- リップル(XRP):日足短期HMA下抜け後の推移に注目、雲割れなら下落加速へ
- ビットコイン(BTC):4時間足では下落圧継続、日足中期HMAが重要な分岐点
- イーサリアム(ETH):日足短期HMA下抜け後の戻り形成に警戒、売り優勢継続か
- ジト(JTO):急騰後の調整局面、日足では強気相場移行の形を維持
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 日足一目均衡表雲を下抜け
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.32ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.38ドル付近を推移している。昨日夜に1時間足レベルで下降トレンドを形成しながら日足中期HMAを下抜けし、本日早朝には日足短期HMAも下抜けしたことで、短中期では下落優勢の地合いへ傾いている。
現状、価格は日足短期HMAを下回って推移しているため、短中期では売り圧が強い状態が続いている。ただし、4時間足ではまだ明確な下降のダウ理論が成立しておらず、価格下部には日足一目均衡表雲下端も控えていることから、現時点では短期的な下落余地は限定的と考えられる。
しかし、今後4時間足レベルで下降のダウ理論が成立し、日足一目均衡表雲を下抜け後、1時間足レベルで下降トレンドが成立すれば、1.32ドル付近までの下落を狙うことが可能だ。
長期的にも、日足では日足短期HMAが徐々に下降方向へ転じ始めているため、日足中期HMAを明確に上抜けしない限り、下落優勢のチャート配置が続くと思われる。一方で、現在の下落は日足長期HMAからの価格乖離を修正する動きとも考えられる。そのため、日足ボリンジャーバンドロワーバンドが位置する1.27ドル付近で下げ止まる場合は、長期的には横ばい相場へ移行する可能性もあるだろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 日足中期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 4時間足一目均衡表雲を下抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近(76,000ドル付近)
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、79,300ドル付近を推移している。昨日夜から本日早朝にかけて下落が続き、4時間足長期HMAおよび日足短期HMAを下抜けしたことで、短中期では上値の重い状態となっている。
現状は日足レベルで意識されていた前回高値付近で一旦下げ止まっており、1時間足では下落圧の減少もみられる。しかし、4時間足では依然として売り圧が残っているため、引き続き下方向への警戒が必要な局面だ。
今後、4時間足レベルで下降の押し目を形成し、日足中期HMAを下抜けした場合は、1時間足レベルで下降トレンドを形成しながら4時間足一目均衡表雲を下抜けする展開が想定される。その場合、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドが位置する76,000ドル付近まで下落する可能性があるだろう。
一方で、日足中期HMAを維持しながら4時間足レベルで下落圧が減少すれば、中期的な上昇再開の可能性も残されている。ただし、価格上部には日足短期HMAと4時間足長期HMAが抵抗帯として控えているため、これらを明確に上抜けするまでは、短中期で再度下落へ転じる可能性を考慮しておく必要がある。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足一目均衡表雲もしくは1時間足長期HMA付近から下落に転じる
- 1時間足中期HMA下抜け
- 1時間足レベルで下降トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから日足一目均衡表雲上端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,270ドル付近を推移している。昨日夜に1時間足レベルで押し目から下落を再開し、日足短期HMAおよび4時間足一目均衡表雲を下抜けしたことで、短中期では下落優勢の地合いとなっている。
現状、1時間足MACDからは下落圧の減少が確認できるものの、4時間足では依然として売り圧が継続している。そのため、今後1時間足中期HMAを上抜けした場合は、4時間足レベルで下降の押し目形成へ移行する可能性が高いだろう。
押し目の目安としては、1時間足一目均衡表雲付近、もしくは1時間足長期HMA付近が意識される。その後、これらの抵抗帯から再度下落へ転じ、1時間足中期HMAを下抜けしたうえで1時間足レベルの下降トレンドが再形成された場合、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから日足一目均衡表雲上端付近までの下落が想定される。
長期的にも、価格は日足中期HMAおよび日足短期HMAを下抜けしており、日足MACDからも上昇圧減少が確認できるため、徐々に下落優勢へ傾きつつある。ただし、現状では日足一目均衡表雲上端が下値支持帯として機能する可能性があるため、明確に下抜けしない限り大きな下落にはつながりにくいと思われる。逆に、日足一目均衡表雲を下抜けした場合は、日足長期HMA付近まで下落余地が広がる可能性がある。
一方で、現在の下落は日足長期HMAから大きく乖離した価格を修正する動きとも考えられる。そのため、一定ラインで下げ止まり、価格と日足長期HMAとの乖離が解消された場合は、再び上昇へ転じる可能性も十分に残されている相場だ。
ジト(JTO)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.70ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ジト(JTO)
JTOは現在、0.56ドル付近を推移している。4月10日以降は緩やかな上昇を継続していたが、5月6日から7日にかけて急騰し、一時0.70ドル付近まで上昇した。現在は急騰後の反発の値動きとなっている。
現状、日足では戻り高値および日足一目均衡表雲を上抜けしていることから、長期的には強気相場へ移行しつつある。また、4時間足レベルでも上昇トレンドが成立しており、中期的にも買い圧が優勢の状態だ。そのため、現在の下落は急騰によって価格がボリンジャーバンドアッパーバンドを上抜けしたことによる、買われすぎ解消の調整と考えられる。
調整の目安としては、1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近が意識される。この付近で再度上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合は、短中期的に再び0.70ドル付近まで上昇する可能性があるだろう。
一方で、今回の急騰によって日足ボリンジャーバンドアッパーバンドも価格が上抜けしているため、日足レベルでの調整へ発展する可能性も考えられる。この場合、日足中期HMA付近で下げ止まり再度上昇へ転じることができれば、日足レベルで上昇継続と判断でき、次の上値目標として0.85ドル付近が視野に入ると思われる。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




