- リップル(XRP):日足中期HMAで反発なら1.39ドル付近まで再上昇視野
- ビットコイン(BTC):76,000ドル上抜けなら79,000ドル付近まで上昇余地拡大
- イーサリアム(ETH):雲突破と上昇ダウ成立で2,620ドル付近まで上昇視野
- ラボ(LAB):押し目形成完了なら0.743ドル高値ライン再試す展開へ
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAを割らずに上昇に転じる
- 日足短期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド、もしくは日足一目均衡表雲下端付近(1.39ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.35ドル付近を推移している。昨日夜に急騰したものの、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近で反発し、その後は日足短期HMA付近まで下落した。一旦は同ラインで支えられていたが、本日15時頃に下抜けしており、足元では短期的に下落優勢の値動きとなっている。
もっとも、価格下部には4時間足一目均衡表雲および日足中期HMAが控えており、このサポート帯付近では一度下げ止まる可能性が高い。仮に同水準で反発する場合、チャート配置としては4時間足レベルで上昇継続、かつ日足レベルでは上昇の押し目形成と判断できるため、次は日足短期HMAを再度上抜けするかが焦点となる。
そのうえで、日足短期HMAを上抜けた後に1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド、もしくは日足一目均衡表雲下端が控える1.39ドル付近までの上昇が見込めるだろう。
一方、日足中期HMAを明確に下抜けする場合は、日足レベルでの下落トレンド再開の可能性が高まる。ただし、その下には4時間足長期HMAおよび日足長期HMAも控えているため、急落局面にはなりにくいと考えられるが、相場判断としては売り目線へ切り替える必要がある局面となる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAラインを維持
- 日足一目均衡表雲上端を上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 76,000ドル付近を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 79,000ドル付近
- 損切り目安:
- 76,000ドル直下、もしくはエントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、73,900ドル付近を推移している。昨日は日足一目均衡表雲上端付近まで上昇し、一時は上抜けする場面も見られたが、76,000ドル付近のレジスタンスラインで反発し、その後は下落に転じた。足元では日足短期HMA付近まで押し戻されており、短期的にはやや下落優勢のチャート配置となっている。
しかし、4時間足MACDおよび日足MACDはいずれも上昇圧の継続を示しており、上位足ベースでは依然として上昇余地を残す形だ。今後、日足短期HMAラインを維持したまま再度日足一目均衡表雲上端を上抜けし、さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論を形成しながら76,000ドル付近を明確に突破する場合、79,000ドル付近まで上値を伸ばす展開が想定される。
一方で、昨日の上昇局面では日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近で反発しており、日足レベルで上昇圧が鈍化する可能性も残る。その場合は日足短期HMAを下抜けし、短中期的に調整へ移行する展開も考えられる。ただし、日足中期HMAを下抜けない限りは、日足レベルの上昇トレンドにおける押し目形成の範囲内と判断できるため、下落した場合でも基本戦略は買い目線維持で、次の上昇局面への備えを優先すべきだろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA及び日足短期HMAを下抜けせずに上昇に転じる
- 1時間足中期HMA及び日足一目均衡表雲を上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,620ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,310ドル付近を推移している。昨日朝には日足一目均衡表雲上端付近まで上昇したものの、明確に上抜けることはできず反落し、現在は日足短期HMAに支えられる形で推移している。
足元では短期的に下落優勢の値動きとなっているが、チャート配置としては4時間足レベルの押し目形成と判断できる局面だ。そのため、今後1時間足長期HMAおよび日足短期HMAを維持したまま反発し、1時間足中期HMAと日足一目均衡表雲を上抜けたうえで、1時間足レベルの上昇ダウを形成する場合には、2,620ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方で、昨日の上昇局面では日足ボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が到達しており、日足レベルで上昇圧が鈍化する可能性も残る。この場合、日足短期HMAを下抜けして調整色が強まる展開も想定されるが、日足中期HMAを明確に下抜けない限りは、日足レベルの上昇トレンドにおける押し目形成の範囲内と判断できる。そのため、基本戦略としては引き続き買い目線で相場を判断すべき局面といえる。
ラボ(LAB)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMA、もしくは日足中期HMAを維持し上昇に転じる
- 日足短期HMAを上抜け
- 4時間足、もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.743ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ラボ(LAB)
LABは現在、0.46ドル付近を推移している。4月4日以降は日足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら日足レベルで強い上昇が続いていたが、昨日は0.743ドル付近で反落した。その後は1時間足レベルで下降トレンドを形成しながら日足短期HMAを下抜けし、現在は4時間足長期HMA付近まで下落したのち反発する値動きとなっている。
現状、4時間足では直近安値を割っており、4時間足レベルでの上昇トレンドは一旦終了したと判断できる。ただし、4時間足長期HMA付近で反発を見せていることから、チャート配置としては日足レベルの上昇に対する押し目形成段階へ移行した可能性が高い。
そのため、今後4時間足長期HMAを維持、もしくは一段下げたとしても日足中期HMAを維持したうえで、日足短期HMAを再度上抜けする場合は上昇再開のシグナルとなり得る。さらにその後、4時間足または1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短期的には最高値ラインである0.743ドル付近までの上昇が見込めるだろう。
中長期的にも上記の値動きとなれば高値更新の可能性が高まる。一方で、日足レベルでは依然として買われすぎ解消が不十分にも見えるため、このまま即座に上昇再開せず、日足ベースで横ばい推移を挟みながらより深い押し目形成へ移行する可能性も考慮すべき局面だ。そのため、現状は無理な高値追いを避け、押し目形成の進行を見極めながら対応すべき相場と判断する。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




