リップル、下値支持帯の攻防──HMA割れなら下落加速【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、STG

リップル、下値支持帯の攻防──HMA割れなら下落加速【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、STG 2026/06/10
JinaCoin編集部
7 Min Read
本日の分析ポイント
  • リップル(XRP):日足長期HMA割れが焦点、1.05ドル再試しの展開へ
  • ビットコイン(BTC):横ばい後の下放れに注目、54,000ドル付近が視野
  • イーサリアム(ETH):戻り一巡なら売り優勢継続、1,400ドル付近を目指す構図
  • スターゲート・ファイナンス(STG):押し目形成後の上昇継続に注目、0.495ドル付近が目標
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リップル(XRP)チャート分析

リップル日足チャート-2026年6月10日
リップル日足チャート-2026年6月10日
リップル4時間足チャート-2026年6月10日
リップル4時間足チャート-2026年6月10日
リップル1時間足チャート-2026年6月10日
リップル1時間足チャート-2026年6月10日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(短・中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足長期HMA及び日足短期HMA、1時間足長期HMAを下抜け
    • 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 1.05ドルから4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

リップル(XRP)XRPXRPは現在、1.11ドル付近を推移している。昨日午後に入り短期的な下落へ転じ、現在は日足長期HMA付近まで下落している状態だ。

日足長期HMA直下には日足短期HMAおよび1時間足長期HMAが控えていることから、このラインで下げ止まる可能性がある。しかし、4時間足MACDはマイナス圏に突入しており、下落圧が強まりつつある状況だ。そのため、直近ではこれらの支持帯を下抜けした場合を想定しておく必要があるだろう。

このラインを明確に下抜けした場合、短期的には1時間足レベルで下降のダウ理論が成立後、直近安値ラインである1.05ドルから4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近までの下落が見込める。また、下落の勢いが強まり4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発した場合は、中期的には心理的節目である1.00ドル付近までの下落も視野に入る。

一方、現状は4時間足ボリンジャーバンドが急速に収縮してきていることから、日足長期HMAおよび日足短期HMA上抜けを維持した場合、中期的な横ばい相場へ移行する可能性がある。この状態を維持したまま4時間足長期HMAを上抜けする値動きとなれば、中期的な下落リスクは低下すると思われる。しかし、日足中期HMAを明確に上抜けするまでは日足レベルで下落圧が残る相場環境であるため、短中期においても引き続き売り目線で相場を判断すべきだろう。

ビットコイン(BTC)チャート分析

ビットコイン日足チャート-2026年6月10日
ビットコイン日足チャート-2026年6月10日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月10日
ビットコイン4時間足チャート-2026年6月10日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月10日
ビットコイン1時間足チャート-2026年6月10日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足短期HMAを下抜け
    • 4時間足レベルで下降のダウ理論が成立
    • 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
    • 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 54,000ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

ビットコイン(BTC)BTCBTCは現在、61,400ドル付近を推移している。昨日上昇を止められて以降、短期的な下落の値動きを続けている。

現状は4時間足MACDからも下落圧があると判断できるが、4時間足ボリンジャーバンドが急速に収縮してきていることから、一旦は日足短期HMA付近を下限として横ばい相場へ移行する可能性が高い。しかし、価格上部には4時間足一目均衡表雲をはじめ、4時間足長期HMAや日足中期HMAなど複数の抵抗帯が控えている。また、チャート配置を見る限り、日足レベルでは下降の押し目形成段階と判断できる状況だ。

そのため、横ばい相場を経て日足短期HMAを下抜けし、4時間足レベルで下降のダウ理論を形成しながら4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発した場合は、下落トレンド再開の可能性が高まる。その後、1時間足レベルでも下降のダウ理論が成立すれば、54,000ドル付近までの下落が想定される。

一方、日足短期HMAを上抜けた状態を維持しながら日足中期HMAおよび日足長期HMAを上抜けした場合は、上昇傾向へ転換する可能性も残る。ただし、それまでは日足レベルで下落優勢の構図が続いているため、一旦横ばい相場に移行したとしても基本的には売り目線で相場を判断すべきだろう。

