イーサリアム
ETHトレジャリー戦略を推進する東証グロース上場のTORICO(7138)は16日、暗号資産(仮想通貨)投資事業の一環としてETH 55.6902枚を追加取得したと適時開示した。取得日は4月15日、取得価額は20,529,470円(約2,053万円)、平均取得単価は368,637円だった。
累計2,617 ETH、総取得価額11.3億円──17回目の購入
今回の取得により、累計保有数量は2,617.6870 ETH(ステーキング収入分含む)、総取得価額は1,131,092,011円(約11.3億円)に達した。累計の平均取得単価は432,096円となっている。2025年12月の事業開始以降、17回目の購入となる。
執筆時点の価格(1ETH=374,600円)で評価すると、保有資産の時価は約9億8,100万円となり、総取得価額との差から約1億5,000万円の含み損を抱えている。前回開示時(約2億1,000万円)からは約6,000万円縮小した。
同社が公開した取得履歴によると、3月14日から4月9日までの約1か月間で5.1736 ETHのステーキング収入を獲得している。同社が掲げる暗号資産を収益獲得のための事業用資産として活用する「稼ぐトレジャリー」としてのPER型金融モデルが稼働していることを示す。
資金源は第11回新株予約権による資金調達であり、調達した資金を順次イーサリアムの取得に充当する方針に変更はない。取得資産の保管は国内大手取引所との連携を基盤としつつ、海外アドバイザーや最新の金融プロトコルを活用して運用の高度化をグローバルに推進するとしている。




