- BTC:
BTC - ETH:
ETH - XRP:
XRP - BNB:
BNB - SOL:
SOL
- 上昇銘柄:
- SKR:
SKR - ZORA:
ZORA - POND:
POND
- SKR:
- 下落銘柄:
- PYTHIA:
PYTHIA - MAGMA:
MAGMA - PROM:
PROM
- PYTHIA:
- 恐怖指数:75(過熱感)
- 総時価総額:2.64兆ドル(-1.12%)
2026年8月31日、ビットコインは78,580.28ドルで推移し、24時間では0.67%上昇した。過去の調整局面との比較から反転への期待がある一方、市場全体ではイーサリアムやリップルなどが下落し、総時価総額も前日比1.12%減となった。
心理面では過熱感が続くが、値動きは慎重である。金融庁の監督強化や相次ぐセキュリティ問題も重しとなる一方、企業による暗号資産取得は継続している。主要銘柄がそろって上昇する状況ではなく、資金の選別色が強い局面である。
注目の仮想通貨ニュースTOP5
【1】BTC、過去2回の急騰局面と重なる──3度目の分岐点
ビットコインは、2018年と2022年の大幅下落後に急上昇した局面と再び重なるとの見方が示されている。Rekt Fencer氏は、ナスダックに対する相対下落率が直近で54.25%に達したと指摘。ラウル・パル氏も、相対価格が平均から2標準偏差を超えて下振れした後、急速に切り返しているとした。
一方、ポリマーケットでは年内10万ドル到達が24%、最高値更新が7%にとどまるが、2027年末までの10万ドル到達は81%。上昇余地だけでなく、実現する時間軸も重要なポイントとなりそうだ。
詳細→過去2回はここから急騰した──ビットコイン、3度目の分岐点に
【2】金融庁、暗号資産の監督強化──13人増員を要求
金融庁は2027年度の機構・定員要求で、暗号資産取引業者のモニタリング体制強化に向けた室長設置などを求めた。「新たな金融サービスに対応するための体制強化」には13人を要求し、電子決済手段等取引業者の監督強化も盛り込む。
8月に新設した「暗号資産・ステーブルコイン課」の体制をさらに厚くする位置づけだ。予算要求総額は403億円で前年度比134億円増。成長投資の促進では、オンチェーン金融手法の利活用やデジタル決済と連携した決済システムの構築促進も掲げている。
詳細→金融庁、暗号資産とステーブルコインの監督強化へ──13人の増員要求
【3】クロノス、テクトニック攻撃で停止──最大120億円流出か
クロノス・ネットワークは、レンディングプロトコル「テクトニック」でエクスプロイトが発生したことを受け、ネットワークを停止した。第三者分析では被害額は最大約7,500万ドル(約120億円)とされ、流動性の薄いTONICの価格を押し上げて担保価値を高め、他資産を借り入れる価格操作攻撃だった可能性が指摘されている。
テクトニックは原因や最終被害額を確定しておらず、調査を継続中。安全性が確認されるまでプロトコルを操作しないよう利用者に呼びかけている。
詳細→クロノスのレンディングで最大120億円流出か──チェーンごと稼働停止
【4】コスモスEVM脆弱性──6チェーンから約9.1億円流出
コスモス・ラボは、コスモスEVMの脆弱性を悪用した攻撃で6チェーンから合計約572万ドル(約9.1億円)が流出したと報告した。約287万ドルはDEXで別資産に交換され、約285万ドルは中央集権型取引所で売却されたと推計されており、使用口座は凍結済みである。
脆弱性は4月に報告されていたが、当初は一部構成のみが影響を受けると誤判断し、公開のサイレントパッチで対応していた。再発防止策として、影響範囲の検証強化や開示手順の見直し、外部専門家を交えたセキュリティ体制の監査を挙げている。
詳細→コスモスEVMの脆弱性で6チェーン被害──流出は約9.1億円、口座は凍結
【5】TORICO、ETH追加取得──累計12.4億円に
TORICOは31日、25.8642 ETHを1,000万22円で追加取得した。平均取得単価は1 ETHあたり386,636円で、累計平均を8.6%下回る水準となる。これにより総保有量は2,945.9375 ETH、総取得価額は約12.4億円に達した。
同社は新株予約権で調達した資金をETH取得に充て、ステーキングに加えETH建てヘッジファンドも活用。「稼ぐトレジャリー」としてPER型金融モデルの確立を加速させる方針だ。当期業績への具体的な影響は現時点で未定としている。
その他の仮想通貨関連ニュース
- イオレ、HYPE追加取得──累計1億円に
イオレは7月30日〜8月31日に8,709.57 HYPEを約8,991万円で追加取得し、累計購入額は1億円に到達した。
累計保有は約9,787.82 HYPE、平均取得単価は約10,217円。今後も追加取得を機動的に検討する。 - 世界の億万長者3,795人──合計資産は過去最高
世界の億万長者は2025年に3,795人、合計資産15.1兆ドルと過去最高を更新した。
資産500億ドル超の29人が全体の27%を保有。AI投資企業は2024〜25年の時価総額の伸びで23%上回った。 - ECB理事、中銀のオンチェーン移行を提唱──準備預金をトークン化
ECBのシュナーベル理事は、中銀準備をDLT上でトークン化し、中央銀行自身がオンチェーンへ移行すべきと提唱した。
ステーブルコインは中銀マネーの代替ではなく補完と位置づけ、ECBはPontesを年内に稼働させる方針だ。 - サークル、チェルシーFCと提携──胸スポンサーにUSDC
サークルはチェルシーFCとプリンシパルパートナー契約を締結し、2026/27シーズンから男子・女子・アカデミーのユニフォーム胸に「Circle」「USDC」を掲出する。
契約金額と期間は非公表で、暗号資産の取得や取引を勧誘するものではないとしている。 - abc、暗号資産を一括譲渡──簿価64.5億円に対し2,000万円
abcは保有する暗号資産12銘柄とNFT1件を総額2,000万円で一括譲渡した。
帳簿価額は64億5,400万円で、約64億3,000万円の売却損を計上予定。8月末の暗号資産残高はゼロとなる見通しだ。 - Avici・Triaで約1.4億円流出──Rainの旧版コントラクトに脆弱性
Rainの旧版ソラナ向けコントラクトの脆弱性が悪用され、AviciとTriaでカード残高から計約93万ドル(約1.4億円)が流出した。
セルフカストディ資産には影響せず、Rainは全額補填を完了。さらに両社は被害額の10%を追加付与した。 - エセナ、株式無期限先物へ運用拡大──収益源を多角化
エセナはUSDeの裏付け資産の運用先を株式無期限先物へ拡大する。AI・半導体株では資金調達率が14〜17%台と高く、暗号資産との低相関による分散効果を見込む。
また、将来は同市場が4兆ドル規模に成長する可能性があると試算した。 - XRP、押し目形成の正念場──1.70ドル付近を視野
リップルは4時間足で中期的に下落優勢だが、日足では上昇後の押し目形成段階とみられる。
今後4時間足長期HMAを維持し、1時間足長期HMAや日足短期HMAを突破すれば、1.70ドル付近への再上昇が期待される。 - メタプラネット、上昇基調を維持──378円付近を視野
メタプラネットは短中期で買われすぎの状態だが、長期は強い上昇圧が続いていると推測できる。
今後1時間足中期HMAを維持し、短期HMAを明確に上抜けすれば378円付近までの上昇が見込まれる一方、急落リスクには注意が必要だ。


