【今日の仮想通貨ニュース】メタUSDC導入とETF拡大|市場は全面安で調整継続

【今日の仮想通貨ニュース】メタUSDC導入とETF拡大|市場は全面安で調整継続 2026/04/30
JinaCoin編集部
5 Min Read
主要銘柄の24時間変動率
  • BTC:BTCBTC
  • ETH:ETHETH
  • XRP:XRPXRP
  • BNB:BNBBNB
  • SOL:SOLSOL
変動率が高い銘柄
  • 上昇銘柄:
    1. BIO:BIOBIO
    2. SKYAI:SKYAISKYAI
    3. AVICI:AVICIAVICI
  • 下落銘柄:
    1. GNS:GNSGNS
    2. POND:PONDPOND
    3. WLFI:WLFIWLFI
市場の温度感
  • 恐怖指数:40(回復基調)
  • 総時価総額:2.54兆ドル(-1.55%)

2026年4月30日、ビットコインは前日比-2.34%の$75,763.30と下落し、日中を通して軟調に推移した。テクニカル面では上値の重さが意識され、戻り売り優勢の展開が続いている。

本日はETF関連の動向や企業によるビットコイン活用の広がりが材料視される一方、ハッキング被害などのリスク要因も顕在化した。市場全体では資金流出や弱い値動きが続き、短期的な下落圧力が優勢とみられる。一方で一部アルトには資金流入も見られ、選別色の強い展開が継続している。

注目の仮想通貨ニュースTOP5

【1】MetaがUSDC決済導入――クリエイター報酬で支払い開始

メタはコロンビアとフィリピンの一部クリエイター向けに、ステーブルコイン「USDC」での報酬支払いを開始した。対応チェーンはソラナとポリゴンで、決済インフラにはストライプを採用している。ウォレットを接続することで受け取りが可能となり、メタマスクやファントムなど複数のウォレットに対応する。

ポリゴンラボCEOは年末までに160カ国以上への拡大に言及しており、30億人超のユーザー基盤を背景に、大規模な配信インフラとなる可能性がある。

詳細→Meta、クリエイター報酬をUSDCで支払い開始──ソラナ・ポリゴン対応

【2】米初の予測市場ETF――5月5日上場へ、選挙連動型6本

米資産運用会社ラウンドヒル・インベストメントは、予測市場ETF6本の効力発生日を2026年5月5日とする登録届出書を米証券取引委員会に提出した。ブルームバーグのETFアナリストは、米国初の予測市場ETFが来週にも上場する可能性を示している。

これらのETFは、大統領選や上下院選の勝敗予想に連動する商品で構成される。さらに、ビットワイズやグラナイトシェアーズも同様のETFを申請しており、5月初旬には複数の運用会社による同種商品のローンチが見込まれている。

詳細→米初の予測市場ETF、5月5日に上場へ──大統領選・中間選挙に連動する6本

【3】BTC・ETH ETF資金流出継続――3日連続で大幅流出

米国の暗号資産ETF市場では、ビットコインとイーサリアムの現物ETFがともに3日連続で資金流出となった。4月29日時点でビットコインは1億3,760万ドル、イーサリアムは8,780万ドルの流出を記録している。

一方、ソラナ現物ETFは流入・流出ともになかった。XRP現物ETFは359万ドルの純流入となり、14日連続で流出は確認されていない。

詳細→【4/29 仮想通貨ETF動向】ビットコイン・イーサリアム3日連続流出

【4】リミックスポイント、BTC追加購入――4月4度目・保有1,491枚に

リミックスポイントは4月28日、2億5,000万円相当のビットコイン約20枚を追加購入した。これにより、4月27日に決議した5億円の購入枠を2日間で使い切った。平均取得単価は1BTCあたり約1,232万円で、4回の購入の中で最も安い水準となった。

同社は4月に計10億円・約80BTCを取得しており、購入後の保有量は1,491BTCに拡大した。国内上場企業のビットコイン保有ランキングでは3位を維持し、4位との差は約60BTCとなっている。

詳細→リミックスポイント、4月4度目のビットコイン追加購入──保有1,491枚に

【5】SWEAT大規模流出――30秒で供給65%が不正取得

Sweat Economyは、NEAR Protocol上のエクスプロイトによりSWEATトークンが不正流出したと発表した。攻撃はトークンコントラクトの脆弱性を突いたもので、上位100アカウントから資金が引き出され、約30秒で約137億SWEAT(約4.2億円相当)が流出した。

流出資金の一部はNEARやUSDCへスワップされ、最大で約177億SWEATが管理されていたとされる。対応としてコントラクトの停止や取引所によるアカウント凍結が行われ、その後修正済みコントラクトを再デプロイし、影響を受けたユーザー資金は全額返還された。

詳細→スウェットコインのSWEAT、30秒で約4.2億円が流出──ユーザー資金は全額返還

その他の仮想通貨関連ニュース

  • Kite AI、メインネット稼働――AIエージェント向けL1始動
    Kite AIはアバランチL1としてメインネットを開始し、「Kite Passport」も同時稼働した。
    テストネットでは19億回超の処理実績を持ち、AIエージェントによる自律的な決済や権限管理を可能とする基盤として設計されている。ペイパルなどが関与し、実運用への展開も進んでいる。
  • Aftermath Finance不正流出――約114万ドル被害・全額補填へ
    Sui上のDeFi「Aftermath Finance」で約114万ドル(約1億8,000万円)の資金流出が発生した。原因は手数料をマイナスに設定できるバグで、無期限先物機能が標的となった。
    被害は一部に限定され、他システムは安全とされる。ユーザー損害は全額補填される。
  • XRP、戻り売り優勢――日足HMA攻防で下落再開に警戒
    リップルは一時は日足一目均衡表雲下端や中期HMAを上抜けるも、長期HMA付近で上昇が抑えられ下落に転じた。
    4時間足では下降トレンドが成立し、下方向への勢いが強まっている。条件が揃えば1.32ドル付近までの下落が想定される。
  • メタプラネット、短中期下落――長期上昇維持で反発焦点
    メタプラネットは短期で下落トレンドに転じているが、日足では上昇トレンド継続の可能性が残されている。
    日足中期HMA付近での攻防が続いており、この水準を維持できるかが焦点となる。再び上昇に転じた場合、380円付近までの上昇が意識される。

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