ANAP、ビットコイン追加購入──保有額170億円もmNAV0.42倍

ANAP、ビットコイン追加購入──保有額170億円もmNAV0.42倍
shoko-koyama
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Highlights
  • 東証スタンダード上場のANAPホールディングス(3189)が16日、5.07 BTCを約5,958万円で追加購入──累計保有は1,422 BTC、総投資額は約210億円に
  • bitFlyer終値基準で約42.5億円の含み損を抱える一方、2026年8月末時点でグローバル・トップ35位以内の目標は維持
  • JinaCoin独自データによると国内上場企業BTC保有ランキングで第3位──時価総額71.4億円に対しBTC評価額は170億円、mNAVは0.42倍

東証スタンダード上場のANAPホールディングス(3189)は17日、連結子会社のANAPライトニングキャピタルを通じてビットコインBTCBTC 5.0700 BTCを59,578,584円(約5,958万円)で追加購入したと適時開示した。購入日は4月16日である。

累計1,422 BTC・総投資額210億円──含み損は約42.5億円

今回の購入により、累計保有数量は1,422.1041 BTC、総投資金額は21,011,143,947円(約210億円)に達した。平均取得単価は14,774,687円(約1,477万円)である。

bitFlyerが公開する4月16日の取引所終値を基準とした評価損益は△4,253,951,792円(約42.5億円の含み損)で、うち当年度に帰属する評価損益は△5,472,513,323円(約54.7億円)となっている。

同社は「ビットコインエコシステムカンパニー」として、2026年8月末時点でBTC保有量のグローバル・トップ35位以内を目標に掲げており、段階的な購入を継続する方針を改めて示した。

国内BTC保有ランキング3位──mNAVは0.42倍

JinaCoinの国内上場企業BTC保有ランキングによると、ANAPは1,422 BTCで国内第3位に位置する。1位のメタプラネット(40,177 BTC)、2位のネクソン(1,717 BTC)に次ぐ規模だ。

注目すべきはmNAV(時価総額÷BTC評価額)だ。ANAPの時価総額は約71.4億円であるのに対し、BTC評価額は約170億円で、mNAVは0.42倍にとどまっている。これは株式市場がANAPの企業価値をBTC保有価値の半分以下でしか評価していないことを意味する。前回1月の大量購入時(約70.4 BTC、約10億円)以降、小規模な追加購入にとどまっており、今回の5.07 BTCも約5,958万円と控えめな規模だ。

関連:ANAPホールディングスのビットコイン保有データ

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仮想通貨歴6年。ニュース記者歴4年。常に仮想通貨ニュースを追う。情報ソースを追究し正しい情報をわかりやすく伝えることに努めている。仮想通貨は下落するたび買い増すタイプで、主にステーキングで資産運用中。
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