リップル、短期反発も戻り売り優勢──1.35ドル付近まで下落余地【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、SKYAI

リップル、短期反発も戻り売り優勢──1.35ドル付近まで下落余地【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、SKYAI 2026/04/29
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):日足中期HMA割れで再下落、1.35ドル付近まで下値余地
  • ビットコイン(BTC):HMA下抜けで下落再開、73,700ドル付近が目標
  • イーサリアム(ETH):日足中期HMA突破が焦点、上抜けで2,465ドル視野
  • スカイエーアイ(SKYAI):押し目後の上昇継続なら0.26ドル再トライへ
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年4月29日
リップル日足チャート-2026年4月29日
リップル4時間足チャート-2026年4月29日
リップル4時間足チャート-2026年4月29日
リップル1時間足チャート-2026年4月29日
リップル1時間足チャート-2026年4月29日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMAを上抜けせずに下落に転じる
    • 日足中期HMA、日足一目均衡表及び1時間足中期HMAを下抜け
    • 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1.35ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

リップル(XRP)XRPXRPリップル(XRP)は現在、1.39ドル付近を推移している。昨日夜に日足中期HMAを下抜けて下落したが、その後4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを下抜ける形となり、売られすぎの状態から反発。1時間足中期HMAを上抜けたことで短期的な上昇に転じ、現在は日足中期HMAおよび日足一目均衡表雲下端を上抜けしている状況だ。

この動きにより短期的な下落リスクは一時的に後退しているものの、チャート全体の配置としては4時間足レベルにおける下降トレンド中の押し目形成段階と判断できる。そのため今後は、1時間足長期HMAを上抜けできずに再び下落へ転じるかが重要なポイントとなる。具体的には、日足中期HMA、日足一目均衡表雲下端、さらに1時間足中期HMAを再度下抜け後、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立する場合、下落トレンドが再開し、1.35ドル付近までの下落が視野に入る展開となるだろう。

一方で、日足中期HMAもしくは日足一目均衡表雲下端で再び反発し、1時間足長期HMAを明確に上抜ける場合は、中期的に上昇へシフトする可能性もある。ただし上方には日足短期HMAや4時間足長期HMAといった複数の抵抗帯が控えており、さらに4時間足レベルで上昇のダウ理論がまだ成立していない点も踏まえると、これらの条件が揃うまでは本格的な上昇トレンドと判断するには至らず、慎重に相場を見極める局面といえる。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年4月29日
ビットコイン日足チャート-2026年4月29日
ビットコイン4時間足チャート-2026年4月29日
ビットコイン4時間足チャート-2026年4月29日
ビットコイン1時間足チャート-2026年4月29日
ビットコイン1時間足チャート-2026年4月29日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(短期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 現在価格付近、もしくは1時間足長期HMA付近から下落に転じる
    • 1時間足中期HMA及び、日足中期HMAを下抜け
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 73,700ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、76,900ドル付近を推移している。昨日は1時間足レベルで下降トレンドを形成しながら75,000ドル手前まで下落したが、その後は反発し1時間足中期HMAを上抜ける展開となった。現在は1時間足一目均衡表直下まで価格を戻している状況だ。

しかし、上昇は1時間足一目均衡表に抑えられており、上値の重さが意識される値動きとなっている。このため現状は、4時間足レベルにおける下降トレンド中の押し目局面と捉えることができる。今後は現在価格付近、もしくは1時間足長期HMA付近から再び下落に転じ、1時間足中期HMAを下抜けた後、日足中期HMAも割り込む流れとなるかが焦点となる。そのうえで、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら、1時間足で下降のダウ理論が成立する場合には、73,700ドル付近までの下落が視野に入る展開だろう。

