- リップル(XRP):日足中期HMA攻防、割れなら1.35ドル付近まで下落余地拡大
- ビットコイン(BTC):1時間足中期HMAで上値抑制、日足中期HMA付近まで下落想定
- イーサリアム(ETH):2,250ドル割れで下落加速、雲上端まで下値余地を意識
- テラクラシック(LUNC):過熱調整後に上昇再開なら0.000072ドル付近まで上昇想定
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近まで調整後、下落に転じる
- 日足中期HMA、及び日足一目均衡表を下抜け
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.35ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.39ドル付近を推移している。本日に入り日足一目均衡表を下抜けし、その後は日足中期HMA付近で一度反発したものの、1時間足レベルで下降の押し目を形成している。足元では再び下方向への圧力が強まり、現在は日足中期HMAの下抜けに挑戦する局面となっている。
現状、4時間足レベルでは下落圧が確認でき、日足レベルでも買い圧の減少が見られる。ただし、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドに価格が到達していることから、一旦は日足中期HMAライン付近で下げ止まる可能性が高いと考えられる。もっとも、1時間足長期HMA付近まで調整した後に再度下落へ転じる場合は、4時間足レベルでの押し目からの下落再開と判断できる。
その場合、日足中期HMAおよび日足一目均衡表を明確に下抜けし、さらに1時間足レベルで下降のダウ理論が成立すれば、4時間足で意識される可能性のある1.35ドル付近までの下落が想定されるだろう。
一方で、日足中期HMAラインを維持しつつ1時間足長期HMAを明確に上抜けする値動きとなれば、日足レベルでの上昇の押し目形成中と判断できる。この場合は短中期の目線を買いに切り替え、上昇再開のタイミングを逃さないようにする必要がある。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足中期HMAを上抜けせずに下落の値動きとなったポイント
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足中期HMA付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、76,800ドル付近を推移している。昨日の反落以降、短期的な下落となっており、本日に入り4時間足長期HMAを下抜けした。これにより、現在は1時間足レベルでの押し目からの下落再開となりやすいチャート配置となっている。
現状、4時間足MACDからは下落圧が確認でき、日足MACDからは買い圧の減少が見られる状況である。このため、今後1時間足中期HMAを上抜けできなければ、日足中期HMA付近までの下落が進行する可能性があると考えられる。
一方で、現在のチャート配置は日足レベルでは上昇の押し目形成段階にある。そのため、日足中期HMAを明確に下抜けするまでは基本的に買い目線が有利な状況といえる。したがって、短期的に下落を狙う場合は深追いを避ける必要があり、同時に急騰に備えたリスク管理を徹底することが重要となるだろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 2,250ドルを下抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足長期HMA付近まで調整の値動き後、下落に転じる
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表上端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,270ドル付近を推移している。昨日夜に日足中期HMAを下抜けし、その後は短期的な下落に転じており、現在は1時間足レベルでの押し目から下落を再開している局面だ。
現状、日足中期HMAを下抜けしたことで短期から中期にかけては下落優勢の状態にある。そのため、足元の下落は日足で確認できる直近安値ラインである2,250ドル付近まで到達する可能性が高いと考えられる。
その後、2,250ドルを明確に下抜けし、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションが確認できる場合は、さらに下方向への勢いが強まる展開となるだろう。この場合、一度1時間足長期HMA付近まで調整した後に再度下落へ転じ、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立すれば、日足一目均衡表上端付近までの下落が想定される。
一方で、長期的な視点ではこの下落が押し目として機能するかが重要なポイントとなる。仮に日足一目均衡表のライン上で下げ止まり、上昇へ転じる値動きが明確となれば、日足中期HMAが上昇の波を形成するための調整局面であった可能性が高まる。その場合、再度日足中期HMAを上抜けすることで、2,620ドルから2,720ドル付近を次の上昇目標とするシナリオが現実味を帯びるだろう。
テラクラシック(LUNC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近まで調整後、上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.000072ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
テラクラシック(LUNC)
LUNCは現在、0.000069ドル付近を推移している。昨年12月中旬以降は日足レベルで横ばい相場が続いていたが、4月23日にボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇が発生し、本日午前中には0.000072ドル付近まで到達している。
現状、4時間足および1時間足レベルでは上昇トレンドが継続している。ただし、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近まで価格が到達しており、短期的には買われすぎの状態にある。また、1時間足MACDでは買い圧減少を示すダイバージェンスも確認できることから、今後は1時間足長期HMA付近まで4時間足レベルでの調整の値動きとなる可能性がある。
その後、1時間足長期HMA付近を起点に再び上昇へ転じる場合は、4時間足レベルでの上昇再開と判断できる。この局面で1時間足レベルの上昇トレンドが成立すれば、今回の高値である0.000072ドル付近までの上昇が見込めるだろう。
長期的にはレンジを上抜けしていることから強気相場への移行が意識される。一方で、日足でもボリンジャーバンドアッパーバンドを上抜ける水準まで価格が上昇しており、買われすぎの状態にあるうえ、上昇のダウ理論もまだ明確には成立していない。このため、さらなる上昇のためには日足レベルでの押し目形成が必要となる。押し目を形成した後に再上昇へ転じた場合は、まず0.0000815ドル付近、さらにその上抜けでは0.0001075ドル付近を目標とした展開が想定される。
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:リップル、急反落後の分岐点へ──1.42ドル台攻防から1.51ドル視野【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、CROSS
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




