カルダノ財団のXアカウント、ハッキングされ虚偽情報が拡散

2024年、仮想通貨市場で23億ドル以上流出|フィッシング攻撃が主要因
JinaCoin編集部
1 Min Read

カルダノ財団のハッキングにより、コミュニティが混乱

12月8日、暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「Cardano(カルダノ)」の公式X(旧ツイッター)アカウントがハッキングされ、虚偽情報が相次いで投稿される事件が発生した。これらの投稿には、事実無根の内容が含まれており、投資家やコミュニティに混乱を引き起こしている。

カルダノポスト
カルダノ財団Xハッキングにより、投稿されたデマ

問題の投稿は複数あり、中には「カルダノ財団が米国証券取引委員会(SEC)から訴訟を提起された」との虚偽の主張や、「ADAトークンのサポート停止」の発表が含まれている。また、「ADAトークンの取引は12月9日以降すべて停止され、トークンは焼却(バーン)される」とのデマも投稿され、さらに「投資損失を補填するための払い戻し請求が可能」といった誤解を招く内容も記載されている。

カルダノ創設者のチャールズ・ホスキンソン氏は、問題発覚から約30分後、自身のXを更新し「CF アカウントがハッキングされたようです。ハッカーの皆さん、頑張ってください」と述べた。

なお、本記事執筆時点で、ADA(エイダコイン)の価格に大きな影響は見られない。

本記事執筆時点のADA価格
出典:CoinGecko

仮想通貨業界におけるセキュリティの課題

今回の事件は、暗号資産業界における公式アカウントのセキュリティがいかに重要かを再認識させるものだ。特に、プロジェクトの公式アカウントを狙ったハッキングは、コミュニティや市場全体に深刻な影響を与えるリスクがある。

投資家にとって、信頼性の高い情報源を確認することが不可欠であり、SNSでの発表内容を盲目的に信じるのではなく、公式ウェブサイトや信頼できるニュースメディアでの裏付けを取ることが求められる。

情報ソース:カルダノ公式X
アイキャッチ画像:Shutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨の最新情報を逃さない!GoogleニュースでJinaCoinをフォロー!

JinaCoinメルマガ開始
Share This Article
JinaCoin編集部です。JinaCoinは、株式会社jaybeが運営する暗号資産(仮想通貨)の専門メディアです。正確性・信頼性・独立性を担保するため、編集ポリシーに沿ってニュースの取材・執筆・ファクトチェックを行っています。一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)加盟。
コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA