BingXの出金方法|手数料・出金時間・出金できない原因まで解説

BingXの出金方法|手数料・出金時間・出金できない原因まで解説
JinaCoin編集部
135 Min Read

BingXでは、仮想通貨を外部ウォレットへ送るオンチェーン出金と、P2P取引で日本円を受け取る方法があります。

この2つの方法は、仮想通貨取引の経験がある方なら比較的簡単です。しかし、BingXから初めて出金する場合は、「どの方法を選べばいいのか」「送金先やネットワークを間違えないか」と不安に感じる方も多いはずです。

そこで、本記事では、初めての方でも迷わないように、出金前の準備から具体的な出金手順まで順番に解説します。また、BingXの出金に関する仕様や出金できない場合の原因と対処法までまとめているので、出金前に一通り確認し、不安を解消したうえで手続きを進めてください。

この記事の重要ポイント
  • BingXから資産を引き出す方法は、仮想通貨を外部ウォレットへ送るオンチェーン出金と、P2P取引で日本円を受け取る方法の2つがあり、本記事では用途の幅広さと送金の確実性を重視して、メタマスクを経由して国内取引所へ送金する方法をメインに解説しています。
  • BingXから出金する際は、本人確認(KYC)やセキュリティ設定、出金先アドレス・ネットワーク・タグなどの確認が重要です。また、出金手数料・最低出金額・24時間の出金上限・着金時間も通貨や認証状況によって異なるため、出金前に最新情報を確認する必要があります。
  • 出金できない、または送金先に反映されない場合は、アカウントの出金制限、アドレスやネットワークの入力ミス、ブロックチェーンの承認状況を順番に確認し、TxIDや出金履歴を確認しても原因が特定できない場合はBingXサポートへ問い合わせます。
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BingXの出金方法は仮想通貨送金とP2P取引の2種類

BingXからの出金方法
項目オンチェーン出金P2P取引
受取資産BTC・ETH・SOL・USDTなど日本円などの法定通貨
出金経路メタマスクや他の取引所へ送金USDTを売却して代金を受け取る
手数料・コスト通貨・ネットワークごとに出金手数料が発生BingXのP2P売却手数料は0。ただし、提示レートが実質のコストとなる
向いているケース低コストで仮想通貨を日本円化したい直接仮想通貨を日本円にしたい

BingXからの出金方法は、主に仮想通貨のオンチェーン出金とP2P取引の2つです。

この2つの出金方法のうち、本サイトでは仮想通貨のオンチェーン出金をおすすめします。

オンチェーン出金ならば、メタマスクなどの外部ウォレットへ送金できるため、他の取引所への送金やDeFiの利用、日本円化など幅広い用途に対応できるからです。ただし、2026年8月現在、国内取引所ではトラベルルールへの対応でBingXからの送金を受け付けない可能性があります。そのため、本記事では、プライベートウォレットを経由する方法を採用します。

一方、日本円として受け取りたい場合はP2P取引も選択肢です。BingX上の仮想通貨を売却し、取引相手から日本円を受け取る方法となります。

本記事ではBingXから初めて出金する方を前提に、BingXから出金する前の準備から各出金方法や出金条件、出金できない場合の対処法まで順番に解説します。

うまく出金できるか不安な方は、本記事を一通り確認し、必要な準備や注意点を把握したうえで出金に臨んでください。

BingXから出金する前の準備

指01
BingXから出金する前に必要な準備
  • 国内取引所のトラベルルール対応状況を確認する
  • BingXの本人確認(KYC)を完了しておく
  • BingXのセキュリティ設定を済ませておく
  • メタマスクを準備する
  • 国内取引所の口座を開設する

BingXから仮想通貨を出金する操作自体は難しくありませんが、日本円化まで行う場合は、出金先となるウォレットや国内取引所の準備が必要です。

すでにBingXへの入金時に「国内取引所 →メタマスク → BingX」のルートを利用している場合は、基本的に同じ環境を逆方向で利用できます。一方、別の方法でBingXへ入金していた場合は、出金前にメタマスクや国内取引所の口座を準備しておく必要があります。

また、国内取引所へ送金する場合はトラベルルールへの対応状況も確認しなければなりません。本記事ではこの点を踏まえ、BingXから国内取引所へ直接送金せず、メタマスクを経由する方法を基本として解説します。

国内取引所のトラベルルール対応状況

BingXから国内取引所へ直接送金できるかは、各国内取引所のトラベルルールへの対応状況によって変わります。

トラベルルールとは

トラベルルールとは、仮想通貨を送金する際に、送金人や受取人に関する情報を送金先の事業者へ通知するためのルールです。国内取引所ではこのルールへの対応により、送金先として登録できる取引所やウォレットが制限されます。

そのため、BingXから仮想通貨を出金する場合は、BingXから利用する国内取引所へ直接送金できるかを事前に確認しておくことが重要です。

しかし、各国内取引所のトラベルルール関連ページや送金可能な事業者一覧を確認すると、BingXの記載は確認できませんでした。また、当サイトが個別に問い合わせたところ、特定の海外取引所名を挙げた送金可否については明確な回答を得られませんでした。

