リップル、下降相場の押し目形成局面──中期HMA上抜けで地合い一変か【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、SKYAI

リップル、下降相場の押し目形成局面──中期HMA上抜けで地合い一変か【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、SKYAI 2026/06/12
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):中期HMA突破が焦点、1.185ドル超えで上昇加速へ
  • ビットコイン(BTC):64,150ドル突破なら中期上昇へ、長期HMA攻防に注目
  • イーサリアム(ETH):4時間足長期HMA突破なるか、中期上昇継続の分岐点
  • スカイエーアイ(SKYAI):押し目形成後の反発が鍵、雲下端まで上昇視野
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年6月12日
リップル日足チャート-2026年6月12日
リップル4時間足チャート-2026年6月12日
リップル4時間足チャート-2026年6月12日
リップル1時間足チャート-2026年6月12日
リップル1時間足チャート-2026年6月12日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中・長期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 4時間足長期HMAを上抜け
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発しながら、日足中期HMAを上抜け
    • 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1.37ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

リップル(XRP)XRPXRPは現在、1.13ドル付近を推移している。昨日早朝に日足短期HMA付近で反発して以降は短期的な上昇を継続しており、足元では4時間足長期HMA直下まで価格を戻している。

現状は4時間足MACDがプラス圏へ移行し、日足MACDもゴールデンクロスを形成していることから、中期的には上昇圧が残されていると判断する。そのため、今後4時間足長期HMAを上抜けした場合は買い圧が強まり、4時間足レベルで意識される直近高値ラインの1.185ドル付近を突破し、4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する可能性がある。

ただし、価格上部には収縮傾向にある4時間足ボリンジャーバンドが控えており、その上には日足中期HMAも位置している。そのため、本格的な上昇と判断するには、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇によって日足中期HMAを上抜ける必要があるだろう。

この値動きが実現し、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、日足レベルで抵抗帯として意識される1.37ドル付近までの上昇が視野に入る。

一方、チャート全体では依然として日足レベルの下降トレンドにおける押し目形成段階と判断できる配置となっている。そのため、日足中期HMAを明確に上抜けるまでは下落再開の可能性も考慮し、上昇・下落の両シナリオを準備しながら柔軟に対応していくべき局面となっている。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年6月12日
ビットコイン日足チャート-2026年6月12日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月12日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月12日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月12日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月12日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中・長期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 4時間足長期HMAを上抜け
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発しながら日足長期HMA及び日足中期HMAを上抜け
    • 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 日足一目均衡表雲下端付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、62,900ドル付近を推移している。昨日は4時間足一目均衡表雲内へ価格が侵入した後も買い圧が継続し、足元では4時間足長期HMA直下まで上昇している。

現状は4時間足長期HMAが上値抵抗として機能しており、上昇を抑えられている状況だ。しかし、日足MACDからは下落圧の減少が確認できるほか、4時間足MACDも上昇傾向を維持している。このことから、4時間足長期HMAに加え、4時間足で意識される直近高値ラインの64,150ドル付近を上抜けした場合、中期的な上昇の勢いが加速する可能性が高いと考える。

一方で、価格上部には収縮傾向にある4時間足ボリンジャーバンドが控えているほか、日足中期HMAおよび日足長期HMAも抵抗帯として位置している。そのため、本格的な上昇と判断するには、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇によって日足長期HMAおよび日足中期HMAを明確に上抜ける必要があるだろう。この値動きが実現した場合、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立し、日足一目均衡表雲下端付近までの上昇も視野に入る。

ただし、長期的な視点では依然として日足長期HMAを明確に下回る水準で推移しており、相場環境は弱気優勢と判断する。現段階の上昇は日足レベルの下降トレンドにおける押し目形成の可能性も残されているため、日足中期HMAを明確に上抜けるまでは、日足短期HMAを再び下抜けし、長期的な下落トレンドが再開するケースも想定しながら相場を観察していきたい。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年6月12日
イーサリアム日足チャート-2026年6月12日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月12日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月12日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月12日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月12日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中・長期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 4時間足長期HMAを上抜け
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発しながら、日足長期HMA及び日足中期HMAを上抜け
    • 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 2,050ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、1,650ドル付近を推移している。昨日から短期的な上昇が継続しており、足元では4時間足長期HMA直下まで価格を戻している。しかし、現状は4時間足長期HMAが上値抵抗として機能しており、上昇を抑えられている状況だ。

一方で、日足MACDはゴールデンクロスを形成しており、4時間足MACDもプラス圏を維持していることから、中期的な上昇圧は残されていると判断する。そのため、今後4時間足長期HMAを明確に上抜けした場合は買い圧が強まり、直近高値である1,715ドル付近を突破し、4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する可能性が高い。

ただし、価格上部には日足長期HMA、日足中期HMAに加え、収縮傾向にある4時間足ボリンジャーバンドが控えている。そのため、本格的な上昇と判断するには、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇によって日足長期HMAおよび日足中期HMAを上抜ける必要があるだろう。この値動きが実現し、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、4時間足で抵抗帯として意識される可能性が高い2,050ドル付近までの上昇が視野に入る。

一方、現在のチャート配置は日足レベルの下降トレンドにおける押し目形成段階と判断できる。そのため、日足短期HMAを明確に下抜けし、長期的な下落トレンドが再開するケースも想定しておく必要がある。上昇シナリオだけではなく下落シナリオも準備し、相場状況に応じて柔軟に対応していきたい。

スカイエーアイ(SKYAI)チャート分析

スカイエーアイ日足チャート-2026年6月12日
スカイエーアイ日足チャート-2026年6月12日
スカイエーアイ4時間足チャート-2026年6月12日
スカイエーアイ4時間足チャート-2026年6月12日
スカイエーアイ1時間足チャート-2026年6月12日
スカイエーアイ1時間足チャート-2026年6月12日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 短期的上昇後、4時間足レベルで押し目形成
    • 日足長期HMA及び日足中期HMAを下抜けせずに上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 日足一目均衡表雲下端
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

スカイエーアイ(SKYAI)SKYAISKYAIは現在、0.27ドル付近を推移している。5月6日に0.875ドルの最高値を記録して以降は日足レベルで下落が続き、一時は日足長期HMAを下抜けする展開となっていた。しかし、0.133ドル付近で下げ止まった後は反発に転じ、昨日は1時間足長期HMA付近を起点に上昇したことで、現在は日足長期HMAおよび日足中期HMAの上抜けに挑戦している状況だ。

現状は日足MACDから売り圧の減少が継続していることを確認できるほか、4時間足MACDからは上昇圧の存在も読み取れる。一方で、4時間足レベルでは上昇のダウ理論がまだ成立しておらず、中期的な上昇トレンド入りが確定した局面とは言えない。

そのため、今後は短期的な上昇が継続した後、一度4時間足レベルで押し目を形成するかが重要なポイントとなる。その際、日足長期HMAおよび日足中期HMAを維持したまま反発し、1時間足レベルで上昇トレンドが成立すれば、日足一目均衡表雲下端付近までの上昇が視野に入るだろう。

長期的には、その後の値動きとして日足長期HMAを維持しながら日足一目均衡表雲を突破できるかが焦点となる。日足一目均衡表雲の上抜けに加え、日足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、長期的な上昇トレンドへの転換を示唆するシグナルとなるため、最高値である0.875ドル付近を目標とした戦略が有効になると考える。

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チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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