米ナスダック上場のビットデジタル(BTBT)は28日、2,000万ドル(約31.9億円)相当のイーサリアム(ETH)を追加購入したと発表した。5月11日に平均取得単価2,334.25ドルで8,568ETHを取得し、購入後の保有量は約158,461.75ETHとなった。
サム・タバーCEO「ETH財務を強化し、平均取得単価を下げる」
ビットデジタルのCEOであるサム・タバー氏は、今回のETH購入について、同社のETH財務を強化し、平均取得単価を下げるものだと説明した。これにより、株主向けの1株あたり純資産価値(NAV)の成長に向けた取り組みも支えられるとしている。
同氏は、このような購入判断の前提として、イーサリアムを将来のデジタル経済における基盤インフラと位置づけている。今回の購入は、同社がイーサリアムに対して持つ長期的な確信を反映したものだという。
ビットデジタルは、イーサリアムエコシステム戦略、AIや高性能計算に使われるHPCインフラ、戦略的買収の3領域に資本を配分している。同社は、これらを組み合わせた戦略的資産企業として事業を展開しており、市場環境が投資仮説に合致した場合に資本を投じるとのこと。今回のETH追加購入も、この資本配分の方針の一環と位置づけている。
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ETH
※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=159.3円)