問合せ結果
国内取引所名回答内容の要約
GMOコインパナマ自体は金融庁が指定する国・地域に該当していない為、トラベルルールの規制対象ではない。
しかし、個別の取引所に対しての送付の可否については案内していない。
コインチェック外部サービスの詳細は弊社では分かりかねるため、入力内容や送金可否の詳細は当該のサービスを確認してほしいとのこと
ビットバンク(bitbank)BingXはリストにないため、直接送金いただくことができないと回答
ビットフライヤー(bitFlyer)当社宛の送付が可能かどうかについては、送付元 の BingX へご確認願いますとのこと

BingX側についても、個別の国内取引所ごとの対応状況を把握しているわけではありません。

そのため、BingXから国内取引所に仮想通貨を送金する場合は、メタマスク(MetaMask)などのプライベートウォレットを経由する方法が確実です。本記事でもこのルートを基本として、BingXからメタマスクへ出金したあと、利用する国内取引所へ送金する手順を解説します。

本人確認(KYC)を完了しておく

BingXを通常利用するためには、本人確認(KYC)を完了しておく必要があります。

2026年8月現在、未認証の状態では入金や取引などに制限があるため、すでにBingXを利用している方は基本的にKYC済みです。出金するためだけに本人確認が必要になるというより、出金前に認証状況を確認しておくイメージです。

また、P2P取引を利用する場合もKYCは必須です。

KYCステータスごとの具体的な出金上限は、後述の「本人確認(KYC)による出金上限」で解説します。なお、まだ本人確認(KYC)を完了していない方は、「BingX 口座開設」記事を参考に手続きを済ませてください。

セキュリティ設定を済ませておく

BingXでは、出金時に以下のいずれかのセキュリティ認証が必要です。

指01
出金時に使用する主な認証
  • パスキー
  • パスワード
  • SMS認証コード
  • Google Authenticator認証コード

メールアドレスや電話番号、Google Authenticatorなどのセキュリティ設定を変更・解除すると、変更後24時間は出金できません。そのため、セキュリティ設定は事前に済ませておく必要があります。 

アプリでのGoogle Authenticator認証コード設定は、「BingX アプリ」記事で解説しているので参照してください。

メタマスク(MetaMask)の準備、国内取引所の口座開設

BingXから仮想通貨を日本円化する場合は、メタマスクなどのプライベートウォレットと国内取引所の口座を準備しておきます。BingXへの入金時に「国内取引所 → メタマスク → BingX」のルートを利用している場合は、基本的に同じ環境を逆方向で利用できます。

まだメタマスクを準備していない方は、「MetaMask(メタマスク)の使い方」記事を参考にウォレットを作成してください。

国内取引所の口座を持っていない方は、以下の国内取引所の中から、自身が利用しやすい取引所を選んで口座開設を済ませてください。

おすすめ国内仮想通貨取引所

  • GMOコイン
    GMOコインは、手数料の安さと取扱銘柄の豊富さで定評のある国内取引所です。特に仮想通貨の送金手数料が無料であるため、海外仮想通貨取引所やMetaMask(メタマスク)などへの送金におすすめです。
  • コインチェック
    コインチェックは国内でもトップクラスのユーザー数を持つ仮想通貨取引所です。仮想通貨の売買手数料が無料で、積立やレンディングなど豊富なサービスを提供しています。特にスマホアプリの操作性やデザインが高評価で、仮想通貨初心者におすすめの取引所です。
  • ビットバンク
    ビットバンクは、高いセキュリティと多様な取扱銘柄が魅力の国内仮想通貨取引所です。預かり資産の大半をコールドウォレットで管理し、マルチシグ対応など堅牢なセキュリティ体制を整えています。現物取引に加え、信用取引やレンディングサービスも提供しており、取引スタイルに応じた柔軟な運用が可能です。また、板取引に対応しており、スプレッドが狭く中上級者にも人気です。
  • bitFlyer
    bitFlyerは、国内最大級のビットコイン取引量を誇る国内取引所です。ビットコインが貯まるクレジットカードや、Vポイント(旧Tポイント)をビットコインに交換できるサービスが評判です。さらに、少額から仮想通貨を手数料無料で購入できる点も魅力です。

国内取引所は、トラベルルールの影響で海外取引所との送金が制限される場合があります。その場合は、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由すれば問題ありません。

BingXから仮想通貨を出金する方法

ここからは、BingXから仮想通貨を出金する具体的な手順を解説します。

本記事では、送金用通貨にソラナ(SOL)、プライベートウォレットにメタマスク(MetaMask)、国内取引所にbitbankを使用し、「BingX →メタマスク→ bitbank」の流れで進めます。

送金用通貨に交換(SOL)

BingXからメタマスクへの送金は、メタマスクが対応しており、かつ送金スピードが比較的早いソラナ(SOL)を使用します。そのため、BingXで保有している仮想通貨を送金前にソラナに交換します。

本記事では現物取引を利用したソラナへの交換方法を解説します。

矢印01

STEP1:資金を振替

出金する仮想通貨が現物口座にない場合、以下の手順で振替(移動)します。

BingXで送金用通貨に交換01
  1. BingXアプリを開き、「資産」をタップ
  2. 「現物」タップ
  3. 「振替」を選択
BingXで送金用通貨に交換02
  1. 振替する仮想通貨の残高がある口座を選択
  2. 現物口座を選択
  3. 振替する仮想通貨を選択
  4. 振替する数量を入力
  5. 「振替」をタップ
矢印01

