リップル、雲下限と長期HMAが上値抵抗──下落再開なら1.30ドル視野【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、DEXE

リップル、雲下限と長期HMAが上値抵抗──下落再開なら1.30ドル視野【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、DEXE 2026/05/25
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):4時間足雲下限が上値抵抗、1.30ドル再試し狙う展開
  • ビットコイン(BTC):4時間足長期HMA突破なら82,900ドル付近まで上昇余地
  • イーサリアム(ETH):雲と長期HMAで反落なら1,940ドル付近まで下落視野
  • デクセ(DEXE):押し目形成後の上昇継続なら19.0ドル付近を試す展開
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年5月25日
リップル日足チャート-2026年5月25日
リップル4時間足チャート-2026年5月25日
リップル4時間足チャート-2026年5月25日
リップル1時間足チャート-2026年5月25日
リップル1時間足チャート-2026年5月25日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:エントリー時点での直近高値
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 4時間足一目均衡表雲もしくは4時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 日足短期HMAを下抜け
    • 4時間足、もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1.30ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

リップル(XRP)XRPXRPは現在、1.35ドル付近を推移している。23日に短期的な下落となり1.30ドル付近まで下落したものの、その後は反発し、昨日早朝には日足短期HMAを上抜けした。現在はその後の反発が一服し、横ばい推移となっている。

現状、短期的な下落リスクは減少している状態だ。しかし、4時間足MACDは依然としてマイナス圏で推移しており、日足レベルでは下降トレンドの押し目形成と考えられるチャート配置となっている。そのため、今後は4時間足一目均衡表雲、もしくは4時間足長期HMA付近を起点に再び下落へ転じる可能性があるだろう。

下落に転じた場合、日足短期HMAを下抜け後、4時間足、もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論が成立すれば、再度1.30ドル付近までの下落が想定される。

長期的には、現在の値動きは日足長期HMAからの乖離を解消するための反発局面と推測できる。そのため、1.30ドル付近に位置する日足ボリンジャーバンドロワーバンド付近で下げ止まった場合は、横ばい推移を挟みながら乖離解消方向へ進む可能性が高い。

一方、1.30ドルを明確に下抜けし、さらに日足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら1.28ドル付近を下抜けした場合は、下落圧が再び強まる可能性がある。この場合は、日足長期HMA付近まで下落余地が広がる展開も想定しておく必要があるだろう。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年5月25日
ビットコイン日足チャート-2026年5月25日
ビットコイン4時間足チャート-2026年5月25日
ビットコイン4時間足チャート-2026年5月25日
ビットコイン1時間足チャート-2026年5月25日
ビットコイン1時間足チャート-2026年5月25日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 4時間足レベルで押し目形成後、4時間足長期HMAを上抜け
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 日足中期HMA付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、77,500ドル付近を推移している。23日に日足一目均衡表雲上端付近まで下落したものの、その後は反発し、現在は日足短期HMAを上抜けた状態を維持している。一時は4時間足一目均衡表雲付近で上値を抑えられていたが、足元では再び買い圧が強まり、4時間足一目均衡表雲上抜けを試す値動きとなっている。

現状、4時間足MACDはプラス圏方向へ推移しており、短期的には上昇圧が優勢な地合いと判断できる。ただし、4時間足レベルではまだ上昇のダウ理論が成立しておらず、本格的な上昇トレンド再開には至っていない。また、4時間足長期HMA付近には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドも控えているため、上値抵抗帯として意識されやすい局面である。

そのため、中期目線でロングを狙う場合は、短期上昇後に4時間足レベルで押し目形成となり、その後4時間足長期HMAを上抜ける流れが必要となるだろう。加えて、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションが確認できれば、上昇トレンド発生の可能性が高まりやすい。さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合、日足中期HMA付近までの短期上昇を狙う展開が視野に入る。

また、4時間足・1時間足ともに上昇圧が継続し、日足中期HMAを明確に上抜けした場合は、日足レベルの直近高値である82,450ドルから82,900ドル付近まで上昇余地が広がる可能性が高い。

長期的には、日足中期HMAを上抜けできれば、日足レベルで上昇再開の可能性が強まると考えられる。ただし、現時点では日足レベルの上昇トレンドが一度崩れている状況であるため、焦って高値追いするよりも、日足レベルで押し目形成後の初動を狙う戦略が有効な局面だろう。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年5月25日
イーサリアム日足チャート-2026年5月25日
イーサリアム4時間足チャート-2026年5月25日
イーサリアム4時間足チャート-2026年5月25日
イーサリアム1時間足チャート-2026年5月25日
イーサリアム1時間足チャート-2026年5月25日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中・長期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 4時間足一目均衡表雲、もしくは4時間足長期HMAを起点に下落に転じる
    • 日足短期HMAを下抜け
    • 日足・4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 4時間足、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1,940ドル
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、2,100ドル付近を推移している。23日夕方に日足・4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近まで下落したものの、その後は反発し、現在は日足短期HMAを上抜けしていることから、短中期的な下落リスクは減少している状態だ。

しかし、価格上部には4時間足一目均衡表雲、4時間足長期HMAが控えており、日足レベルでは下降トレンドの押し目形成と考えられるチャート配置となっている。そのため、今後4時間足一目均衡表雲、もしくは4時間足長期HMAを起点に再び下落へ転じる場合は注意が必要だろう。

特に、日足短期HMAを下抜け後、日足・4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら下落が進行し、さらに4時間足・1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、下落トレンド再開の可能性が高まりやすい。この条件が揃えば、日足レベルで意識される1,940ドル付近までの下落が想定される。

一方で、現状の日足は下降トレンド中ではあるものの、日足長期HMAからの乖離を解消するための反発局面となっている可能性もある。そのため、今後下落したとしても、ボリンジャーバンド付近で反発を繰り返すような値動きとなった場合は、日足長期HMAとの乖離解消が進んでいると判断できる。この場合は、横ばい推移を経て上昇が再開する可能性がある相場へ移行すると推測する。

デクセ(DEXE)チャート分析

デクセ日足チャート-2026年5月25日
デクセ日足チャート-2026年5月25日
デクセ4時間足チャート-2026年5月25日
デクセ4時間足チャート-2026年5月25日
デクセ1時間足チャート-2026年5月25日
デクセ1時間足チャート-2026年5月25日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 19.0ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

デクセ(DEXE)DEXEDEXEは現在、17.5ドル付近を推移している。5月に入り日足レベルで上昇傾向となり、日足中期HMAを上抜け後、昨日から急騰の値動きとなった。本日は4月19日の高値ラインである16.22ドル付近を突破しており、強い買い圧が意識される相場となっている。

現状、4時間足レベルでは上昇圧が強く、1時間足レベルでも上昇トレンドが継続している。しかし、価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けしており、短期的には過熱感が強い状態だ。そのため、現状の価格帯から追いかけてロングを狙うよりも、一旦4時間足レベルで押し目形成を待つ必要があるだろう。

押し目候補としては、1時間足長期HMA付近が意識されやすい。このライン付近まで下落後、再び上昇へ転じ、さらに1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合は、19.0ドル付近までの上昇に期待できる。

長期的にも、日足中期HMAを明確に上抜けしていることから、上昇トレンド再開の可能性は高まっている。ただし、今回の急騰によって価格は日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近まで到達しており、日足レベルではまだ上昇のダウ理論が成立していない状態だ。そのため、長期目線でポジションを持つ場合は、高値追いを避けながら、一旦日足レベルで押し目形成を待ち、その後の初動を狙う戦略が有効と考えられる。

関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
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チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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