- ビットコイン(BTC):82,900ドル突破で上昇継続、84,500ドルから86,000ドル視野
- イーサリアム(ETH):1.55ドル突破なら上昇加速、1.67ドルが次の焦点
- リップル(XRP):押し目後の再上昇確認で2,800ドルを狙う展開
- ユースレスコイン(USELESS):押し目完了後の再上昇で0.309ドルを目指す流れ
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足レベルでの上昇の押し目形成に移行
- 日足短期HMA及び1時間足長期HMAを下抜けせずに上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 82,900ドル付近を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 84,500ドルから86,000ドル
- 損切り目安:
- 82,900ドル直下、もしくはエントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、80,900ドル付近を推移している。昨日21時ごろから大きく上昇し、日足短期HMAを上抜けた。一時82,000ドルを突破したものの、その後は上昇が一服し、現在は1時間足レベルで押し目を形成している。
現状、日足短期HMAを上抜けしたことで買い圧は高い状態と判断できる。そのため、現在価格付近から再び上昇に転じて直近高値を超えた場合、84,500ドル付近まで上値を伸ばす可能性がある。
しかし、直近の上昇では4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドまで価格が到達しており、短中期的には買われすぎが意識されやすい。また、82,000ドルから82,900ドル付近は日足レベルで上値抵抗帯となっているうえ、4時間足レベルでは上昇のダウ理論がまだ成立していない。したがって、現在価格からすぐにロングポジションを検討するのはリスクが高い局面だ。
そのため、一旦4時間足レベルでの上昇の押し目形成に移行するのを待ち、再上昇の起点を狙う戦略が有効だろう。具体的には、日足短期HMAおよび1時間足長期HMAを下抜けずに上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇のダウ理論を成立させながら82,900ドル付近を上抜けたポイントがロングエントリーの候補となる。
この条件を満たせば上昇継続の可能性が高まるため、まずは84,500ドル付近までの上昇が見込める。さらに84,500ドルを突破した場合は、次の上値目安となる86,000ドル付近まで上昇する可能性がある。
長期的にも上記条件が成立すれば、日足レベルで上昇が再開したと判断できるため、90,500ドル付近までの上昇も視野に入る。ただし、日足ボリンジャーバンドはエクスパンションしている一方、価格とボリンジャーバンドアッパーバンドの距離が比較的近い。そのため、今後価格が日足ボリンジャーバンドアッパーバンドへ到達した場合には、上昇が一服し反落する可能性も考慮しておく必要があるだろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 短期上昇後、4時間足レベルでの押し目形成に移行
- 4時間足長期HMA及び1時間足長期HMAを下抜けせずに上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,800ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,510ドル付近を推移している。昨日夜に大きく上昇し、日足短期HMAを上抜けたものの、その後は上値を伸ばし切れず、現在は2,500ドル付近で横ばい推移となっている。
現状、日足短期HMAを上抜けしていることから、日足レベルでは上昇圧があると推測できる。しかし、4時間足レベルでは上昇のダウ理論がまだ成立しておらず、2,540ドルから2,570ドル付近は中期レンジの上限として意識される可能性が高い。そのため、明確に上昇へ転じたと判断するには、一旦短期的に上昇してこの価格帯を上抜けた後、4時間足レベルで押し目を形成する値動きを確認する必要がある。
押し目形成後、4時間足長期HMAおよび1時間足長期HMAを下抜けずに再び上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、上昇継続と判断しやすくなる。その場合は、2,800ドル付近を目標としたロングエントリーを検討できるだろう。
長期的にも、上記の値動きが成立すれば上昇再開と判断できるため、3,000ドル付近までの上昇が視野に入る。ただし、日足ボリンジャーバンドアッパーバンドが2,800ドル付近で抵抗帯として機能する可能性がある。そのため、今後価格が日足ボリンジャーバンドアッパーバンドへ到達した際には、上昇が一服し反落する可能性も考慮しておく必要があるだろう。
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 短期上昇後に4時間足レベルでの押し目形成に移行
- 4時間足長期HMA及び1時間足長期HMAを下抜けせずに上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 1.55ドル付近を上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.67ドル付近
- 損切り目安:
- 1.55ドル直下、もしくはエントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.45ドル付近を推移している。昨日夜に強い上昇を伴って日足短期HMAを上抜けた後、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近で反落し、現在は1時間足レベルで押し目を形成している。
現状、日足短期HMAを上抜けしたことで買いが入りやすい相場となっている。そのため、現在価格付近から再び上昇に転じた場合は、まず1.55ドル付近まで上値を伸ばす可能性がある。
しかし、4時間足レベルでは上昇のダウ理論がまだ成立しておらず、直近では4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が到達した後の値動きとなっていることから、1.55ドル付近では一旦反落する可能性がある。その後、4時間足レベルで押し目形成に移行し、4時間足長期HMAおよび1時間足長期HMAを下抜けずに再び上昇へ転じれば、上昇継続と判断しやすくなるだろう。さらに、1時間足レベルで上昇のダウ理論を成立させながら1.55ドル付近を上抜けた場合は、1.67ドル付近までの上昇を狙うロングエントリーを検討できる。
長期的には、上記の値動きが成立した場合、1.67ドルから1.70ドル付近を突破できるかが焦点となる。この価格帯を上抜ければ、次の上値目標として1.81ドル付近を設定できるだろう。一方、日足中期HMAレベルではまだ上昇の波が成立していないことから、日足レベルのレンジ帯を明確に上抜ける前に、さらに長い時間足での押し目形成へ移行する可能性も考慮しておく必要があると推測する。
ユースレスコイン(USELESS)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 短期上昇が終了し、4時間足レベルでの押し目形成に移行
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.309ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ユースレスコイン(USELESS)
USELESSは現在、0.242ドル付近を推移している。9月1日に4時間足レベルの押し目から上昇を開始し、その後も日足レベルで強い上昇を続けている。
現状、上昇の勢いに明確な陰りは見えないものの、すでに価格は日足ボリンジャーバンドアッパーバンドおよび4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを上回っており、中長期的に買われすぎの状態と判断できる。そのため、現在価格から上昇を追ってロングポジションを持つのはリスクが高く、最低限4時間足レベルでの押し目形成を待つ必要がある。
今後、短期的な上昇が一旦終了して4時間足レベルで押し目を形成し、1時間足長期HMA付近を起点に再び上昇へ転じた場合に注目したい。さらに、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば上昇継続の可能性が高まるため、日足レベルで上値として意識される可能性のある0.309ドル付近までの上昇を狙ったロングエントリーを検討できるだろう。
一方、前述の通り日足レベルでも買われすぎの状態にあることから、4時間足レベルで押し目から再上昇したとしても、現在価格付近で上昇の勢いが減少する可能性はある。ただし、その場合でも日足レベルで上昇の押し目形成へ移行しただけと推測できるため、引き続き買い目線を維持し、次の上昇に備えるようにしたい。
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:リップル、押し目形成の正念場──4時間足長期HMA維持なら1.70ドル視野【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、UAI
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7


