リップル、短期横ばいから方向選択局面──1.345ドル下抜けで下落優勢へ【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、GRASS

リップル、短期横ばいから方向選択局面──1.345ドル下抜けで下落優勢へ【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、GRASS 2026/05/22
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):1.345ドル割れで下落再開警戒、1.32ドルが次の焦点
  • ビットコイン(BTC):日足中期HMA突破なら82,900ドル付近まで上昇余地
  • イーサリアム(ETH):4時間足長期HMA反落ならロワーバンド付近まで下落視野
  • グラス(GRASS):0.47ドル突破なら第3波形成で0.55ドル付近を意識
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年5月22日
リップル日足チャート-2026年5月22日
リップル4時間足チャート-2026年5月22日
リップル4時間足チャート-2026年5月22日
リップル1時間足チャート-2026年5月22日
リップル1時間足チャート-2026年5月22日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:エントリー時点での直近高値
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足短期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 1時間足長期HMAを下抜け
    • 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
    • 1.345ドル付近を下抜け
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1.32ドル付近
  • 損切り目安:
    • 1.345ドル直上、もしくはエントリー時点での直近高値

リップル(XRP)XRPXRPは現在、1.36ドル付近を推移している。昨日は一時的に1時間足長期HMAを下抜けする場面も見られたが、その後は持ち直し、短期的には横ばい推移を続けている。

現状、4時間足レベルでは下落圧減少が継続していることが読み取れる。ただし、日足レベルではすでに日足一目均衡表雲を下抜けしているため、相場全体としては下落優勢の地合いと判断する。そのため、直近では日足短期HMA付近を起点に再度下落へ転じるかが焦点となる。

今後、日足短期HMA付近で上値を抑えられ下落が再開し、1時間足長期HMAを下抜けしたうえで、1時間足レベルで下降のダウ理論を成立させながら1.345ドルを下抜けする場合は、短中期的に次の節目となる1.32ドル付近までの下落が想定される。

また、上記の値動きが成立した場合は、日足レベルで安値更新となるため、下落が加速する可能性もある。ただし、価格下部には日足長期HMAが控えていることから、現在の下落は日足長期HMAとの乖離を解消する値動きと考えられる。そのため、長期的には積極的に下落を追うよりも、まずは日足レベルでの下げ止まりを確認し、その後の値動きに合わせて次の戦略を立てる方向性が良いだろう。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年5月22日
ビットコイン日足チャート-2026年5月22日
ビットコイン4時間足チャート-2026年5月22日
ビットコイン4時間足チャート-2026年5月22日
ビットコイン1時間足チャート-2026年5月22日
ビットコイン1時間足チャート-2026年5月22日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(長期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 4時間足レベルで上昇トレンドが成立
    • 4時間足一目均衡表雲、4時間足長期HMA、日足中期HMAを突破
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 82,450ドルから82,900ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、77,400ドル付近を推移している。昨日夜に短期的な下落が発生し、一時は日足短期HMAを下抜けしたものの、その後は持ち直している。現在は短期的に方向感のない値動きとなっている状況だ。

現状、1時間足・4時間足MACDからは上昇傾向であることが読み取れる。しかし、価格上部には4時間足一目均衡表雲、4時間足長期HMA、日足中期HMAが控えているため、これらを突破しなければ上昇再開とは判断しづらい。また、日足中期HMA付近では4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドがスクイーズ状態で推移しているため、日足中期HMAを突破するには、ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇圧が必要になるだろう。

これらの条件を満たしつつ、4時間足レベルで上昇トレンドが成立しているならば、1時間足レベルで上昇のダウ理論成立後、短期的に82,450ドルから82,900ドル付近までの上昇を狙える相場になると思われる。

長期的にも、上記条件が成立すれば上昇再開の可能性が高まる。ただし、日足中期HMAを上抜けした段階では、まだ日足レベルで上昇トレンドが成立していない。そのため、ポジションは日足レベルで押し目形成後の初動を狙う戦略が有効と推測する。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年5月22日
イーサリアム日足チャート-2026年5月22日
イーサリアム4時間足チャート-2026年5月22日
イーサリアム4時間足チャート-2026年5月22日
イーサリアム1時間足チャート-2026年5月22日
イーサリアム1時間足チャート-2026年5月22日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中・長期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 4時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 日足短期HMAを下抜け
    • 4時間足、及び1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、2,130ドル付近を推移している。昨日夜には一時日足短期HMAを下抜けする場面も見られたが、その後は持ち直し、短期的には横ばい推移を続けている。

現状、4時間足MACDからは下落圧減少が継続していることが読み取れる。ただし、現在のチャート配置は日足レベルでの下落の押し目形成段階と判断できるため、引き続き下落優勢の地合いと考えるべきだろう。そのため、直近では4時間足長期HMA付近を起点に再度下落へ転じるかが焦点となる。

今後、4時間足長期HMA付近で上値を抑えられ下落が再開し、日足短期HMAを下抜けしたうえで、4時間足および1時間足レベルで下降のダウ理論が成立するならば、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近までの下落が視野に入る相場となりそうだ。

長期的には前述の通り下落優勢ではあるものの、現在の値動きは日足長期HMAとの乖離を解消する段階にある可能性がある。そのため、今後日足レベルで下げ止まりの値動きが確認できる場合は、横ばい相場を経て再度上昇へ転じる可能性も残っている。

グラス(GRASS)チャート分析

グラス日足チャート-2026年5月22日
グラス日足チャート-2026年5月22日
グラス4時間足チャート-2026年5月22日
グラス4時間足チャート-2026年5月22日
グラス1時間足チャート-2026年5月22日
グラス1時間足チャート-2026年5月22日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
    • 0.47ドル付近を明確に上抜け
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 0.55ドル付近
  • 損切り目安:
    • 0.47ドル直下、もしくはエントリー時点での直近安値

グラス(GRASS)GRASSGRASSは現在、0.44ドル付近を推移している。4月24日に直近高値付近まで急騰した後は日足レベルで下落へ転じていたが、昨日再び強い上昇となり、本日も上昇を継続している。現在は0.47ドル直下まで到達している状況だ。

現状、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けしており、日足ボリンジャーバンドアッパーバンドにも価格が到達していることから、中長期では買われすぎの状態と判断できる。また、0.47ドル付近は日足レベルで意識される強力なレジスタンスラインと推測できるため、直近では短期的な下落や押し目形成へ移行する可能性が高い。

しかし、4時間足レベルでは上昇第1波の段階と考えられるため、今後1時間足長期HMA付近を起点に再度上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立したうえで、0.47ドルを明確に上抜けする場合は、4時間足レベルでの上昇第3波による強い上昇圧を受ける可能性がある。その場合、短中期的には次の節目として意識される0.55ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。

長期的にも上記の値動きが成立するならば、一段上の相場へ移行する可能性が高まる。そのため、今後は日足レベルで上昇のダウ理論が成立した直後を狙う戦略を準備しておくことが有効と思われる。

関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:リップル、下落優勢継続か──1.35ドル下抜けで売り圧再加速へ【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、JTO

チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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