ソラナ上のトークンローンチプラットフォームStonkFunは6日、分散型取引所(DEX)レイディウムのトークンローンチ基盤LaunchLabとの統合を発表した。独自トークン「STONKstonk-3」は発表後に急伸し、発表時点から一時約391%上昇した。
STONK、発表後に一時0.21ドル台まで上昇
StonkFunの関連トークン「STONK」は、LaunchLabとの統合発表後に急伸した。同日午前4時10分の統合発表時点で0.044159ドルだった価格は、7日午前3時台に一時0.216745ドルまで上昇。発表時点からの上昇率は約391%に達し、価格上昇とともに出来高も増加した。
価格は高値を付けた後、上下に大きく振れる展開となった。統合発表と価格上昇の時期は重なるものの、値動きの要因をLaunchLabとの統合だけに断定することはできない。

新規トークンは今後すべてLaunchLabを通じて展開
StonkFunは「あらゆるものとペアにしたコインをローンチ」を掲げるトークンローンチプラットフォームで、xStocksやPreStocks、通貨、Solana、カスタム資産など、さまざまな資産とのペアでトークンをローンチできる。
統合先であるレイディウムのLaunchLabは、誰でもトークンを発行し、初期流動性を形成できるパーミッションレスなローンチ基盤だ。発行されたトークンは一定の条件を満たすまでボンディングカーブ上で売買され、卒業条件に達すると流動性がレイディウムのAMMプールへ移行する。
今回の統合により、新規トークンの展開基盤はLaunchLabへ移行し、今後はすべて同基盤を通じて展開される。
LaunchLabは第三者のローンチプラットフォームにも対応している。外部プラットフォームは独自のブランドや手数料設定を維持しながら、LaunchLabを利用したトークンローンチ環境を構築できる。このため、StonkFun自体は独自のサービスを維持しつつ、ローンチ基盤にLaunchLabを利用する形になるとみられる。
StonkFunは今回の移行によるメリットとして、デプロイメントコスト(トークンをブロックチェーン上に展開する際の費用)の削減やスナイパーリスクの低減に加え、ボンディング完了後に流動性を自動的に積み増す仕組みを挙げている。今後はSTONKの価格動向に加え、LaunchLabを基盤とした新たなトークン展開がどのように進むかも注目したい。
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