【今日の仮想通貨ニュース】BTC・ETH現物ETFに2億ドル超流入|「9月安」の季節性は続くか

【今日の仮想通貨ニュース】BTC・ETH現物ETFに2億ドル超流入|「9月安」の季節性は続くか 2026/08/28
JinaCoin編集部
5 Min Read
主要銘柄の24時間変動率
  • BTC:BTCBTC
  • ETH:ETHETH
  • XRP:XRPXRP
  • BNB:BNBBNB
  • SOL:SOLSOL
変動率が高い銘柄
  • 上昇銘柄:
    1. MAGMA:MAGMAMAGMA
    2. SKR:SKRSKR
    3. TRUMP:TRUMPTRUMP
  • 下落銘柄:
    1. BEAM:BEAMBEAM
    2. APTM:APTMAPTM
    3. UDS:UDSUDS
市場の温度感
  • 恐怖指数:81(過熱感)
  • 総時価総額:2.67兆ドル(-1.11%)

2026年8月28日、ビットコインは79,545.77ドルで推移し、24時間で0.90%下落した。イーサリアムやXRPも下落し、仮想通貨市場の総時価総額は前日比1.11%減となるなど、足元では調整が見られる。

一方、ビットコインとイーサリアムの現物ETFにはともに2億ドル超が純流入しており、価格下落局面でも資金流入は続いている。ビットコインは過去に9月安が続いた一方、直近3年はプラスで推移しており、季節性だけでは方向感を判断しにくい。

恐怖指数は81と過熱圏にあり、価格調整と強い資金フローが併存している。9月を控え、ETF流入や現物需要の持続が焦点となる。

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【1】BTC「9月安」に変化──直近3年はプラス

オンチェーン分析クリプトクアントの認定寄稿者であるXWINは、ビットコインが2017〜2022年まで6年連続で9月にマイナスリターンを記録した一方、2023年以降は3年連続でプラスとなり、「9月安」の季節性が弱まりつつあると指摘した。

9月が弱くなる要因として四半期末のポートフォリオ調整や利益確定、休暇明けのリスク見直しを挙げ、2026年は米中間選挙による政策不確実性も変数になるとした。米国株や米国債利回り、FRBの政策見通し、ETF資金流入、現物BTC需要を注視すべきとしている。

詳細→ビットコインの「9月安」は続くか──6年連続から一転、直近3年はプラス

【2】シュワブ、SOL・AVAX・LINK追加へ──現物取引を拡充

米証券大手チャールズ・シュワブは、暗号資産の現物取引サービス「シュワブ・クリプト」にソラナ、アバランチ、チェーンリンクの3銘柄を追加する方針を発表した。提供は今後数カ月以内の予定で、現在のビットコイン、イーサリアムと合わせて5銘柄となる。同サービスでは既存の証券口座から株式などと並べて現物を売買でき、手数料は取引額の0.75%。

一方、提供主体は銀行子会社で、SIPCやFDICの保護対象外となる。対象地域や提供時期は規制・市場環境などにより変更される場合がある。

詳細→米証券大手シュワブ、ソラナ・アバランチ・チェーンリンク追加へ──ETFでなく現物

【3】BTC・ETH現物ETFに2億ドル超流入──複数銘柄で資金流入

27日の米国暗号資産ETF市場では、ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、XRP、HYPEがそろって純流入となった。

ビットコイン現物ETFは2億4,230万ドルの純流入で9日連続、イーサリアム現物ETFは2億2,580万ドルの純流入で12日連続流出なしとなった。ソラナは5,610万ドル、XRPは1,847万ドル、HYPEは2,440万ドルの純流入を記録。ETF開始以来の累計純流入額は、ビットコインが549億200万ドル、イーサリアムが128億6,800万ドルに拡大した。

詳細→【8/27 仮想通貨ETF動向】ビットコイン・イーサリアム、ともに2億ドル超の流入

【4】コインチェック、ステーブルコイン取扱いへ──国内2社目

コインチェックは27日、ステーブルコイン取扱いに必要な電子決済手段等取引業の登録を完了した。登録番号は関東財務局長第00002号で、国内ではSBI VCトレードに次ぐ2社目となる。金融庁の登録一覧には、取り扱う電子決済手段としてUSDCが記載された。

ただし、同社リリースでは銘柄名や取扱い開始時期、提供方法には触れておらず、ステーブルコインとオンチェーン金融領域で事業展開を順次開始するとしている。

詳細→コインチェック、ステーブルコイン取扱いの登録完了──一覧にUSDC

【5】英暗号資産長者240人、利益約1,554億円──2027年から取引情報報告

英歳入関税庁(HMRC)は、暗号資産の売却益に関する初の公式統計を公表した。2024〜2025課税年度に100万ポンド超の利益を申告した個人は240人で、利益は計7億1,700万ポンドに達した。課税対象の処分を行った個人は17,600人、利益総額は13億8,000万ポンドだった。

英国では2026年1月からCARFを導入しており、2027年には暗号資産サービス提供者からHMRCへの顧客情報の報告が始まる。

詳細→英国の暗号資産長者240人、利益約1,554億円──2027年から取引情報が税務当局へ

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