STEP2:現物取引でSOLに交換

口座資金が送金用通貨以外の場合は現物取引で送金用通貨に交換します。

BingXで送金用通貨に交換03
  1. 「取引」をタップ
  2. 「現物」を選択
BingXで送金用通貨に交換04
  1. 「SOL/USDT」を選択
  2. 「購入」を選択
  3. 「成行」を選択
  4. 数量を設定する銘柄を選択(USDTもしくはSOL)
  5. 購入する(出金)する数量を設定
    ※スライダーで設定可能
  6. 「購入 SOL」をタップ

口座資産がUSDT以外の場合、「現在の資産→USDT」に交換後、SOLに交換する必要があります。その場合、基本的な操作は変わりませんが、以下のように変更し、USDTを準備してください。

USDTを準備する際の操作

  1. 銘柄の選択:「交換元の銘柄/USDT」を選択
  2. 購入・売却:売却を選択
  3. 「成行」を選択
  4. 数量を設定する銘柄を選択(USDTもしくは売却する銘柄)
  5. 売却する数量を設定
    ※スライダーで設定可能
  6. 売却ボタンをタップ

メタマスクのアドレスを取得し、BingXで出金申請

ネットワークの選択について:

メタマスクで通貨のネットワークを選択する際は、BingXと国内取引所両方に対応しているネットワークを選択するようにしてください。

本記事ではソラナネットワークのSOLを選択した際の出金方法を紹介します。メタマスクでのネットワーク設定方法は「メタマスク 使い方(スマホ版)」を参考 にしてください。

矢印01

STEP1:メタマスクのアドレスを取得

ビットバンクから送金202607-01
  1. メタマスクを開き「受取」を選択
  2. 「Solana」の右側にある「コピーアイコン」をタップし、アドレスをコピー
矢印01

STEP2:BingXで出金申請

BingXから出金01
  1. BingXアプリを開き「資産」をタップ
  2. 上にスワイプし、「出金」を選択
BingXから出金02
  1. 残高のある資産が表示されるので「SOL」を選択
  2. 「オンチェーン出金」をタップ
BingXから出金03
  1. メタマスクでコピーしたアドレスを貼り付ける
  2. 「ネットワーク」をタップ
  3. 「Solana」を選択
  4. 「出金量(出金額)」を入力
  5. 出金する口座を選択
  6. 手数料差引後の出金数量を確認
  7. 「出金」をタップ

※手数料は入力した出金数量から差し引かれます。そのため、数量は手数料込みで入力してください。(手数料は金額に関係なく一律です)

数量入力欄に最低出金額が表示されているので、表示されている数量より多く入力してください。ネットワーク選択画面でも確認できます。

BingXから出金04
矢印01

STEP3:出金の承認

BingXから出金05
  1. 確認画面となるので、「OK」をタップ
  2. 認証方法を選択
    ※今回はパスキー認証を選択
BingXから出金06

この画面に移行すれば出金申請は完了です。BingX内での出金処理が完了するとメールが送られてきます。その後ネットワーク処理を経てメタマスクに着金となります。

なお、出金完了画面では以下の操作が可能です。

  1. 出金のキャンセル
  2. 注文明細の表示
  3. アドレスの保存

※アドレスの保存方法については「【補足】出金先アドレスを登録する方法」で解説しています。

国内取引所でアドレス取得・メタマスクから国内取引所へ送金

矢印01

STEP1:国内取引所(bitbank)でアドレスを取得

国内取引所での入金手順01
  1. bitbankにログインし、「入金」をタップ
  2. 検索窓に「SOL」と入力
  3. 表示された「SOL」をタップ
国内取引所での入金手順02
  1. ネットワークを選択できる場合は選択
    ※bitbankのソラナはSolanaネットワークのみに対応
  2. コピーボタンをタップし、アドレスをコピー

※最低入金額の確認を忘れないようにしてください。

矢印01

STEP2:メタマスクから国内取引所に送金

メタマスクからBingXに送金202607-04
  1. メタマスクを開き、「送金」をタップ
  2. 一覧から「Solana/SOL」を選択
メタマスクからBingXに送金202607-05
  1. 送金する金額を入力
  2. 「続行」をタップ

手数料(ガス代)分の残高がない場合、以下のように表示されます。

メタマスクからBingXに送金202607-06

この場合は送金金額を小さくし、ガス代を残すようにしてください。

メタマスクからBingXに送金202607-07
  1. 「貼り付け」をタップし、BingXでコピーしたアドレスを張り付ける
  2. 送金情報が表示されるので、「Confirm」をタップ

以上の操作でメタマスクから国内取引所に送金されます。

国内取引所で入金の承認(送金元の登録)

矢印01

STEP1:送金元の登録

国内取引所での入金手順03
  1. bitbankに着金するとメールが送られてくるので開き、「記載されているURL」をタップ
国内取引所での入金手順04
  1. 「ラベルを選択」をタップ
  2. 「送付人を追加」を選択
国内取引所での入金手順05
  1. 送付人ラベル:送信元が分かる名称を記入
  2. 入金元:「プライベートウォレット」を選択
  3. 送付人:「本人」を選択
  4. チェック欄にチェックを入れる
  5. 「確認」をタップ
国内取引所での入金手順06
  1. 登録内容確認画面に移動するので、「確定」をタップ

送金先情報登録後、5分程度審査があり、審査後メールが来るのでメールより入金の反映手続きを行います。

矢印01

STEP2:入金反映手続き

国内取引所での入金手順07
  1. 登録完了後に送られてきたメールを開き、「記載されているURL」をタップ
国内取引所での入金手順08
  1. 「ラベルを選択」をタップ
  2. 「登録した送金元」を選択
国内取引所での入金手順09
  1. 「登録」をタップ