一方で、日足中期HMAで下げ止まり反発する場合には、日足レベルでの上昇トレンドにおける押し目形成が継続している可能性もある。ただし上方には、1時間足長期HMA、日足短期HMA、さらに4時間足長期HMAと複数の抵抗帯が控えているうえ、4時間足ではまだ明確な上昇の波が形成されていない。そのため上昇再開と判断するには、4時間足レベルでトレンド転換を確認しつつ、これらの抵抗帯を段階的に上抜けていく必要があると考えられる。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年4月29日
イーサリアム日足チャート-2026年4月29日
イーサリアム4時間足チャート-2026年4月29日
イーサリアム4時間足チャート-2026年4月29日
イーサリアム1時間足チャート-2026年4月29日
イーサリアム1時間足チャート-2026年4月29日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足中期HMAを上抜け
    • 4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
    • 4時間足長期HMAを上抜け
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 2,465ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、2,320ドル付近を推移している。本日は1時間足中期HMAを上抜けた後、1時間足レベルで上昇のダウ理論を成立させながら上昇し、日足中期HMA付近まで到達した。しかし、現状はその日足中期HMA付近で上値を抑えられている状態だ。

ただし、1時間足長期HMAを上抜けていることから、4時間足レベルでは上昇に傾きやすい地合いへと移行しつつある。そのため、直近では日足中期HMAを明確に上抜けできるかが重要な分岐点となる。

今後、日足中期HMAを明確に上抜けた場合は、次の段階として4時間足長期HMAの上抜け、さらに4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴うかが焦点となる。ただし現時点では、4時間足レベルで上昇の波がまだ成立していないため、4時間足長期HMAを突破する前に一度押し目を形成する可能性が高いと考えられる。

その後、押し目を経て4時間足長期HMAを上抜けし、ボリンジャーバンドがエクスパンションする展開となれば、1時間足で再度上昇のダウ理論が成立し、最終的には日足で意識される2,465ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。

一方で、日足中期HMAを明確に上抜けできずに反落する可能性も依然として残っている。そのため現状は、上昇シナリオと下降シナリオの双方を想定しながら、柔軟に対応できる準備をしておく局面である。

スカイエーアイ(SKYAI)チャート分析

スカイエーアイ日足チャート-2026年4月29日
スカイエーアイ日足チャート-2026年4月29日
スカイエーアイ4時間足チャート-2026年4月29日
スカイエーアイ4時間足チャート-2026年4月29日
スカイエーアイ1時間足チャート-2026年4月29日
スカイエーアイ1時間足チャート-2026年4月29日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 0.26ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

スカイエーアイ(SKYAI)SKYAISKYAIは現在、0.23ドル付近を推移している。3月後半以降は日足レベルで強い上昇トレンドが継続しており、4月23日には0.26ドル付近まで上昇した。その後は急落となったが、昨日は日足中期HMAを起点に急騰し、現在は日足短期HMAを上抜け、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近まで到達している状況だ。

この動きから、日足レベルでは上昇トレンドが再開しており、4時間足および1時間足でも上昇圧が強い局面といえる。ただし、4時間足では直近の上昇の波が一度途切れていることに加え、すでにボリンジャーバンドアッパーバンドに到達しているため、短期的には一度過熱感の調整が入る可能性が高い。具体的には、1時間足長期HMA付近までの押し戻しを挟む展開が想定される。

その後、1時間足長期HMA付近で下げ止まり再び上昇に転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立する場合には、直近高値である0.26ドル付近までの再上昇が視野に入るだろう。

一方で長期的には強気相場への移行が意識されるものの、現状は明確な上昇の波を形成しきれておらず、買われすぎの解消も不十分な状態といえる。そのため、0.26ドル付近を上限としたレンジ的な動きに移行し、一度押し目形成に入る可能性も高い。押し目の有力な水準としては日足長期HMA付近が意識され、この水準で再び上昇に転じ、日足中期HMAを軸に上昇の波が形成されれば、本格的な上昇トレンドへ発展し、最高値更新も視野に入る展開が想定される。

関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:リップル、戻り売り優勢の局面──日足HMA攻防で下落再開に警戒【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、LUNC

チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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