- リップル(XRP):1.45ドル突破+BB拡大で上昇加速、1.55ドルを試す展開
- ビットコイン(BTC):1時間足長期HMA割れ+下降ダウ成立で下落再開を警戒
- イーサリアム(ETH):日足中期HMA突破とBB拡大で、2,800ドルへの上昇余地
- ファイルコイン(FIL):1時間足長期HMAまでの押し目形成後、1.10ドル再トライに注目
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAを上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 4時間足長期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 短期:1.55ドル付近
- 中期:1.70ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.39ドル付近を推移している。11日夜の急騰・反落後は横ばい相場が続いていたものの、本日正午ごろに日足短期HMAを上抜け、その後は短期的な上昇を続けている。
現状、4時間足MACDでは売り圧の減少が確認できるため、今後も日足短期HMAより上の価格帯を維持できれば、短中期的に上昇傾向へシフトする可能性がある。
しかし、価格上部には日足中期HMAと4時間足長期HMAが控えているため、明確な上昇局面への移行を判断するには、これらの抵抗帯を上抜ける必要がある。また、1.45ドル付近にはスクイーズした4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドが控えていることから、この水準を突破するとともに、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発する強い上昇も必要となる。
これらの条件が整い、さらに4時間足及び1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、上昇の勢いが強まる可能性がある。その場合、短期的には1.55ドル付近、中期的には1.70ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方、現状は日足MACDで買い圧の減少が継続しているため、日足中期HMAや4時間足長期HMA付近で上昇を抑えられた場合は、中期的な横ばい相場へ移行する可能性がある。さらに売り圧が強まれば、日足長期HMA付近まで下落する展開も想定しておきたい。そのため、方向性が明確になるまでは一方向に決めつけず、どちらに動いても対応できる準備をしつつ、様子見に徹する姿勢が無難だ。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA付近を起点に下落に転じ、1時間足長期HMAを下抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 4時間足及び1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、77,700ドル付近を推移している。11日夜には一時大きく価格が動いたものの、その後も明確な方向感は生まれておらず、短中期的な横ばい相場が継続している。現在は日足短期HMA付近で推移しており、今後どちらに抜けるかを見極めたい局面だ。
現状、4時間足MACDでは売り圧の減少が確認できる一方、日足MACDは買い圧の減少を続けており、価格も日足短期HMA付近で上値を抑えられている。そのため、日足短期HMAを明確に上抜けできず、再び1時間足長期HMAを下抜けした場合は、短中期的な下落が再開する可能性がある。
ただし、4時間足では直近の値動きによって下降のダウ理論が一度崩れており、レンジ下限付近にはスクイーズした4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドも控えている。したがって、下落再開と判断するためには、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら4時間足レベルで下降のダウ理論が成立することが重要となる。この値動きが確認でき、その後1時間足でも下降のダウ理論が成立すれば、日足一目均衡表雲上端付近まで下落する展開が見込めるだろう。
一方、日足短期HMAを明確に上抜けた場合は、中期的な下落圧がさらに減少し、短期的には上昇方向へシフトする可能性がある。ただし、上値には日足中期HMAや4時間足長期HMAが控えているため、これらを明確に上抜けるまでは上昇トレンドへの転換とは判断しづらい。現状は中期的な横ばい相場への移行も想定し、上値の抵抗帯を突破するまでは無理に方向を決めず、様子見に徹するべき局面である。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAを上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 4時間足長期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,800ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,520ドル付近を推移している。11日夜に急騰し、一時4時間足長期HMA付近まで上昇したものの、同ラインで反落。12日早朝には日足中期HMAを下抜け、その後は方向感に欠ける値動きとなり、現在は日足短期HMA付近で推移している。
現状、価格下部には4時間足一目均衡表雲が控えており、4時間足MACDもプラス圏を推移していることから、中期的には上昇傾向を維持していると推測できる。だが、価格上部には日足中期HMAと4時間足長期HMAが控えているため、明確な上昇局面への移行を判断するには、これらの抵抗帯を上抜ける必要がある。また、日足中期HMA付近にはスクイーズした4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドも位置していることから、日足中期HMAを突破すると同時に4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発する値動きも必要となる。
この値動きが成立し、4時間足レベルで上昇のダウ理論を成立させながら4時間足長期HMAを上抜ければ、上昇の勢いが強まる可能性がある。その後、1時間足レベルでも上昇のダウ理論が成立すれば、中長期目線では2,800ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方、現状は日足MACDで買い圧の減少が継続しているため、下落方向への動きにも注意が必要だ。価格下部にある4時間足一目均衡表雲を明確に下抜けし、その後4時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、日足一目均衡表雲上端付近まで下落する可能性もある。現時点では上昇・下落のどちらにも動き得る相場状態であるため、一方向に決めつけず、どちらの値動きにも対応できる準備をしておくべき段階だ。
ファイルコイン(FIL)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.10ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ファイルコイン(FIL)
FILは現在、1.01ドル付近を推移している。昨日夜に急騰し、一時1.035ドル付近まで上昇した。現在は1時間足レベルで押し目を形成した後に再び上昇しているものの、直近高値付近では上値を抑えられている状態だ。
現状、日足レベルでは上昇トレンドが継続していることから、中長期的には上昇圧がある相場と判断できる。しかし、昨日の急騰によって価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを上回っており、短中期的には買われすぎの状態にある。そのため、現在の水準から無理にロングを狙うのではなく、一度4時間足レベルで押し目を形成するのを待つ必要がある。
押し目の候補としては1時間足長期HMA付近が考えられる。このライン付近まで調整した後に上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、再び買い圧が強まる可能性がある。その場合、日足で意識される1.10ドル付近までの短期的な上昇を狙えるだろう。
長期的には、前述のとおり日足レベルで上昇トレンドが継続しているため、強気相場へ移行していると推測できる。ただし、日足レベルでも昨日の急騰によって買われすぎとなっていることから、長期目線でのロングポジションは現在の価格帯で追いかけるのではなく、日足レベルで押し目を形成するのを待ってから検討するべきだ。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7