未反映入金の確認が終ると5分程度で「入金完了」のメールが届き、口座に資金が反映されます。

※登録済みの送金元からの入金の場合は、STEP2の操作のみで入金処理が完了します。

【補足】BingXで出金先アドレスを登録する方法

BingXでは、頻繁に利用する出金先アドレスをアドレス帳へ登録できます。

メタマスクなど同じウォレットへ繰り返し出金する場合は、事前に登録しておくことで毎回アドレスを入力する必要がなくなります。さらに、登録済みアドレスではセキュリティ検証を省略する設定も利用できるため、出金操作をよりスムーズに進められます。

出金先アドレスを登録する際は、通貨・ネットワーク・アドレスが一致していることを必ず確認してください。登録内容を間違えると、その後の出金時にも誤った送金先を選択する原因になります。

出金先アドレスの登録手順は以下のとおりです。

矢印01

STEP1:出金申請へ移動

BingX 出金アドレス登録01
  1. BingXアプリを開き、「資産」をタップ
  2. 「出金」を選択
BingX 出金アドレス登録02
  1. リストからアドレスを登録する通貨を選択
    ※リストにない通貨を選択する場合は「検索」にシンボルを入力し表示させる
  2. 「オンチェーン出金」を選択
矢印01

STEP2:出金アドレス登録

BingX 出金アドレス登録03
  1. アドレス入力部分にあるアイコンをタップ
  2. 「+アドレス追加」を選択
BingX 出金アドレス登録04
  1. チェーン(ネットワーク)を選択
  2. 送金先のアドレスをコピー&ペースト
  3. 備考:アドレスの分類のための名称を記載(任意)
  4. 「認証不要の設定」にする場合はチェックを入れる(任意)
  5. 「追加」をタップ
矢印01

STEP3:セキュリティ認証

BingX 出金アドレス登録05
  1. 認証方法が表示されるので、選択し認証
    ※ここではパスキーを選択
  2. セキュリティ認証画面となるので「今すぐ認証」をタップ
BingX 出金アドレス登録06
  1. 「続行」をタップ
  2. 「同意して認証」をタップ
BingX 出金アドレス登録07
  1. 撮影画面となるので、枠内に自身の顔を収める

認証が完了すると、登録完了です。

登録したアドレスで出金申請

登録したアドレスで出金申請を行う場合、出金申請画面に移動後、以下の操作を行います。

BingX 出金アドレス登録08
  1. アドレス入力部分にある「アイコン」をタップ
  2. 「アドレス帳」を選択
  3. 登録したアドレスを選択

BingXからP2P取引で日本円を受け取る方法

BingXでは、P2P取引を利用して保有するUSDTを売却し、日本円を受け取る方法もあります。

P2P取引とは

P2P取引とは、BingXが取引の場を提供し、ユーザー同士で仮想通貨と法定通貨を売買する取引方法です。BingXのP2P取引では、2026年8月現在はUSDTの販売(売却)のみに対応しています。

BingXのP2P取引では、売却するUSDTを一時的に凍結したうえで取引を進める仕組みを採用しています。提示される換金レートは広告によって異なりますが、購入者(取引相手)からの入金を確認してからUSDTをリリースできます。

指01
P2P取引の流れ(売却)
  1. 売却注文を出すと対象のUSDTがBingX上で一時的に凍結
  2. 購入者(取引相手)から指定した受取方法へ日本円が振り込まれたことを確認
  3. USDTをリリースして取引完了

なお、利用するには本人確認(KYC)と受取方法の登録が必要です。

以下では、BingXのP2P取引の始め方を解説します。

矢印01

P2P取引の始め方

BingX出金「P2P取引01」
  1. BingXアプリを開き、アイコン部分を左に2回スワイプ
  2. 「P2P取引」を選択
BingX出金「P2P取引02」
  1. 「販売」を選択
  2. 取引相手の絞り込み
    1. 金額:USDTを売却したい金額(日本円に換金したい金額)の設定
    2. 支払方法:日本円の振込先の設定
    3. 受け取り通貨:日本円以外で受け取りたい場合に変更
    4. そのほかのソート設定
BingX出金「P2P取引03」
  1. 取引相手を選び「売却」をタップ
  2. 入力する金額の種類を選択
    • 数量:USDT換算で売却金額を入力する場合に選択
    • 金額:日本円換算で売却金額を入力する場合に選択
  3. 売却する数量を入力
  4. 支払方法を選択
  5. 「売却」をタップ

以上の操作が完了すると、入力した金額に応じたUSDTが一時的に凍結されます。その後、購入者(取引相手)から指定した振込先へ日本円が振り込まれたことを確認し、売却者であるユーザーがUSDTをリリースすると取引が完了します。

BingXの出金手数料・最低出金額・出金上限・着金時間

指01
出金前に確認しておきたい項目
  • 主要仮想通貨の出金手数料と最低出金額
  • 本人確認(KYC)による出金上限
  • VIPレベルによる1日の出金上限
  • 着金時間の目安

BingXでは、出金する仮想通貨や利用するネットワークによって出金手数料と最低出金額が異なります。また、出金上限はKYCステータスやVIPレベルによって変わります。

