【今日の仮想通貨ニュース】Bitgetが日本人向けサービス終了へ|ビットコイン現物取引は歴史的低迷

【今日の仮想通貨ニュース】Bitgetが日本人向けサービス終了へ|ビットコイン現物取引は歴史的低迷 2026/08/03
JinaCoin編集部
5 Min Read
主要銘柄の24時間変動率
  • BTC:BTCBTC
  • ETH:ETHETH
  • XRP:XRPXRP
  • BNB:BNBBNB
  • SOL:SOLSOL
変動率が高い銘柄
  • 上昇銘柄:
    1. ZBU:ZBUZBU
    2. AMPL:AMPLAMPL
    3. BICO:BICOBICO
  • 下落銘柄:
    1. BUSD:BUSDBUSD
    2. YU:YUYU
    3. AERGO:AERGOAERGO
市場の温度感
  • 恐怖指数:33(やや回復)
  • 総時価総額:2.16兆ドル(-1.37%)

2026年8月3日、ビットコインは前日比0.94%安の62,348.66ドルとなり、主要銘柄とともに軟調に推移した。総時価総額も2.16兆ドルへ減少している。

ビットコインの現物出来高は2019年以来の低水準にあり、米国債への資金流出や現物ETF需要の停滞が市場参加を鈍らせている。Bitgetの日本人向けサービス終了やコールドカードの不具合、ビットコイン下落によるストラテジーの赤字転落も重荷となる一方、テザーは堅調な収益を維持した。恐怖指数は33となっており、今後は現物出来高と市場流動性の回復が焦点である。

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【1】Bitget、日本居住者向けサービス終了──11月から取引制限

Bitgetは3日、日本の規制遵守に向けた取り組みとして、日本居住者へのサービス提供終了を発表し、新規登録を停止した。対象アカウントは11月1日11時から決済専用モードへ移行し、新規・追加取引や現物、先物、P2P、Earnなどの利用が制限される。

12月31日11時以降は残存ポジションを強制決済し、カードサービスも停止する。一方、暗号資産の出金は継続する。なお、誤って日本居住者と判定された場合は、KYC2で住所証明を完了すれば利用を維持できる。

詳細→Bitgetが日本人の利用を終了へ──11月に取引停止、12月末に強制決済

【2】BTC現物出来高が2019年以来の低水準──6.9万ドル突破が焦点

グラスノードは、米国債の利回りが暗号資産の運用収益を上回るなか、ビットコイン現物出来高が2019年以来の低水準に落ち込んだと分析した。3カ月物先物ベーシスは2月以降、米2年債利回りを下回り、取引所への資金フローや現物ETF需要も低迷している。

焦点は、取得価格が集中する6万2,000〜6万8,000ドルの維持と、出来高を伴う6万9,000ドル突破である。6万2,000ドルを下回れば弱さが鮮明になる可能性がある。

詳細→ビットコインの現物出来高が2019年以来の低水準──米国債に資金が流出=グラスノード分析

【3】コールドカードの不具合で1,366BTC流出──新シードへ移行要請

コールドカードの脆弱性に関連するとみられるビットコイン流出が7月30日から相次ぎ、確認済みの最低額は約1,366BTC(約8,620万ドル、約134億円)に達した。対象ファームウェアでは、シード生成に使う乱数の強度が想定を下回る不具合があった。

流出資金の一部はTHORChain経由でイーサリアムに交換され、オンラインカジノへ入金された。修正版の適用だけでは既存シードは修復されないため、対象利用者には新シードへの移行が呼びかけられている。

詳細→コールドカードのシード生成に不具合──134億円超のBTCが流出

【4】ストラテジー、1.3兆円の最終赤字──BTC下落が直撃

ストラテジーは2026年第2四半期に82億2,000万ドル(約1.3兆円)の最終赤字を計上し、前年同期の100億2,000万ドル(約1.6兆円)の黒字から一転した。

主因はデジタル資産の未実現損失83億2,000万ドルで、売上高は前年同期比6.9%増だった。7月26日時点のビットコイン保有量は843,775BTC、平均取得価格は75,476ドル。第2四半期末以降はMSTR株売却で約874億円を調達し、優先株STRCの買い戻しも進めている。

詳細→ストラテジー、前年の1.6兆円黒字から1.3兆円赤字へ──BTC下落が直撃

【5】テザー、純営業利益15億ドル──USDTシェア60%超

テザー社は2026年第2四半期に、米国債やレポ取引の運用益を背景として約15億ドルの純営業利益を計上した。USDTの発行総額は約1,846億ドルへ増加し、ステーブルコイン市場のシェアは60%を突破。

6月末時点の総資産は約1,877億ドルで、負債を上回る約41億ドルの余剰準備金を確保した。金の保有量も146トン以上へ拡大し、大手監査法人による本格的な監査手続きも進めている。

詳細→テザー、四半期で約15億ドルの純営業利益──USDTのシェアは60%を突破

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