この記事では、現物やトークン化株式の取引に対応し、Jito(ジト)の実行インフラを活用した執行品質やMEV対策に強みを持つ分散型取引所「JTX」の基本情報や特徴について詳しく解説します。
JTXは現在アーリーアクセス状態
2026年7月現在、JTXはアーリーアクセス中で段階的にサービスを開放しています。まずは以下リンクよりウェイトリスト登録を済ませましょう。
JTXとは?特徴を解説

| サービス名 | JTX(ジェーティーエックス) |
| サービス開始 | 2026年7月(アーリーアクセス開始) |
| 提供サービス | 現物取引・トークン化株式取引(2026年後半にデリバティブ取引開始予定) |
| 対応ネットワーク | ソラナ |
| 取引手数料 | 基本 0.02%(取引銘柄で異なる) |
| 入金手数料 | 無料(ガス代を除く) |
| 出金手数料 | 無料(ガス代を除く) |
| 日本語対応 | なし |
| 対応デバイス | PC・スマホ(ブラウザ) |
| 公式サイト | https://jtx.com/ |
| 公式X | https://x.com/jtx_trade |
| 公式Discord | https://discord.com/invite/jtxcommunity |
| 公式Teregram | https://t.me/jtx_trade |
| 紹介コード | https://jtx.com/ref/jyx0611 |
JTXは、ソラナ上に構築されたセルフカストディ型の取引プラットフォーム(分散型取引所)です。
開発を手掛けるのは、ソラナ上の取引処理を支えるインフラを提供してきた「Jito Labs」。JTXではその技術を取引サービスに活用し、CEXに近い執行品質とDEXならではの資産管理を両立することを目指しています。
2026年5月にその構想が発表され、同年7月にローンチ。同日には、紹介数を基にしたランキング上位1,000名のユーザーへアクセスを開放しました。執筆時点では段階的にユーザーのアクセスを拡大している最中です。
JTXの詳しい特徴については以下のとおりです。
現物・トークン化株式の取引に対応
JTXでは、ソラナ上の主要な仮想通貨やミームコインに加え、トークン化株式を取引できます。
トークン化株式は、株式などの現実資産をブロックチェーン上で扱えるようにしたトークンです。仮想通貨と共に同じプラットフォームで取引できるため、複数のサービスを使い分ける手間を減らせます。
現在は現物取引が中心ですが、2026年後半には無期限先物の追加が予定されています。将来的には、さまざまな金融商品をソラナ上で取引できる総合的なプラットフォームを目指す方針です。
Tips
JTXでは流動性が低いミームコインの取引で「Smart Fill」機能を実装。大口注文を複数の小口注文に分けて素早く執行することで、価格への影響やスリッページの軽減を図れるようにしています。
Jito基盤で執行品質とMEV対策を強化
JTXは、Jitoが展開してきた「Jito Block Engine」や「BAM」といった技術を取引基盤に活用しています。
これらの技術は、注文をスムーズに処理したり、相場状況に合わなくなった注文を素早く取り消したりするための仕組みです。取引速度だけでなく、実際の約定まで含めた執行品質の向上につなげています。
また、JTXは「MEV Protect」と呼ばれる対策も導入。取引の処理順序を利用して第三者が利益を得るMEVの影響を抑え、ユーザーが不利な価格で約定するリスクの軽減を目指しています。
Tips
JTXはこうしたJitoの実行インフラを活用し、取引速度と執行品質の両面を強化しています。ソラナ上でより本格的な取引環境を求めるユーザーに向いた設計と言えるでしょう。
手数料収益の80%をJito DAOへ還元
JTXは、プラットフォームで発生した手数料収益の80%をJito DAOへ還元し、残る20%をJTXの開発や運営に充てる方針を示しています。
Jito DAOは、ガバナンストークン「JTO」の保有者が運営方針を決める組織です。今年7月に提出されたガバナンス提案「JIP-38」では、DAOが受け取るJTX収益をJTOの買い戻しとバーンに活用する構想が示されています。
JTXの手数料収益が増えるほど、JTOの買い戻しやバーンに充てられる資金も増える仕組みです。JTXが今後成長していけば、JTOの需給に好影響を与える要因となる可能性が考えられます。
Tips
この方針は、2027年第4四半期に見直される予定です。現時点で具体的な発表はないものの、今後JTXユーザーへの還元策が設けられる可能性も考えられます。
紹介手数料の20%を継続的に獲得
JTXでは、専用リンクを通じて新規ユーザーを招待できるリファラルプログラムを展開しています。
紹介したユーザーがJTXで取引すると、そのユーザーが支払った取引手数料の20%を報酬として受け取れます。紹介上限は設けられていないため、紹介ユーザーが取引を続ける限り、継続的に報酬を得られる仕組みです。
アーリーアクセス期間中は、紹介人数がウェイトリストの順位に反映されます。紹介を増やしてランキングを上げていけば、通常より早くJTXへのアクセスが開放される可能性があります。
早期アクセスを目指せることに加え、利用開始後も紹介ユーザーの取引に応じた報酬を継続的に受け取れる点が、このプログラムの大きなメリットです。
Tips
なお、20%が還元されるのは取引額ではなく、JTXへ支払われた取引手数料になります。たとえば、紹介ユーザーが10ドルの手数料を支払った場合、紹介者には2ドルが還元される計算です。
JTXを利用したい人はウェイトリストに登録しよう
JTXは、ウェイトリスト登録者を対象にアクセス権を段階的に開放しています。利用を検討している方は、まず以下リンク経由でウェイトリスト登録を済ませましょう。
公式サイトへアクセス後、「Get early access」をタップ。その後、メールアドレスを入力して「Continue」をタップします。

メールアドレス宛て届いた認証コードを入力し、「Verify code」をタップしてください。最後に、任意のユーザー名を設定して「Lock it in」をタップすれば登録作業完了です。

その後、公式サイト上からJTXの専用リンクを取得できるようになります。「早々にJTXへアクセスしたい」「紹介報酬で稼ぎたい」という方は、専用リンク共有で紹介数ランキング上位を目指すのがおすすめです。
専用リンクの共有は、早期アクセスだけでなく取引手数料報酬を継続的に受け取れるメリットもあります。
今後、JTXのアクセス・機能性が拡大すれば、ソラナ上の取引プラットフォームとして存在感を高める可能性があります。ぜひこの機会にウェイトリスト登録から進めておきましょう。


