- リップル(XRP):日足HMA維持と1.076ドル突破が上昇再開の条件
- ビットコイン(BTC):4時間足の押し目形成後、雲突破で買い優勢へ
- イーサリアム(ETH):横ばい後の長期HMA突破で1,780ドル試す展開
- ギガチャド(GIGA):買われすぎ解消後の押し目がロング判断の焦点
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足長期HMA及び日足中期HMA上抜けを維持
- 1.076ドル付近を明確に上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 4時間足及び1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.115ドルから1.12ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.06ドル付近を推移している。昨日夜に1時間足レベルで上昇トレンドを成立させながら、価格上部の各移動平均線を上抜けし、4時間足一目均衡表雲内に突入した。しかし、4時間足レベルでの直近高値ラインである1.076ドル付近の手前で失速している状態だ。
現状、1時間足レベルでは一旦横ばい相場に移行する可能性が高い。ただし、日足長期HMAおよび日足中期HMAを明確に上抜けしており、4時間足MACDもプラス圏を推移している。そのため、短中期では上昇傾向に移行していると推測できる。今後、日足長期HMAおよび日足中期HMAを割り込まずに1.076ドル付近のレジスタンスラインを突破すれば、上昇が再開すると思われる。
ただし、上部には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドが控えているため、ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発する必要がある。また、4時間足レベルで明確な上昇のダウ理論成立も必要だ。これらの条件が整えば、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した後、1.115ドルから1.12ドル付近までの短期的な上昇を狙えるだろう。
また、上記の値動きが成立すれば、長期的にも売り圧減少が進むと考える。その後、日足レベルで上昇の準備が整えば、日足一目均衡表雲上抜けが現実的になると思われる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近で4時間足レベルの押し目形成後、上昇に転じる
- 4時間足一目均衡表雲を上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足長期HMA付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、60,300ドル付近を推移している。昨日は日足短期HMA付近で一度反発したものの、夜にかけて1時間足レベルの押し目から上昇に転じた。その後、日足短期HMAなどが集中する抵抗帯を明確に上抜けし、さらに4時間足一目均衡表雲下端も上抜けしている。
現状、4時間足MACDはプラス圏に突入しており、日足MACDも下落圧減少にシフトしている。そのため、短中期では上昇傾向へ転換したと推測できる状態だ。ただし、4時間足レベルではまだ上昇のダウ理論が成立しておらず、4時間足一目均衡表雲直上には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドも迫っている。したがって、現時点で無理にポジションを持つのではなく、4時間足レベルで一旦押し目を形成し、その後に4時間足一目均衡表雲を上抜けする値動きが必要と考える。
この値動きが成立し、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認しながら1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、短期的に日足長期HMA付近までの上昇が狙えるだろう。
上記の上昇シナリオが成立した場合、次の焦点は日足長期HMAの上抜けに移る。日足長期HMAを明確に上抜けすれば、日足レベルでの下落リスクは大幅に減少すると推測できる。その場合、短中期では日足一目均衡表雲下端付近までの上昇も視野に入ると考える。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足長期HMAを上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 4時間足、もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1,780ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,620ドル付近を推移している。昨日夜に4時間足一目均衡表雲下端を上抜けし、1時間足レベルでは上昇トレンドへ移行していた。しかし、現在は日足長期HMAと4時間足一目均衡表雲上端が重なる付近で抵抗を受けている状態だ。
現状、1時間足レベルでは買い圧の減少を確認できるため、一旦横ばい相場に移行する可能性が高い。ただし、4時間足MACDはプラス圏に突入しており、日足MACDも売り圧減少となっている。そのため、横ばい推移後に日足長期HMAを上抜けした場合は、上昇が再開すると推測できる。
この際、日足長期HMA直上には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドが控えているため、ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発する強い上昇が必要だ。エクスパンションを確認できた場合、4時間足もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、1,780ドル付近までの上昇が視野に入る。
上記の値動きとなれば、日足レベルでも買い圧が強まると思われる。今後は日足長期HMA上抜けを維持しつつ、日足一目均衡表雲内に価格が突入するかが次の焦点となるだろう。
ギガチャド(GIGA)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足レベルでの上昇が収束
- 日足中期HMA上抜けを維持し、1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.00312ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ギガチャド(GIGA)
GIGAは現在、0.0027ドル付近を推移している。5月12日に0.0065ドル付近まで上昇した後、日足レベルでは下落が続いていた。しかし、6月5日ごろに0.0022ドル付近で下げ止まりを見せ、昨日は同ラインを起点に上昇。日足中期HMAを上抜けし、現在も1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら上昇を続けている。
現状、日足中期HMAを明確に上抜けしており、4時間足MACDもプラス圏を推移していることから、短中期では上昇傾向に移行していると推測できる。ただし、価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを超えており、買われすぎの状態だ。また、4時間足レベルでは上昇のダウ理論がまだ成立していない。そのため、ポジションを持つには、一旦短期的な上昇が収束し、1時間足長期HMA付近で4時間足レベルの押し目を形成する必要がある。
この際、日足中期HMAを下抜けせずに上昇へ転じれば、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した後、日足レベルでの直近高値ラインである0.00312ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
長期的には今後、日足中期HMAを割らずに0.00312ドルを上抜けするかが焦点となる。また、日足レベルで上昇のダウ理論が成立するかも重要だ。この条件が整えば、日足レベルで上昇に転換した可能性が高くなるため、0.005ドル付近を目標とした買い戦略が現実的になると考える。
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:リップル、長期HMA突破できず戻り鈍化──日足短期HMA下抜けが売りの合図【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、RIF
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7



