- リップル(XRP):短期HMA突破なら再上昇本格化、1.51ドル台を試す局面
- ビットコイン(BTC):日足中期HMA維持なら反発継続、79,000ドル回復に注目
- イーサリアム(ETH):日足中期HMA守れば押し目継続、2,465ドル再挑戦へ
- スパーク(SPK):0.0265ドル維持なら再上昇視野、0.0332ドル再接近へ
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA、日足一目均衡表雲、1時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足、もしくは1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.42ドル付近を推移している。17日夜に日足一目均衡表雲を上抜けて上昇したものの、日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近で反落した。その後は再び日足雲内へ押し戻されたが、日足一目均衡表雲下端で反発しており、足元では下落圧力の低下がうかがえる。
現状は価格上部に日足短期HMAが控えているうえ、4時間足MACDもマイナス圏にあり、短中期ではまだ上昇転換を示す形には至っていない。一方で、日足MACDはプラス圏を維持しており、日足一目均衡表雲下端で反発した流れを踏まえると、日足レベルでは買い圧力が残る状態とみることができる。
そのため、今後は日足短期HMA、日足一目均衡表雲、1時間足長期HMAを上抜けたうえで、4時間足もしくは1時間足で上昇ダウ理論が成立するかが焦点となる。この条件を満たせば、再び日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近までの上昇が期待できる。
さらに上昇が継続すれば、日足レベルでの押し目完了から再上昇と判断しやすくなる。ただし、日足ボリンジャーバンドは明確なエクスパンションではないため、上昇は一気に伸びるより段階的に進む可能性が高い。ただし、日足短期HMAを維持する限り上昇基調は続きやすく、中・長期的には1.60ドル付近を目標とした展開が想定されると思われれる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAラインを維持し上昇に転じる
- 日足短期HMAを上抜け
- 1時間足、もしくは4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 78,400ドルから79,000ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、74,700ドル付近を推移している。17日夜には直近高値ラインである76,000ドルを上抜け、一時78,400ドル付近まで上昇したものの、その後は売り圧力が強まり反落した。現在は日足短期HMAを下抜けており、短中期的には下落優勢のチャート配置となっている。
一方で、日足では日足一目均衡表雲および直近高値ラインを上抜けた状態を維持しているため、大局では日足レベルの上昇トレンドにおける押し目形成局面と判断できる。
このことから今後、日足中期HMAを明確に下抜けずに上昇へ切り返し、あわせて日足短期HMAを上抜ける展開となれば、調整完了から上昇再開の可能性が高まる。そのうえで1時間足、もしくは4時間足レベルで上昇ダウ理論が成立すれば、短中期目線で前回高値の78,400ドルから79,000ドル付近までの上昇を狙いやすい局面である。
さらにこの上昇が継続すれば、次の目標値として84,200ドル付近も視野に入る。ただし、日足ボリンジャーバンドは拡大傾向にある一方、明確なエクスパンションには至っていないため、上昇局面では日足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近で戻り売りが入る可能性もある。したがって、追随買いよりも押し目確認後のエントリーを優先し、慎重なポジション管理を意識したい。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAラインを維持し上昇に転じる
- 4時間足及び1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 日足短期HMAを上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,465ドル付近
- 損切り目安:
- 日足短期HMA直下、もしくはエントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,293ドル付近を推移している。17日夜に日足短期HMAを上抜けし、一時2,465ドル付近まで上昇したが、その後は日足・4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近で上値を抑えられ反落した。現在は4時間足長期HMA付近まで下落しており、短中期的には調整優勢のチャート配置である。
ただし、価格下部には日足中期HMAが控えており、日足では直近高値を更新した流れも維持している。このため、日足中期HMAを明確に割り込まない限り、今回の下落は日足レベルの上昇トレンドにおける押し目形成とみることができる。
今後、現在価格帯から反発し、4時間足および1時間足で高値・安値切り上げの上昇ダウ理論が成立しながら、日足短期HMAを上抜ける展開となれば、再び2,465ドル付近までの上昇を狙いやすい局面となる。中期目線では押し目買いを検討しやすい場面である。
一方で、日足中期HMAを下抜けた場合は売り圧力が強まり、日足一目均衡表雲上端付近まで下落余地が広がる可能性がある。ただし、その水準には4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドも重なるため、下落となった場合は日足一目均衡表雲上端を下限とした中期的な横ばい相場へ移行する展開も想定しておきたい。
スパーク(SPK)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近から上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.0332ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
スパーク(SPK)
SPKは現在、0.0265ドル付近を推移している。12月後半から日足レベルでレンジ相場が続いていたが、本日9時頃に急騰し、一時0.0332ドル付近まで上昇した。しかし、その後は大きく反落し、現在は日足レベルでの前回高値ラインである0.0265ドル付近まで価格を戻している。
今回の急騰は短期的な仕掛け上昇だった可能性もあるが、日足MACDはプラス圏に入り、4時間足では上昇トレンドが成立している。また、これまでの持ち合いを上抜けた流れも踏まえると、相場全体は上昇基調へ移行しつつあると判断できる。
そのため、今後は1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近で下げ止まり、再び上昇へ切り返すかが注目点となる。あわせて1時間足で高値・安値切り上げの上昇トレンドが成立すれば、再度0.0332ドル付近までの上昇を狙いやすい局面である。
長期的には、日足ボリンジャーバンドがエクスパンションしており、上方向への勢いは強い。一方で、日足レベルでは明確な上昇トレンドが完成していないため、さらなる上昇には一度押し目形成を挟む展開も想定される。その際、日足中期HMAを維持したまま反発できれば、次の目標として0.046ドル付近が視野に入るだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




