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- 上昇銘柄:
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- 恐怖指数:49(回復基調)
- 総時価総額:2.68兆ドル(+1.13%)
2026年5月9日、ビットコインは前日比+0.36%の80,264ドル付近で推移し、堅調な値動きを維持した。市場全体では総時価総額が2.68兆ドルまで増加し、ソラナをはじめ主要アルトコインも上昇基調となった。一方、オプション市場では利益確定を優先する動きが確認されており、急騰局面でも市場心理は比較的冷静に推移している。
加えて、スイスで進められていたビットコイン準備金構想が署名不足で断念されるなど、制度面では慎重姿勢も見られた。過熱感は限定的であり、市場は落ち着いた地合いを維持している状況である。
注目の仮想通貨ニュース
【1】BTC急騰も市場は冷静|オプション市場で利益確定優勢
ビットコインが8万2,000ドル台まで上昇したことを受け、オプション市場では短期的な価格変動への期待や警戒感が急回復している。グラスノードによると、短期のインプライド・ボラティリティ(IV)が大きく上昇し、目先の値動きへの注目が強まっているという。一方で、下落リスクへの警戒は後退し、市場全体では長期的な上昇を見込む姿勢が広がりつつある。
ただし、8万3,000ドル付近ではコール売りが取引の大半を占めており、急騰を追うより利益確定を優先する動きが目立った。現状は暴落局面ではなく、高値圏で需給バランスを探る値固めの段階とされるが、8万2,000ドル付近には大口契約が集中しており、ディーラーのヘッジ売買によって局地的に値動きが増幅される可能性も指摘されている。
詳細→ビットコイン急騰も市場は冷静、グラスノードが読み解くオプション市場の最新動向
【2】スイスBTC準備金構想が頓挫|署名不足で発議断念
スイス国立銀行(SNB)にビットコインを外貨準備として保有させる憲法改正を目指した国民発議が、署名数不足により断念される見通しとなった。国民投票の実施には18ヶ月以内に10万筆の署名が必要だったが、期限を前に集まった署名は約半数にとどまった。
SNBは「暗号資産は価格変動が大きく流動性も不十分」として、準備金への採用を改めて否定している。一方、発議の創設者イヴ・ベンナイム氏は「目標達成に向けて前進した」と述べ、将来的な再挑戦に含みを残した。また、SNBの外貨準備の大半がドル・ユーロ建て資産である現状に対し、ビットコインを中立的な代替資産と位置付ける考えも示している。
詳細→スイスのビットコイン準備金構想が頓挫──署名不足で国民発議断念
【3】PURRが259億円純損失|HYPE買い増し継続
ハイパーリキッド特化型のデジタル資産トレジャリー企業であるハイパーリキッド・ストラテジーズ(PURR)は、第3四半期および9ヶ月間で1億6,540万ドル(約259億円)の純損失を計上した。主因はHYPEトークンの未実現損失約6,400万ドルに加え、旧事業取得に伴う償却費用や繰延税金費用の増加によるものだ。
一方で、同社はHYPEトークンへの投資を継続しており、2026年4月末時点の保有量は2,000万HYPEまで拡大した。加えて、自社株買いも実施しており、残余キャッシュ1億300万ドル、無借金経営を維持している。ハイパーリキッドエコシステムとの連携を強化し、資本効率の高い投資手段としての地位確立を目指す方針を示した。




