東証スタンダード上場のANAPホールディングス(3189)は17日、連結子会社のANAPライトニングキャピタルを通じてビットコイン
BTC 5.0700 BTCを59,578,584円(約5,958万円)で追加購入したと適時開示した。購入日は4月16日である。
累計1,422 BTC・総投資額210億円──含み損は約42.5億円
今回の購入により、累計保有数量は1,422.1041 BTC、総投資金額は21,011,143,947円(約210億円)に達した。平均取得単価は14,774,687円(約1,477万円)である。
bitFlyerが公開する4月16日の取引所終値を基準とした評価損益は△4,253,951,792円(約42.5億円の含み損)で、うち当年度に帰属する評価損益は△5,472,513,323円(約54.7億円)となっている。
同社は「ビットコインエコシステムカンパニー」として、2026年8月末時点でBTC保有量のグローバル・トップ35位以内を目標に掲げており、段階的な購入を継続する方針を改めて示した。
国内BTC保有ランキング3位──mNAVは0.42倍

JinaCoinの国内上場企業BTC保有ランキングによると、ANAPは1,422 BTCで国内第3位に位置する。1位のメタプラネット(40,177 BTC)、2位のネクソン(1,717 BTC)に次ぐ規模だ。
注目すべきはmNAV(時価総額÷BTC評価額)だ。ANAPの時価総額は約71.4億円であるのに対し、BTC評価額は約170億円で、mNAVは0.42倍にとどまっている。これは株式市場がANAPの企業価値をBTC保有価値の半分以下でしか評価していないことを意味する。前回1月の大量購入時(約70.4 BTC、約10億円)以降、小規模な追加購入にとどまっており、今回の5.07 BTCも約5,958万円と控えめな規模だ。




