- リップル(XRP):長期押し目形成の局面、日足雲と短期HMA突破で上昇再開注目
- ビットコイン(BTC):短期調整継続も買い目線維持、押し目形成後の反発タイミング注視
- イーサリアム(ETH):4時間足長期HMAが下値支え継続なら上昇トレンド再開に期待
- ゼレブロ(ZEREBRO):過熱調整後の再上昇局面か、日足短期HMA回復が次の焦点
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAラインを維持
- 日足短期HMA及び日足一目均衡表雲を上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.51ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.42ドル付近を推移している。昨日午後に日足短期HMAを上抜けしたものの、その水準を維持できず反落した。現在は日足一目均衡表雲下端付近で反発している状態である。
現状、短期的には下落優勢の流れとなっている。また、4時間足レベルでも上昇圧はやや乏しく、中期的には横ばい相場へ移行する可能性が高い。ただし、価格下部には4時間足長期HMAおよび日足中期HMAが控えていることから、日足レベルでは上昇圧が継続していると判断できる。
このことから、日足中期HMAを明確に下抜けしない限りは、短中期でも買い目線を継続し日足短期HMAおよび日足一目均衡表雲の上抜けを待つ段階と言える。これらを上抜けできれば短期・中期での上昇圧が高まると思われるため、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した後、1.51ドル付近までのロングポジションを検討できるだろう。
長期的には前述の通り上昇傾向を維持しているが、1.51ドル付近には日足ボリンジャーバンドアッパーバンドが位置し、バンド幅も収縮傾向にある。そのため、さらに上昇を伸ばすにはボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い買い圧が必要となる。そのため、現状は買い目線で戦略を準備しつつも、バンドで反発した際は、ボリンジャーバンドを上限としたレンジ相場へ移行する可能性も考慮しておく必要があるだろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足中期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 80,700ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、78,200ドル付近を推移している。昨日日足短期HMAを上抜けして大きく上昇し、夜には直近高値を突破して79,500ドル付近まで到達した。その後は短期的な下落に転じている。
現状は1時間足中期HMAを価格が下抜けしていることから、1時間足レベルでは上昇の流れが一旦切れている。ただし、4時間足レベルでは上昇局面における調整段階と判断できるチャート配置であり、基調そのものは維持されている。一方で、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドまでの距離が近く、上昇余地はあまり大きくない状態である。そのため、1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近までしっかり押した後に、再び上昇へ転じる必要のある相場状態といえる。
今後は1時間足中期HMAが上昇の波を形成するまで十分に引きつけたうえで反発し、1時間足中期HMAを上抜け、その後1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、短期的には次の節目である80,700ドル付近までの上昇に期待できるだろう。
一方、昨日の上昇で価格が日足ボリンジャーバンドアッパーバンドに到達していることから、日足レベルで調整に移行する可能性も残る。この場合は日足中期HMA付近までの下落が想定されるが、日足中期HMAを明確に下抜けしない限りは買い目線を継続し、次の上昇に備える戦略が有効となるだろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMAラインを維持
- 日足短期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 2,465ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,355ドル付近を推移している。昨日日足短期HMAを上抜けする強い上昇を見せたものの、その動きは続かず反落した。本日早朝には再び日足短期HMAを下抜けしており、足元では戻り売りも意識される局面となっている。
しかし、価格下部にはこれまで下値支持として機能してきた4時間足長期HMA、および日足中期HMAが控えていることから、日足レベルでは上昇の押し目形成段階が崩れていない。加えて、4時間足レベルでも値動きにはやや荒さがあるものの、上昇の波を形成している途中と判断できるチャート配置である。
このことから、直近では4時間足長期HMAを明確に下抜けせずに推移し、そのうえで日足短期HMAを再び上抜けできれば、上昇再開の可能性は十分残されている。日足短期HMAを上抜けた後、1時間足レベルで高値・安値を切り上げる上昇のダウ理論が成立すれば、短期的には2,465ドル付近までの上昇が見込めるだろう。
一方で、4時間足長期HMAを明確に下抜けした場合、下部には日足中期HMAが控えているため日足レベルでの買い目線は継続しやすいものの、4時間足レベルでは上昇のチャート配置が崩れる可能性がある。その場合は上昇再開までやや時間を要する展開も想定しておきたい。
ゼレブロ(ZEREBRO)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中・長期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足長期HMA、もしくは日足中期HMAを起点に上昇に転じる
- 4時間足、及び1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 日足短期HMAを上抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.022ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ゼレブロ(ZEREBRO)
ZEREBROは現在、0.015ドル付近を推移している。4月8日ごろから日足レベルで上昇に転じ、4月10日に日足一目均衡表雲を上抜けして以降は、日足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら強い上昇基調が続いている。
現状は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドで大きく反発した後、1時間足レベルで下降トレンドを形成しながら日足短期HMAを下抜けしている。ただし、日足レベルでは依然として上昇圧が残っていることから、この下落は日足レベルでの買われすぎを解消するための調整局面となる可能性が高い。
そのため、直近では4時間足長期HMA付近、深い調整となる場合は日足中期HMA付近を起点に再び上昇へ転じ、日足短期HMAを上抜けできるかが焦点となる。その際、4時間足および1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立していれば、0.022ドル付近を目標としたロングエントリーを検討できるだろう。
長期的には、今後日足一目均衡表雲および日足長期HMAを明確に下抜けしない限り、強気相場は継続しやすいと考えられる。ただし、日足短期HMA、日足中期HMAともにまだ十分な上昇の波を形成している段階ではない。そのため、長期ポジションは一度日足中期HMAを価格が下抜けし、その後日足中期HMAがより長い時間軸で上昇の波を形成する押し目局面へ移行してから保有する戦略のほうが堅実といえるだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




