自動車部品メーカーで暗号資産(仮想通貨)マイニング事業も手がける東証スタンダード上場のイクヨ(7273)は27日、今年度もビットコイン(BTC)による株主優待を実施すると発表した。前期に導入した制度を継続する形で、500株以上を保有する株主を対象に総額1,000万円相当のBTCを贈呈する。
マイニング・レンディングに続くBTC活用の一環
イクヨは2025年7月にマイニング事業への参入を発表し、同年9月から1,400台のマイニングマシンでBTCの採掘を開始している。今年1月にはSBIデジタルファイナンスのレンディングサービスで保有BTCの運用も開始しており、採掘・運用・株主還元とBTC活用の幅を広げている。
なお、BTCを株主優待に採用する国内上場企業は増加傾向にあり、AIストームがOKJ経由でのBTC優待申込受付を開始したほか、GMOグループ5社が一斉にBTC優待へ切り替えるなど、デジタル資産を活用した株主還元の動きが広がっている。
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