【今日の仮想通貨ニュース】ビットコイン短期クジラ含み益1.4兆円|企業のBTC・ETH買い増し続く

【今日の仮想通貨ニュース】ビットコイン短期クジラ含み益1.4兆円|企業のBTC・ETH買い増し続く 2026/09/09
JinaCoin編集部
6 Min Read
主要銘柄の24時間変動率
  • BTC:BTCBTC
  • ETH:ETHETH
  • XRP:XRPXRP
  • BNB:BNBBNB
  • SOL:SOLSOL
変動率が高い銘柄
  • 上昇銘柄:
    1. VVV:VVVVVV
    2. FF:FFFF
    3. USELESS:USELESSUSELESS
  • 下落銘柄:
    1. SIREN:SIRENSIREN
    2. CYS:CYSCYS
    3. APEX:APEXAPEX
市場の温度感
  • 恐怖指数:74(やや過熱)
  • 総時価総額:2.71兆ドル(+1.12%)

2026年9月9日、ビットコインは79,392.03ドルで推移し、24時間では1.00%上昇した。主要銘柄もおおむね堅調で、仮想通貨市場の総時価総額は前日比1.12%増の2.71兆ドルとなった。

企業によるビットコイン・イーサリアムの取得が続くほか、仮想通貨カストディやステーブルコイン決済を巡る事業拡大も進んでおり、企業需要は引き続き活発である。一方、ビットコインの短期保有クジラは過去最高水準の含み益を抱えており、利益確定売りには注意が必要だ。

市場全体が堅調さを維持するなか、企業などによる買い需要が潜在的な売り圧力をどこまで吸収できるかが今後の焦点となる。

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【1】BTC短期保有クジラの含み益が過去最高──利益確定売りの可能性

BTCの短期保有クジラの含み益が9月4日に90.7億ドル(約1.4兆円)へ達し、2016年以降で過去最高を記録した。翌5日には価格の小幅下落に伴い75.1億ドル(約1.2兆円)へ減少したが、歴代5位以内を維持。上位5件はいずれも直近2週間に集中している。

CryptoQuantのIT Tech氏は、短期保有クジラは歴史的に利益確定に動きやすく、価格変動をきっかけに売りへ動く可能性を指摘。取得価格帯が下支えとなる一方、含み益の拡大が利益確定売りにつながれば、相場の底堅さが試されるとしている。

詳細→ビットコイン短期保有クジラの含み益、過去最高1.4兆円──利益確定売りは始まるか

【2】ストライブ、3週間で4,285BTC取得──8月下旬から購入加速

米ナスダック上場のストライブは、8月下旬からBTC購入を大幅に加速し、8月21日以降の3週間で計4,285BTC、約3億3,350万ドルを取得した。直近では9月4日に1,375BTCを約1億901万ドルで購入し、平均取得単価は約79,281ドル。これにより保有量は24,531BTCへ増加した。

購入原資にはSATA優先株の発行を通じた調達資金が充てられており、同社は調達資金をBTC購入と一般用途に充てる方針を示している。

詳細→米ストライブ、8月下旬からBTC購入を加速──3週間で4,285枚取得

【3】ビットマイン、107億円相当のETH追加購入──保有量は供給量の4.9%へ

米イーサリアム投資企業ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズは8日、28,086ETH(約107億円相当)を追加購入した。これによりETH保有量は約592万ETHとなり、総供給量の4.9%に達した。

同社が掲げる総供給量の5%取得目標まで残り170,802ETH。総資産額は157億ドル規模で、トム・リー会長は第3四半期のETHの好調さや、金融資産のトークン化、エージェント型AIの普及が実需を支え、ETH/BTCレシオの上昇につながるとの見方を示している。

詳細→米ビットマイン、約107億円相当のイーサリアムを追加購入

【4】ブロック、米国法信託銀行を申請──BTC・ステーブルコインのカストディへ

ジャック・ドーシー氏率いるBlockは8日、米OCCに国法信託銀行「Builders Bank & Trust」の設立を申請した。認可されれば、BTCやステーブルコインを含む資産のカストディ・受託業務をOCC監督下で提供する。

同行は預金保険のない非預金型で、預金受け入れや融資は行わず、カストディに特化。免許は現在提供する一部のカストディ関連業務を統一された連邦の監督枠組みに置くためのもので、必要な規制上の承認を得るまで業務は開始しない。

詳細→ドーシー氏のブロック、暗号資産カストディの信託銀行を申請

【5】サークル、タザペイを4億ドルで買収へ──USDC決済網を拡大

USDC発行元サークルは8日、シンガポールのB2Bクロスボーダー決済インフラ企業タザペイを4億ドル相当で買収する確定契約を締結した。対価は全額サークルのクラスA普通株で支払い、決済完了は2027年を見込む。

タザペイは年間250億ドル超の決済高を持ち、60以上の銀行・フィンテックパートナー、100超の市場をカバー。取引量の約60%がすでにステーブルコインを含んでおり、今回の買収でアジア太平洋や新興国市場におけるUSDCの対応網拡大を目指す。

詳細→USDCのサークル、シンガポールの決済インフラ企業を4億ドルで買収へ──全額株式で

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