暗号資産(仮想通貨)自動両替機「BTM」を展開する株式会社ガイアは26日、国内4台目となるBTMを大阪・なんばの「トラベルハブなんば」に設置し、サービスを開始したと発表した。関西国際空港から直結する南海本線なんば駅から徒歩4分の立地で、訪日外国人を含む幅広い利用者を想定している。
BTMは銀行ATMのような入出金機能ではなく、暗号資産と日本円をその場で両替する装置だ。取り扱い通貨はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、カルダノ(ADA)の3種類。利用者登録なしのゲスト利用にも対応しており、重要事項説明書や利用規約は英語版も用意されている。
ガイアは2022年8月から東京タワー内のeスポーツ施設や東京・大阪のオフィスに計3台を設置してきた。今回のなんば設置で4台目となる。同社は「投資から日常に」をビジョンに掲げており、利便性や利用状況を踏まえながら設置拠点を拡大していく方針だ。なお、国内では昨年、コインハブが6都市に仮想通貨ATMを設置し全国3,000台展開を計画するなど、暗号資産の物理的な接点は徐々に広がりつつある。
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