- リップル(XRP):日足中期HMA突破が焦点、ダウ理論成立で1.37ドル視野
- ビットコイン(BTC):日足短期HMA割れに警戒、54,000ドルを目指す展開も
- イーサリアム(ETH):日足長期HMAが分岐点、下落再開なら1,380ドル付近を意識
- ボンフィダ(FIDA):4時間足長期HMA突破なら0.0382ドル到達を意識
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足長期HMA、及び日足短期上抜けを維持
- 4時間足長期HMA及び日足中期HMA上抜け
- 4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 上記条件成立後、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.37ドルから日足一目均衡表雲下端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.15ドル付近を推移している。6日に日足長期HMAを明確に下抜けしたことで短期的な下落が進行したものの、1.05ドル付近で反発。その後は上昇へ転じ、日足長期HMAを上抜けしたほか、今日早朝には日足短期HMAも上抜けしている。
現状は4時間足MACDがプラス圏へ突入しており、売り圧の後退と買い圧の増加が確認できる状況である。そのため、今後も日足長期HMAおよび日足短期HMAを維持できれば、中期的な上昇傾向が継続する可能性は高い。しかし、価格上部には4時間足長期HMAおよび日足中期HMAが控えており、4時間足レベルでは依然として上昇のダウ理論が成立していない。
そのため。短期的な反発は確認できているものの、本格的にロングポジションを検討するためには、最低限日足中期HMAの上抜けと4時間足レベルでの上昇のダウ理論成立が必要な局面である。この条件が整った場合は、1時間足レベルで上昇のダウ理論成立を確認した後、1.37ドル付近から日足一目均衡表雲下端付近までの上昇が視野に入るだろう。
一方で、日足一目均衡表雲を明確に上抜けするまでは長期的な下落圧が残ると思われる。そのため、上昇シナリオを想定する場合でも深追いは避け、リスク管理を徹底しながら相場に対応したい。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足長期HMA及び4時間足長期HMAを上抜けせずに下落に転じる
- 日足短期HMAを下抜け
- 4時間足、もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 54,000ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、63,000ドル付近を推移している。6日に入り60,000ドル付近で下げ止まりの値動きとなった後は短期的な反発に転じ、今日早朝には日足短期HMAを上抜けした。
現状は4時間足レベルで確認できる戻り高値付近で上値を抑えられているものの、4時間足MACDではマイナス圏からの上昇が続いており、売り圧の減少が確認できる状況である。そのため、この戻り高値ラインを突破した場合は中期的にも上昇傾向へ移行する可能性が高いだろう。
しかし、価格上部には日足長期HMAや4時間足長期HMAが控えており、チャート配置全体を見ると、依然として日足レベルでの下降トレンドに対する押し目形成段階と判断できる。このことから、短中期的には売り目線を維持しながら次の下落に備えたい局面である。
具体的には、日足長期HMAおよび4時間足長期HMAを上抜けできずに下落へ転じ、その後日足短期HMAを下抜けした場合は下落再開の可能性が高まる。この場合、日足短期HMA下抜け後に4時間足、もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論が成立すれば、54,000ドル付近までの下落が視野に入るだろう。
一方で、4時間足レベルでの上昇傾向が継続し、日足長期HMAおよび4時間足長期HMAを明確に上抜けした場合は、日足レベルでの売り圧は大きく減少すると推測する。この場合、上昇トレンド転換を判断するためには日足中期HMAの上抜けが重要な条件となるが、達成された場合は下降シナリオだけでなく上昇シナリオについても具体的な戦略を立てやすい環境となるだろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足長期HMA及び4時間足長期HMAを上抜けせずに下落に転じる
- 日足短期HMAを下抜け
- 4時間足、もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1,380ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,670ドル付近を推移している。6日に1,500ドル付近で反発した後は短期的な上昇基調となり、現在は日足短期HMAの上抜けに挑戦している状況である。
現状、4時間足レベルではMACDから売り圧の減少が継続していることが確認できるため、日足短期HMAを明確に上抜けした場合は中期的にも上昇傾向へ移行する可能性が高い。しかし、価格上部には日足長期HMAおよび4時間足長期HMAが控えており、日足レベルでは依然として下落圧が強い状態が続いている。
そのため、短中期においても現状は売り目線を維持し、次の下落に備えたほうが確実だろう。具体的には、日足長期HMAおよび4時間足長期HMAを上抜けできずに下落へ転じ、その後日足短期HMAを下抜けした場合は下落再開の可能性が高まる。この条件が揃ったうえで、4時間足もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、1,380ドル付近を目標としたショートポジションを検討できるだろう。
一方で、中期的な上昇圧が継続し、日足長期HMAおよび4時間足長期HMAを上抜けした場合は、日足レベルでの下落圧が大幅に減少すると推測する。ただし、チャート配置を見る限り短中期の上昇トレンド転換を判断するためには日足中期HMAの上抜けが最低限必要な条件となる。その水準を突破できれば、下落シナリオだけでなく上昇シナリオについても具体的な戦略を立てやすい相場へ移行すると思われる。
ボンフィダ(FIDA)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAを下抜けせずに上昇に転じる
- 日足中期HMA及び4時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.382ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ボンフィダ(FIDA)
FIDAは現在、0.025ドル付近を推移している。5月21日に0.0485ドル付近まで上昇した後は下落基調が続いていたが、6月7日に日足一目均衡表雲付近で反発し、その後は上昇へ転じた。現在は日足中期HMAおよび4時間足長期HMA付近で上昇を抑えられている状態である。
現状は短期的に上昇圧がやや減少しているものの、4時間足MACDは依然としてプラス圏で推移しており、上昇傾向を維持している。そのため、4時間足レベルでは上昇トレンドに対する押し目形成段階と判断できるチャート配置となっている。
このことから、今後1時間足長期HMAを下抜けせずに上昇へ転じ、日足中期HMAおよび4時間足長期HMAを上抜けした後、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、短中期的に日足ボリンジャーバンドアッパーバンドが控える0.0382ドル付近までの上昇が視野に入る。
一方で、日足中期HMAおよび4時間足長期HMAを上抜けできず、1時間足長期HMAを下抜けした場合は今回の上昇シナリオを一旦白紙に戻す必要がある。しかし、6月7日に日足一目均衡表雲付近で下落を否定した値動きが確認されており、日足一目均衡表雲を明確に下抜けしない限り長期的な上昇傾向は維持されると思われる。そのため、短期的に上昇が否定されたとしても買い目線を継続し、次の上昇機会に備えるべきだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7