着金までの時間もネットワークの処理状況によって変動するため、出金前に各条件を確認しておくことが重要です。

以下では、2026年8月現在の情報をもとに、それぞれの項目を解説します。また、最後に補足として「出金手数料を抑える方法」を紹介しているので参考にしてください。

主要仮想通貨の出金手数料と最低出金額

主要仮想通貨の出金手数料・最低出金額
通貨ネットワーク出金手数料最低出金額
BTCBitcoin0.00004 BTC0.000046 BTC
ETHEthereum(ERC20)0.0004 ETH0.002037 ETH
USDTEthereum(ERC20)1 USDT5 USDT
Tron(TRC20)1.5 USDT1.5 USDT
BNB Smart Chain(BEP20)0.15 USDT3 USDT
Solana1 USDT1 USDT
Arbitrum One0.5 USDT0.5 USDT
BNBBNB Smart Chain(BEP20)0.0005 BNB0.01 BNB
XRPRipple0.2 XRP10.2 XRP
SOLSolana0.01 SOL0.052318 SOL
※BingX「入出金手数料一覧」より抜粋(2026年8月現在)

BingXでは、出金する仮想通貨や利用するネットワークによって、出金手数料と最低出金額が異なります。最低出金額を下回る数量では出金できません。

最低出金額は出金画面で確認でき、出金手数料を差し引いた実際の受取数量も確認できます。なお、出金手数料や最低出金額は変更される場合があるため、実際に出金する際はBingXの出金画面に表示される最新の数値を確認してください。

本人確認(KYC)による出金上限

本人確認(KYC)段階による制限
KYCステータス入金・取引24時間の出金上限
未認証×20,000 USDT
基本認証一部制限あり20,000 USDT
アドバンス認証5,000,000 USDT
※出金上限は暦日ではなく、24時間単位で管理されます。
※USDT以外の仮想通貨もUSDT相当額に換算して上限が適用されます。

BingXでは、本人確認(KYC)を完了していない状態でも出金は可能です。

しかし、KYCを完了していない状態では入金や取引が制限されます。そのため、実際にBingXを利用する場合は、口座開設時にKYCまで完了しておくのがおすすめです。

まだ本人確認を完了していない方は、「BingX 口座開設」記事を参考にKYCまで済ませてください。

VIPレベルによる1日の出金上限

VIPレベルによる24時間の出金上限
VIPレベル24時間の出金上限
VIP 05,000,000 USD
VIP 16,000,000 USD
VIP 28,000,000 USD
VIP 310,000,000 USD
VIP 412,000,000 USD
VIP 515,000,000 USD
Supreme VIP(SVIP)20,000,000 USD

BingXでは、KYCによる基本の出金上限とは別に、VIPレベルが上がると24時間の出金上限も拡大します。前述した本人確認(KYC)による出金上限はVIP 0の場合の上限です。Supreme VIP(SVIP)では20,000,000 USDまで拡大します。

なお、VIPには取引手数料割引などの特典もあります。詳細はBingX公式の「VIP プログラム」ページを参照してください。

着金時間の目安

主要ネットワークの送金時間の目安
通貨ネットワーク一般的な処理時間の目安
BTCBitcoin約10分〜
ETHEthereum(ERC20)数十秒〜数分
USDTEthereum(ERC20)数十秒〜数分
Tron(TRC20)数秒〜数分
BNB Smart Chain(BEP20)数秒〜数分
Solana数秒〜数分
Arbitrum One数秒〜数分
BNBBNB Smart Chain(BEP20)数秒〜数分
XRPXRP Ledger数秒
SOLSolana数秒〜数分

上記は各ブロックチェーンの処理性能などをもとにした一般的な目安です。実際の着金時間は、BingX公式で約10〜120分と案内されています。これはブロックチェーンの処理時間だけでなく、BingX側の出金処理を含めた目安です。

BingXでは出金処理中にアカウントのセキュリティ状況も確認しており、異常なリスクを検知した場合は手動審査が行われます。その場合は通常より着金まで時間がかかります。

そのため、SOLやXRPなどブロックチェーン自体の処理が速い通貨でも、ネットワークの混雑状況や受取側の承認処理によっては、120分を超えることもあります。

出金から時間が経っても着金しない場合の確認方法は、後述の「出金処理やブロックチェーンの承認が完了していない」で詳しく解説します。

【補足】 BingXの出金手数料を抑える方法

BingXの出金手数料は、出金する通貨や利用するネットワーク、出金回数によって変わります。出金前にいくつかのポイントを比較することで、余計なコストを抑えられます。

指01
BingXの出金手数料を抑えるポイント
  • 対応しているネットワーク同士で手数料を比較する
    同じ通貨で複数のネットワークを利用できる場合は、受取側が対応しているネットワークの中から出金手数料を比較します。
  • 送金用通貨への交換も検討する
    送金用通貨へ交換する場合は、SOLやXRPなども候補になります。ただし、出金手数料だけでなく、交換時の取引コストやスプレッド、価格変動も含めて判断する必要があります。
  • 不要に出金回数を増やさない
    出金のたびに手数料が発生するため、不要に細かく分けて出金すると総コストは増えます。一方、初回は少額でテスト送金することで、アドレスやネットワークの入力ミスを確認できるメリットがあります。

ただし、出金手数料だけを基準にすると、非対応ネットワークの利用や交換コストの増加につながることがあります。そのため、受取側の対応状況と総コストを確認したうえで、出金方法を選ぶことが大切です。

