- ビットコイン(BTC):日足短期HMAで戻りを抑えられれば、雲上端まで下落余地
- イーサリアム(ETH):2,355ドル割れ+4時間足ボリンジャーバンド拡大で下落再開へ
- リップル(XRP):1時間足長期HMAで戻り失速なら、1.17ドルまで下落余地
- ジーキャッシュ(ZEC):1時間足長期HMAで押し目反発なら、日足ボリンジャーバンド上限へ
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA下抜けを維持
- 1時間足中期HMAを下抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、76,500ドル付近を推移している。15日に日足短期HMAを下抜けし、下落を再開した。16日には4時間足レベルのレンジ下限となる76,200ドル付近を一時下抜けたものの、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近で反発し、現在は日足短期HMA直下まで価格を戻している。
現状、4時間足ボリンジャーバンドはエクスパンションとなっていないため、下落圧はまだ強くないと推測できる。しかし、日足MACDがマイナス圏に入り始めており、チャート形状からも4時間足レベルでは下降の押し目形成段階と判断できる状況だ。
そのため、今後日足短期HMAを明確に上抜けることなく再び下落へ転じ、1時間足中期HMAを下抜けするとともに4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発する値動きとなった場合は、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立し、日足一目均衡表雲上端付近まで下落する可能性があるだろう。
一方、日足短期HMAを明確に上抜け、さらに4時間足レベルで安値を更新しない、もしくは高値を切り上げるなど下落の流れが崩れた場合は、長期的な下落基調から上昇へ転じる可能性が高まる。ただし、このような値動きとなった場合でも、価格上部に控える日足中期HMAおよび4時間足長期HMAを明確に上抜けない限り、本格的に上昇へ転じたと判断することは難しいと考える。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA及び日足短期HMAを上抜けせずに下落に転じる
- 2,355ドルのサポートを下抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,440ドル付近を推移している。15日午後に日足短期HMAを下抜けし、短期的な下落となったものの、日足および4時間足で意識される2,355ドル付近のサポートラインで下げ止まった。その後は反発しており、現在は短期的な下落圧が減少している状態だ。
しかし、4時間足レベルでは依然として下落の流れが切れていない。そのため、今後1時間足長期HMAおよび日足短期HMA付近を起点に下落へ転じ、2,355ドルのサポートラインを下抜けした場合は、再び下落が進む可能性が高い。さらに、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発しながら、1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは下降のダウ理論が成立した場合は、日足一目均衡表雲上端付近までの下落が期待できるだろう。
一方、現状は4時間足ボリンジャーバンドが明確なエクスパンションとならないまま価格が反発しているため、2,355ドルのサポートラインを割らずに日足短期HMAを上抜けした場合は、上昇へ転じるきっかけとなる可能性もある。ただし、日足短期HMAを上抜けしたとしても、価格上部には日足中期HMAおよび4時間足長期HMAが控えているため、この抵抗帯を明確に上抜けするまでは、本格的に上昇へ転じたと判断することは難しいと推測する。
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAもしくは日足短期HMAを起点に下落に転じる
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.17ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.30ドル付近を推移している。16日に入り、短期的な押し目形成から急落し、日足短期HMAおよび日足一目均衡表雲を下抜けた。その後は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近で反発しており、短期的には下落圧が減少している状態だ。
しかし、これまで4時間足レベルでサポートとして意識されていた1.31ドルも下抜け、さらに日足一目均衡表雲を割り込んでいることから、中長期的には下落優勢に転じた可能性が高い。そのため、今後1時間足長期HMAもしくは日足短期HMAを起点に再び下落へ転じ、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、日足で意識される1.17ドル付近までの下落が想定されるだろう。
長期的には日足MACDがマイナス圏に入り、価格も日足一目均衡表雲を下抜けているため、下落優勢の状況にある。ただし、価格下部には日足長期HMAが控えており、現時点では本格的な下落相場に移行したとまでは判断しにくい。そのため、直近では日足長期HMA付近で下落が止まるかが焦点となるだろう。
ジーキャッシュ(ZEC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ジーキャッシュ(ZEC)
ZECは現在、1,370ドル付近を推移している。昨日夜に日足短期HMAを上抜けし、日足レベルで上昇を再開した。現在も1時間足レベルでは上昇の流れを維持している。
現状、4時間足ボリンジャーバンドがエクスパンションしていることから、短中期でも上昇圧が強い状態と判断できる。しかし、価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを上回って推移しており、短期的には買われすぎの状態にある。そのため、現在の水準から上昇を追うよりも、一度4時間足レベルで押し目を形成し、再び上昇へ転じるポイントを狙うほうが確実性は高いだろう。
4時間足レベルでの押し目候補としては、1時間足長期HMA付近が考えられる。今後このライン付近を起点に上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇が見込めるだろう。
長期的にも日足ボリンジャーバンドが拡大を続けていることから、上昇の勢いは維持されていると思われる。ただし、すでに上昇第5波に入っていると推測できるため、今後短中期で上昇圧が減少した場合は、日足レベルで横ばい、もしくは下落傾向へシフトする可能性が高い。しかし、そのような値動きとなったとしても、日足長期HMAや日足一目均衡表雲を明確に下抜けない限りは、長期的に再び上昇へ転じる可能性があるため、次の上昇に備えて相場を観察したい。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7