イーサリアム(ETH)チャート分析

イーサリアム日足チャート-2026年6月10日
イーサリアム日足チャート-2026年6月10日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月10日
イーサリアム4時間足チャート-2026年6月10日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月10日
イーサリアム1時間足チャート-2026年6月10日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ショート(短・中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 日足短期HMA、及び1時間足長期HMAを下抜け
    • 1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは下降のダウ理論が成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから1,400ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近高値

イーサリアム(ETH)ETHETHは現在、1,625ドル付近を推移している。昨日は短期的な上昇圧が減少し、1,715ドル付近で反発後は下落に転じている。

現状、価格下部には日足短期HMAおよび1時間足長期HMAが控えているため、短期的にはこのラインで一旦下落が止まる可能性がある。しかし、4時間足MACDはマイナス圏に入り、4時間足レベルでは下降トレンドが継続している状況だ。そのため、今後日足短期HMAおよび1時間足長期HMAを下抜けし、1時間足レベルでレジサポ転換、もしくは下降のダウ理論が成立した場合は、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから1,400ドル付近までの下落が想定される。

一方、日足短期HMA上抜けを維持しながら4時間足長期HMAを上抜けした場合は、4時間足レベルで下落する可能性は低くなると思われる。しかし、日足レベルでは日足中期HMAおよび日足長期HMAを明確に上抜けしなければ下落の可能性が残る相場となっている。そのため、この値動きとなった場合でも基本的には売り目線を継続し、次の下落に備えるべきだろう。

スターゲート・ファイナンス(STG)チャート分析

スターゲート・ファイナンス日足チャート-2026年6月10日
スターゲート・ファイナンス日足チャート-2026年6月10日
スターゲート・ファイナンス4時間足チャート-2026年6月10日
スターゲート・ファイナンス4時間足チャート-2026年6月10日
スターゲート・ファイナンス1時間足チャート-2026年6月10日
スターゲート・ファイナンス1時間足チャート-2026年6月10日
本日のエントリーポイント
  • エントリー方向:ロング(中期目線)
  • エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
    • 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
    • 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
  • 利確目安:(チャート上Ⓑ)
    • 0.495ドル付近
  • 損切り目安:
    • エントリー時点での直近安値

スターゲート・ファイナンス(STG)STGSTGは現在、0.412ドル付近を推移している。5月31日の急騰後は上昇を否定する下落となっていたが、6月8日ごろに日足中期HMA付近を起点として再び急騰し、現在も短期的な押し目を形成しながら上昇を続けている。

現状、日足レベルでは押し目からの上昇再開が期待できるチャート配置となっている。しかし、短中期では4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを価格が上抜けており、買われすぎの状態だ。また、4時間足レベルでは明確な上昇のダウ理論がまだ成立していないことから、現時点で短期ポジションを持つのはリスクが高い局面といえる。そのため、一旦短期的な上昇圧の減少を待ち、4時間足レベルでの押し目形成を確認したいところだ。

押し目の目安としては1時間足長期HMA付近が考えられる。このライン付近で上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合は、直近高値を上抜けしながら0.495ドル付近まで上昇する可能性がある。

長期的には直近高値ラインである0.428ドル付近を明確に突破した場合、日足レベルで上昇トレンドが成立するため、段階的な上昇継続が期待できる。一方で、現状は日足レベルでも買われすぎの状態となっていることから、0.428ドル付近を上限として横ばい相場へ移行する可能性も残る。ただし、この場合でも日足長期HMAを明確に下抜けしなければ長期的な上昇傾向は維持されると思われるため、引き続き買い目線を継続し、次の上昇に備えるべきだろう。

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チャート設定(使用インジケーター一覧)
  • ハル移動平均線
    • 20EMA:ピンク(短期HMA)
    • 80EMA:水色(中期HMA)
    • 320EMA:緑(長期HMA)
  • ボリンジャーバンド
    • 1時間足:期間200、偏差2.5
    • 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
  • 一目均衡表(雲のみ表示)
    • 転換線:9
    • 基準線:26
    • 先行スパン:52
  • ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
    • 短期EMA:9
    • 長期EMA:17
    • シグナル:7
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