BingXから出金できない・反映されない原因と対処法

指01
BingXから出金できない・反映されない主な原因
  • 出金申請ができないケース:
    • アカウントに出金制限がかかっている
  • 出金申請済みだが送金先へ反映されないケース:
    • 出金先の情報やネットワークに誤りがある
    • 出金処理やブロックチェーンの承認が完了していない

BingXから出金できない場合を、「出金申請ができないケース」と「出金申請済みだが送金先へ反映されないケース」に分けて確認します。

また、上記の原因を確認しても解決できない場合に備えて、最後にBingXサポートへの問い合わせ方法も紹介します。

アカウントに出金制限がかかっている

BingXの残高が十分にあるのに出金できない場合は、アカウント側に出金制限がかかっている可能性があります。

指01
主な出金制限の原因
  • セキュリティ設定を変更・解除した:
    メールアドレス・電話番号・Google Authenticatorなどのセキュリティ設定を変更または解除すると、その後24時間は出金できません。Google Authenticatorをリセットした場合も同様です。
  • P2P取引のT+1制限が適用されている:
    P2P取引で法定通貨を使って購入した資産には、「T+1」と呼ばれる24時間の出金制限が適用されます。制限中はP2P売却、外部出金、内部振替、暗号資産ギフトを利用できません。なお、適用状況は地域やユーザーによって異なります。
  • BingXのリスク審査が行われている:
    BingX側で異常なリスクを検知すると、出金が手動審査に切り替わります。この場合は通常より処理に時間がかかるため、BingXから届く通知やメールも確認してください。

出金できない場合は、直前のセキュリティ設定変更、P2Pでの購入履歴、BingXからの審査通知を順番に確認すると原因を絞り込みやすくなります。

出金先の情報(アドレス・メモ・タグ)やネットワークに誤りがある

出金申請は完了しているのに送金先へ反映されない場合は、入力した出金先情報に誤りがないか確認します。

指01
主な確認ポイント
  • 出金アドレスを間違えている:
    誤ったアドレスへ正常に送信された場合、ブロックチェーン上の取引は取り消せません。資産を取り戻せない可能性が高いため、出金前にアドレスを必ず確認してください。
  • メモ・タグを入力していない、または間違えている:
    XRPなど一部の仮想通貨では、アドレスとは別にメモやタグの入力が必要です。これは取引所側が受取ユーザーを識別するための追加情報で、入力漏れや誤入力があると正常に反映されません。
  • 送金ネットワークを間違えている:
    BingXと送金先では、同じネットワークを選択する必要があります。同じ通貨でも異なるネットワークを選ぶと正常に着金しません。ネットワーク名の表記が異なる場合もあるため、受取側の案内と照らし合わせて確認してください。
  • 受取側の最低入金額を下回っている:
    BingX側の最低出金額を満たしていても、受取側サービスが設定する最低入金額を下回ると残高へ反映されません。出金前に送金先の最低入金額も確認しておく必要があります。

特に、アドレスやネットワークを間違えたまま出金すると、BingX側で取り消せないため、申請前の確認が最も重要です。

出金処理やブロックチェーンの承認が完了していない

出金申請が完了していても、BingX側の処理やブロックチェーンの承認が終わっていない場合は、送金先へすぐに反映されません。

指01
主な確認ポイント
  • BingX側で出金処理中になっている:
    BingXのオンチェーン出金は、通常約10〜120分が着金の目安です。ネットワーク混雑やリスク審査によって、さらに時間がかかることがあります。
  • TxIDがまだ生成されていない:
    TxIDは、ブロックチェーンへ送信された取引を識別するためのIDです。BingXでは、出金後30〜60分以内にTxIDが生成されるのが目安です。6時間経過してもTxIDが生成されない場合は、BingXサポートへ問い合わせます。
  • ブロックチェーン上で承認待ちになっている:
    TxIDが生成されている場合は、ブロックエクスプローラーで取引状況を確認できます。ブロックチェーン上で処理中の場合は、承認が完了するまで待つ必要があります。
  • ブロックチェーンでは完了しているが受取先に反映されていない:
    ブロックチェーン上で取引が完了しているにもかかわらず残高へ反映されない場合は、受取側サービスの処理状況を確認します。この場合は、TxIDを用意したうえで受取側へ問い合わせてください。

※TxID(Transaction ID/Transaction Hash)とは、ブロックチェーン上の各取引に付与される識別番号です。チェーンによって「TxHash」「Hash」などと表示される場合もあります。

出金状況は「BingXでの出金処理 → ブロックチェーンでの承認 → 受取側への反映」の順に確認すると、どの段階で止まっているか判断しやすくなります。

矢印01

BingXで出金状況を確認する方法

BingX 出金状況確認01
  1. BingXアプリを開き、「資産」をタップ
  2. 「出金」を選択
  3. 「右上のアイコン」をタップ
BingX 出金状況確認02

デフォルトでは、過去30日間の出金履歴が表示されます。それ以前の履歴を確認する場合は、「過去30日間」をタップし、確認したい期間を指定して明細を作成してください。

矢印01

ブロックチェーンエクスプローラでの確認

TxIDが発行されている場合は、利用したネットワークに対応するブロックチェーンエクスプローラーで送金状況を確認できます。

主なブロックチェーンエクスプローラー

各エクスプローラーの検索欄にTxIDを入力すると、送金の処理状況や取引内容を確認できます。利用したネットワークと異なるエクスプローラーでは確認できないため、出金時に選択したネットワークに対応するものを利用してください。

