期HMAを上抜けし、その後1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは上昇のダウ理論を成立させた場合、短期的には直近高値ラインである82,900ドル付近までの上昇に期待できる局面である。
長期的にも上記値動きが成立すれば上昇再開と判断できるが、現状の日足レベルでは上昇トレンドが終了している。そのため、次の節目である90,500ドル付近へ到達するためには、一度日足レベルで押し目形成を挟む必要があると推測する。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:エントリー時点での直近安値
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMAを起点に下落に転じる
- 日足短期HMAを下抜け
- 4時間足、及び1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近(2,000ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,130ドル付近を推移している。昨日より日足短期HMAと1時間足中期HMAの間で方向感のない値動きが続いていたが、本日9時ごろに日足短期HMAを上抜けした。これにより、短期的には売り圧力が減少しつつある状況となっている。
また、この値動きによって中期的にも下落圧は減少方向へ向かう可能性が高まった。ただし、価格はすでに日足一目均衡表雲を下抜けしているため、長期的には依然として下落優勢の地合いである。現状の上昇は、日足レベルでの下降トレンドに対する押し目形成段階と推測する。
今後は4時間足長期HMA付近を起点に再度下落へ転じ、日足短期HMAを下抜けするかが重要なポイントとなる。その際、4時間足および1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、下落再開と判断できるだろう。短期的には4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近である2,000ドル付近までの下落を想定したショート戦略を検討できる局面となる。
一方で、長期的には下落トレンドが継続しているものの、価格下部には日足長期HMAが控えている。そのため、現在の値動きは日足長期HMAとの乖離を解消するための下落とも考えられる。このことから今後、日足長期HMAを明確に下抜けせず、日足レベルで下げ止まりを確認できた場合は、長期的な上昇の起点となる可能性もある相場だ。
ジト(JTO)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 短期的な上昇となり、ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発
- 1時間足長期HMA付近で押し目形成後、上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.70ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ジト(JTO)
JTOは現在、0.52ドル付近を推移している。5月7日の急騰で0.70ドル付近まで上昇した後は、短中期で下落傾向となっていた。しかし、昨日午後から再度急騰となり、日足短期HMA・日足中期HMA・4時間足長期HMAを上抜けしたことで、相場状況に変化が見られている。
現状はやや上値を抑えられているものの、日足レベルでは上昇再開した可能性が高い。そのため、今後日足中期HMAラインを維持できる限りは、上昇傾向が継続すると推測する。
ただし、価格上部では4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドが抵抗帯として機能しており、現時点では4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立していない。そのため、現段階での追いかけエントリーではなく、短期的な上昇によってボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発した後、4時間足レベルで押し目形成を待つ必要があるだろう。
押し目形成の直近目安としては、1時間足長期HMA付近が意識される。このライン付近を起点に再度上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合は、5月7日の高値付近である0.70ドル付近までの上昇に期待できる局面である。
長期的には強気相場へ移行しているものの、一昨日までの下落によって日足レベルでの上昇圧は大きく減少している。そのため、0.70ドル付近を突破できない場合は、一旦日足レベルで横ばい相場へ移行する可能性も残る。ただし、日足一目均衡表雲を明確に下抜けしない限りは強気傾向が継続すると考えられるため、仮に横ばい推移となった場合でも買い目線を維持し、次の上昇に備えるべきだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7



