リップル、雲下端が上値抵抗に──1.00ドル台を目指す展開に注目【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、ID

リップル、雲下端が上値抵抗に──1.00ドル台を目指す展開に注目【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、ID 2026/06/11
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):日足短期HMA割れで1.05ドルへ、BB拡大なら1.00ドル視野
  • ビットコイン(BTC):戻り売り継続局面、下降トレンド再開なら54,000ドル目標
  • イーサリアム(ETH):上値抵抗帯で反落なら1,400ドル付近まで下落余地
  • スペースアイディー(ID):日足・4時間足雲突破維持なら0.0524ドルが視野
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年6月11日
リップル日足チャート-2026年6月11日
リップル4時間足チャート-2026年6月11日
リップル4時間足チャート-2026年6月11日
リップル1時間足チャート-2026年6月11日
リップル1時間足チャート-2026年6月11日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(短・中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 4時間足一目均衡表雲下端を上抜けせずに、1時間足レベルで日足短期HMAを下抜け
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1.05ドル付近
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認した場合、1.00ドル付近に目標修正
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

リップル(XRP)XRPXRPは現在、1.12ドル付近を推移している。9日より短期的な下落の値動きとなっているが、日足短期HMAに下落を止められる展開となっており、1時間足レベルでは下落圧の減少が見られる。

しかし、4時間足一目均衡表雲が上値抵抗帯として機能しているほか、4時間足MACDからも売り圧力が残っていると判断できる。そのため、今後1時間足レベルで日足短期HMAを明確に下抜けした場合は、直近安値ラインである1.05ドル付近までの下落を想定しておきたい。また、下落の勢いが強まり4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う展開となった場合は、押し目形成を挟みながら1.00ドル付近まで下値を広げる可能性もあるだろう。

一方で、今後も日足短期HMAを維持する値動きが続き、4時間足長期HMAを上抜けした場合は、4時間足レベルで下落圧の減少が進む可能性がある。さらに日足中期HMAを上抜けする展開となれば、日足一目均衡表雲付近までの上昇も視野に入る相場だ。

ただし、日足中期HMAを明確に上抜けしない限りは、日足レベルでの下降トレンドにおける押し目形成段階と判断できる。そのため、現時点では売り目線を維持しながら相場を判断する必要があると考える。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年6月11日
ビットコイン日足チャート-2026年6月11日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月11日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月11日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月11日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月11日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中・長期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足長期HMA下抜けを維持
    • 4時間足長期HMAから日足中期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 日足短期HMAを下抜け
    • 4時間足レベルで下降のダウ理論が成立
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 54,000ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、62,900ドル付近を推移している。昨日は短期的な下落となったものの、その後は横ばい推移となっており、現在は4時間足一目均衡表雲内に価格が侵入している。

現状は中期的にも横ばい相場となっているが、すでに日足長期HMAを下抜けしていることから、長期的には下落優勢の相場環境と判断する。チャート配置的にも日足レベルで下降トレンドの押し目形成段階と考えられ、引き続き戻り売りが意識されやすい局面である。

そのため、今後は4時間足長期HMAが上値抵抗帯として機能する可能性が高い。仮に4時間足長期HMAを上抜けした場合でも、その上には日足中期HMAが控えているため、これらのライン付近を起点に再び下落へ転じる可能性は十分にあるだろう。この値動きとなり日足短期HMAを下抜けた後、4時間足および1時間足で下降のダウ理論が成立し、さらに4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションが確認できた場合は、54,000ドル付近までの下落を想定しておきたい。

一方で、下落局面においても日足短期HMA付近で下げ止まりを繰り返す場合は、日足レベルで下落圧の減少が進む可能性がある。その結果、日足長期HMAおよび日足中期HMAを上抜けする展開となれば、相場は反転局面へ移行する可能性も考えられる。そのため基本的には売り目線で相場を判断したいが、日足長期HMAおよび日足中期HMAを明確に上抜けた場合は、日足一目均衡表雲付近を目標としたロング戦略にも対応できるよう準備しておくべきだろう。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年6月11日
イーサリアム日足チャート-2026年6月11日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月11日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月11日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月11日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月11日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中・長期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足長期HMA下抜けを維持
    • 4時間足長期HMAから日足中期HMA付近を起点に下落に転じる
    • 日足短期HMAを下抜け
    • 4時間足レベルで下降のダウ理論が成立
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1,400ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、1,650ドル付近を推移している。一昨日から昨日にかけて短期的な下落となっていたが、昨日夜に下げ止まり、現在は4時間足一目均衡表雲内に価格が侵入している。

現状、4時間足レベルでは上昇傾向へ傾きつつあるものの、価格上部には4時間足長期HMAに加え、日足長期HMAおよび日足中期HMAが控えている。そのため、これらのラインが上値抵抗帯として機能し、日足レベルでの下落が再開する可能性が高い状況だ。

今後4時間足長期HMAから日足中期HMA付近を起点に下落へ転じ、日足短期HMAを下抜けした後に4時間足および1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら下落が加速する可能性がある。その場合は1,400ドル付近までの下落を想定しておくべきだろう。

一方で、今後も日足短期HMA上で推移する状態が続いた場合は、日足レベルで売り圧力の低下が進む可能性がある。その結果、日足長期HMAおよび日足中期HMAを上抜けする展開となれば、相場の流れは上昇へ転換し、日足一目均衡表雲付近までの上昇も視野に入る。そのため現時点では売り目線を維持したいが、想定以上に買い圧が強まるケースも考慮し、上昇局面への対応も準備しておきたい。

スペースアイディー(ID)チャート分析

スペースアイディー日足チャート-2026年6月11日
スペースアイディー日足チャート-2026年6月11日
スペースアイディー4時間足チャート-2026年6月11日
スペースアイディー4時間足チャート-2026年6月11日
スペースアイディー1時間足チャート-2026年6月11日
スペースアイディー1時間足チャート-2026年6月11日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足及び4時間足一目均衡表雲を上抜け
    • 日足及び4時間足一目均衡表雲上端を下抜けせずに、4時間足レベルで押し目を形成
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 0.0524ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

スペースアイディー(ID)IDIDは現在、0.033ドル付近を推移している。5月30日に0.0524ドル付近まで急騰した後は日足レベルで下落へ転じていたが、6月6日に0.023ドル付近で下げ止まり、本日は大きく反発している。現在は日足一目均衡表雲上抜けに挑戦している局面だ。

現状、価格は4時間足一目均衡表雲内を推移しているため、仮に日足一目均衡表雲を上抜けしたとしても、その後上昇を維持できず再び下落へ転じる可能性は残っている。

しかし、日足MACDはゴールデンクロスとなっており、4時間足MACDもプラス圏を推移していることから、短期的には買い圧力が優勢と判断できる。そのため、まずは日足および4時間足一目均衡表雲を明確に上抜けできるかが焦点となる。その後、日足・4時間足一目均衡表雲上端を下抜けせずに推移しながら、4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、上昇トレンドへ転換した可能性が高まる。

さらに、1時間足レベルでも上昇トレンドが成立した場合は、0.0524ドル付近までの上昇を視野に入れたロングポジションを検討できるだろう。

長期的には、日足一目均衡表雲上抜けを維持できれば上昇傾向が継続する可能性がある。ただし、現時点では日足レベルで上昇のダウ理論が成立していないため、本格的なトレンド転換と判断するにはまだ早い局面だ。そのため、まずは短中期の上昇を狙い、その後は日足レベルで押し目を形成するかを確認しながら戦略を組み立てるのが望ましいと考える。

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チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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