原因がわからない場合はBingXサポートへ問い合わせる

出金トラブルが発生した際は、まず出金履歴とTxIDから処理状況を確認し、BingX側と受取側のどちらで止まっているかを特定してから問い合わせるとスムーズです。

指01
BingXサポートへ問い合わせるケース
  • BingXの出金履歴が「処理中」のまま進まない
  • 出金申請後、6時間以上経過してもTxIDが発行されない
  • アカウントの出金制限やリスク審査で止まっている
  • BingXから出金した資産が受取側から返還されている
  • 出金履歴やエラー内容を確認しても原因を特定できない

一方、TxIDが発行され、ブロックチェーン上でも送金が完了している場合は、BingX側の出金処理は完了しています。送金先へ反映されていない場合は、受取側のウォレットや取引所へ問い合わせてください。

「BingXサポートへ問い合わせるケース」に該当する場合は、オンラインカスタマーサポートまたはメールから問い合わせできます。

BingXのサポート
  • ライブチャット:
    • 対応時間:平日10:00~12:00、14:00~16:00(日本時間)
    • 翻訳による日本語対応
  • メール:support@bingx.com
    • 日本語での返信に対応し、平日であれば翌日までに返信が届く場合が多い

サポートへの問い合わせ時に準備する情報

  • BingXのUID
  • 出金した通貨
  • 出金数量
  • 出金日時
  • 出金先アドレス
  • 利用したネットワーク
  • タグ・メモ
  • TxID(Transaction ID/Transaction Hash/TxHash/Hash)
  • BingXの出金履歴
  • ブロックチェーンエクスプローラーの確認結果
  • エラー画面や出金状況がわかるスクリーンショット

受取側の取引所で入金できず、資産がBingXへ返還された場合は、返還TxIDや返還記録のスクリーンショットも準備してください。BingXでは、返還された資産についてオンラインサポートから回収申請を受け付けています。

資産回収が必要になった場合、公式の処理目安は7〜15営業日です。ただし、申請すれば必ず資産を回収できるわけではなく、情報に不備がある場合はさらに時間がかかります。

BingXの基本情報

BingX
BingXの会社概要
取引所名BingX(ビンエックス)
運営会社Nieve Cruz PA Corporation(パナマ)
設立日2018年
所在地パナマ(登記情報に基づく)
ライセンス法定通貨サービスStellarExchange Pty Ltdが、AUSTRACにDigital Currency Exchangeサービス提供者として登録
セキュリティ・資産保護・100% Proof of Reserves(準備金証明)
・コールドストレージ、2段階認証、暗号化システム
・Shield Fund、ISO 27001認証、アンチフィッシングコード、IPホワイトリスト
取扱銘柄数約1,000種類
ガバナンストークンなし
最大レバレッジ・暗号資産先物:最大150倍
・Forex無期限先物:最大1,000倍
・一部コモディティ:最大1,000倍
・指数・原油:最大500倍
・株式CFD:最大100倍
取引手数料(VIP0)・現物取引:Maker 0.1%/Taker 0.1%
・無期限先物:Maker 0.02%/Taker 0.05%
・標準先物:0.045%(ポジション決済時のみ)
主な提供サービス・現物取引、コンバート、ChainSpot
・先物取引(無期限先物、標準先物、TradFi、デモ取引)
・コピートレード(先物・現物)
・ボット取引(グリッド、マーチンゲール、シグナル戦略)
・資産運用(Earn、ローン、デュアル投資、Launchpool)
ボーナスキャンペーン新規登録ボーナス、入金・取引タスク、期間限定イベント、招待プログラムなど
入出金手段・手数料暗号資産入金、オンチェーン出金、内部振替
・暗号資産の入金:無料
・出金手数料:通貨・ネットワークにより異なる
日本語サポート日本語サイト、日本語アプリ、日本語ヘルプセンター、日本語カスタマーサポート、日本語公式SNS(X・Telegram)
スマホアプリ・取引ツールiOS/Androidアプリ、Web取引画面、TradingView、API、シグナル取引、デモ取引
公式サイト・公式サイト:https://bingx.com/ja-jp/
・日本語公式X:https://x.com/BingXJapan
・日本語公式Telegram:https://t.me/BingXJapan
・公式Discord:https://discord.com/invite/bingxofficial

BingXは、2018年に設立された海外仮想通貨取引所です。約1,000種類の暗号資産に加え、Forexや株価指数、コモディティなどのTradFi商品も取引できます。

BingXの特徴は、取引サービスの幅広さです。現物取引や無期限先物だけでなく、標準先物、USDC-M先物、インバース型無期限先物、TradFi、先物・現物コピートレード、グリッドボット、シグナル取引、EarnなどをBingXひとつで利用できます。また、デモ取引も用意されており、実資金を使う前に取引画面や注文方法を試せます。

最大レバレッジは商品によって異なり、暗号資産先物では最大150倍、Forex無期限先物や一部コモディティは最大1,000倍、指数・原油は最大500倍、一部株式CFDは最大100倍と、ハイレバレッジで効率よく取引ができます。

また、BingXは日本語サイトに加え、日本語アプリ、日本語ヘルプセンター、日本語カスタマーサポート、日本語公式SNS(X・Telegram)を用意しています。英語が苦手でも利用しやすいです。

