【今日の仮想通貨ニュース】ビットコイン現物ETF、2日ぶり純流入|BTCオプション比率は50%近くへ

【今日の仮想通貨ニュース】ビットコイン現物ETF、2日ぶり純流入|BTCオプション比率は50%近くへ 2026/09/18
JinaCoin編集部
6 Min Read
主要銘柄の24時間変動率
  • BTC:BTCBTC
  • ETH:ETHETH
  • XRP:XRPXRP
  • BNB:BNBBNB
  • SOL:SOLSOL
変動率が高い銘柄
  • 上昇銘柄:
    1. G:GG
    2. PYTHIA:PYTHIAPYTHIA
    3. UDS:UDSUDS
  • 下落銘柄:
    1. MAGMA:MAGMAMAGMA
    2. JPYC:JPYCJPYC
    3. FF:FFFF
市場の温度感
  • 恐怖指数:68(やや過熱)
  • 総時価総額:2.68兆ドル(+2.29%)

9月18日、ビットコインは24時間で3.47%上昇し、79,228.24ドルとなった。イーサリアムやソラナなど主要銘柄も上昇し、仮想通貨市場の総時価総額は2.29%増の2.68兆ドルまで拡大。恐怖指数も68まで上昇しており、市場の地合いは前日から改善している。

ビットコイン現物ETFが2日ぶりに純流入へ転換した一方、イーサリアム現物ETFは3日連続の純流出となった。また、ビットコインのデリバティブ市場ではオプション比率が50%近くまで上昇しており、資金流入だけでなく市場構造にも変化がみられる。米SECによるトークン化株のオンチェーン取引の条件付き容認や、Bitcoin Japanの初回ビットコイン購入、ハイパーリキッドの担保借入機能開始など、市場周辺の動きも広がっている。

足元では価格上昇と資金流入、投資環境の拡張が重なっている。今後はビットコイン現物ETFへの資金フローが継続するかに加え、オプション市場の比重拡大など、価格以外の市場構造の変化も確認したい局面である。

注目の仮想通貨ニュースTOP5

【1】BTC現物ETF、2日ぶり純流入へ転換|ETHは3日連続流出

17日の米国暗号資産ETF市場では、ビットコイン現物ETFが1億5,950万ドルの純流入となり、2日ぶりに流入へ転換した。IBITに1億8,370万ドルが流入し、累計純流入額は547億9,700万ドルに拡大。一方、イーサリアム現物ETFは3,930万ドルの純流出で3日連続の流出となった。

XRPは515万ドルの純流出で9日ぶりに流出へ転換。ソラナは流入・流出ともになく、HYPEは430万ドルの純流入を記録し、2日連続の流入となった。

詳細→【9/17 仮想通貨ETF動向】ビットコイン流入転換、イーサリアムは3日連続流出

【2】BTCデリバティブでオプション比率上昇|期日付き先物は97%減

BybitとGlassnodeの共同リポートによると、BTCデリバティブ市場でオプション比率は建玉の想定元本ベースで約25%から50%近くまで上昇した。

期日付き先物の出来高は2021年比で約97%減少し、レバレッジは無期限契約、リスクの値付けはオプションへ移行。BybitのBTCオプション出来高シェアは10%未満から28%へ拡大し、建玉は23億3,000万ドルに増加した。今週満期のBTCオプションはプット・コール比率が0.78となり、先週より均衡した分布となっている。

詳細→レバレッジは無期限へ、リスク価格はオプションへ──BTCデリバティブの構造変化

【3】米SEC、トークン化株のオンチェーン取引を条件付き容認

米SECは17日、トークン化された米国上場株のオンチェーン取引を認める5年間の暫定免除命令を発出した。対象は配当や議決権など伝統的な証券と同等の権利を持つ真正なトークン化株に限られ、価格連動型のシンセティックは対象外。

対象プラットフォームは取引所登録を免除される一方、米国法人であることやアクセス制限、情報開示などの条件が課される。クラリティ法案が上院で審議入りできなかった2日後の措置で、SECは今後の恒久的な規則制定が必要だとしている。

詳細→米SEC、トークン化株のオンチェーン取引を条件付きで容認──法案頓挫の2日後

【4】Bitcoin Japan、初のBTC購入へ|上限100万ドル

Bitcoin Japanは18日、子会社BTC JPN Ltd.でビットコイントレジャリー事業と関連資産運用事業を開始し、初回投資として100万ドルを上限にビットコインを購入すると発表した。

事業全体の投資上限は6億6,200万円で、資金はMSCBで調達した15億円から充当する。同社は保有数量の最大化や短期売買を目的とせず、長期的な株主価値と資本効率の向上を掲げる。今後は選別的な取得に加え、利回り・ファイナンス戦略や必要に応じた現金化も組み込む方針だ。

詳細→Bitcoin Japan(旧堀田丸正)、初のビットコイン購入へ──初回100万ドル

【5】ハイパーリキッド、BTC・HYPE担保で借入開始|初日2.69億ドル

ハイパーリキッドは18日、HYPEとBTCを担保にUSDC・USDTを借りられる手動借入機能を稼働した。公式によると初日の借入額は2億6,900万ドルに達した。

LTVはHYPEが65%、BTCが50%で、部分清算のしきい値はそれぞれ82.5%、75%。借入金利は稼働率に応じて決まり、担保のHYPEとBTCには利息が付かない一方、USDC・USDTの供給には利息が付く。利用可能な流動性やアカウント単位・全体の上限により、借入が制限される場合もある。

詳細→ハイパーリキッド、HYPE・BTC担保で借入可能に

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