安全性の面では、100% Proof of Reserves(準備金証明)を公開しており、BTC・ETH・USDT・USDCなど主要銘柄の準備金データを確認できます。さらに、コールドストレージ、二段階認証、暗号化システム、Shield Fund、ISO 27001認証、アンチフィッシングコード、IPホワイトリストなども備えています。

BingXのメリット
  • 100% Proof of ReservesやShield Fundなど資産保護の仕組みを公開している
  • 現物取引・先物取引・コピー取引・ボット取引など幅広いサービスを利用できる
  • 約1,000種類の暗号資産やTradFi商品を取引できる
  • 一部銘柄では最大1,000倍のレバレッジで取引できる
  • コピートレードで他のトレーダーの戦略を参考にできる
  • デモ取引で実資金を使わずに取引の流れを確認できる
  • 日本語サイト・日本語公式SNS(X・Telegram)がある
BingXのデメリット
  • 日本の金融庁に登録されていない海外取引所
  • 日本円を直接入出金できない
  • 高いレバレッジを利用できる分、損失リスクも大きい

BingXは、取引機能や日本語サポートが充実しており、日本人でも利用しやすい海外取引所です。ただし、日本の金融庁に登録された国内取引所ではないことや、日本円を直接入出金できない点には注意が必要です。利用前に、国内取引所との違いやレバレッジ取引のリスクを理解しておくことが大切です。

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よくある質問

Q
BingXでもらったボーナスやクーポンの出金のやり方を教えてください?
A

BingXでもらったボーナスやクーポンそのものは出金できません。

ボーナスは先物取引の証拠金として利用でき、ボーナスを使って得た利益は出金できます。一方、還元クーポンや体験金も、それ自体を暗号資産や現金として出金するものではありません。

利用条件はボーナスやクーポンごとに異なるため、受取時に表示される条件を確認してください。

Q
BingXから国内取引所へ送金できますか?
A

BingXから国内取引所へ直接送金できるかは、利用する国内取引所によって異なります。

国内取引所ではトラベルルールへの対応状況が異なり、BingXからの直接送金を受け付けていない取引所もあります。そのため、本記事では確実性を重視してメタマスク(MetaMask)などプライベートウォレットを経由する方法を推奨しています。

国内取引所ごとの対応状況は、記事内の「国内取引所のトラベルルール対応状況」で詳しく解説しています。

Q
出金申請を後から取り消すことはできますか?
A

BingXの出金申請を取り消せるかは、処理状況によって異なります。

まだブロックチェーンへ送信されていない段階であれば、キャンセルできる場合があります。一方、すでにブロックチェーンへ送信済み、または出金が完了している場合は原則として取り消せません。

出金先アドレスやネットワークなどの間違いに気づいた場合は、すぐに出金履歴からステータスを確認してください。

Q
間違ったアドレスへ送金した場合は資金を取り戻せますか?
A

間違ったアドレスへ送金した場合、資金を取り戻せない可能性が高いです。

ブロックチェーン上で送金が完了すると、BingX側から自由に取り消すことはできません。出金先アドレスやネットワークを間違えると、そのまま資産ロストにつながるため注意が必要です。

ただし、受取側の取引所からBingXへ資産が返還された場合など、一部のケースでは資産回収を申請できます。

資産回収が可能かどうかは状況によって異なるため、回収できることを前提にせず、まずは出金履歴やTxIDを確認したうえでBingXサポートへ問い合わせてください。

Q
BingXから日本円で銀行口座へ出金できますか?
A

2026年8月現在、BingXから日本円を銀行口座へ直接出金することはできません。

過去にはLegend Tradingを経由したJPY出金を取り扱っていましたが、現在は選択できません。

BingXの資産を日本円として受け取りたい場合は、主に以下の2つの方法があります。

  • P2P取引で仮想通貨を売却して日本円を受け取る
  • BingX → メタマスク → 国内取引所へ送金し、国内取引所で日本円へ売却して銀行口座へ出金する

本記事では、用途の幅広さや送金ルートの確実性を重視し、メタマスクを経由して国内取引所で日本円化する方法をメインに解説しています。

Q
クレジットカードへ出金したいです。
A

2026年8月現在、BingXからクレジットカードへ出金することはできません。

クレジットカードは暗号資産を購入する際の支払方法として選択できますが、出金手段としては仮想通貨として外部ウォレットへ出金するか、P2P取引の2種類のみが選択できます。

Q
出金画面に表示されるメモやタグはアドレスと違うのですか?
A

アドレスとメモ・タグは別の情報です。

アドレスは送金先を示す情報で、メモやタグは取引所などが同じアドレス内で受取ユーザーを識別するために使う追加情報です。

メモやタグが必要かどうかは、通貨や送金先によって異なります。本記事で紹介している主要通貨では、XRPを取引所へ送金する際は、送金先が指定するタグの入力が必要です。

必要なタグを入力しなかったり、内容を間違えたりすると正常に反映されないため、出金時は送金先に表示されているアドレスとメモ・タグをそのままコピー&ペーストで入力してください。

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JinaCoin編集部です。JinaCoinは、株式会社jaybeが運営する仮想通貨情報専門メディアです。 正確性・信頼性・独立性を担保するため編集ガイドラインに沿って、コンテンツ制作を行なっています。 一般社団法人 ブロックチェーン推進協会所属
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