- リップル(XRP):日足中期HMA維持なら1.51ドル付近まで上昇視野
- ビットコイン(BTC):4時間足雲下抜け継続、78,000ドル付近まで下落警戒
- イーサリアム(ETH):日足雲上端割れで下落優勢、雲下端付近が次の焦点
- クワック・エーアイ(Q):押し目形成後の再上昇となれば0.0309ドルが視野
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足中期HMAを割らずに上昇に転じる
- 日足短期HMA及び1時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足及び1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.51ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.43ドル付近を推移している。昨日は短期的に上昇へ転じ、日足短期HMAおよび1時間足長期HMAを上抜けしたものの、その後は上昇を維持できず反落した。現在は日足中期HMAに支えられながら、日足一目均衡表雲上端直下で推移している状況だ。
現状、4時間足MACDはマイナス圏へ入っており、直近安値も下抜けしていることから、4時間足レベルでは一旦上昇の流れが崩れている。ただし、価格は依然として日足長期HMAを維持しているため、日足レベルでは上昇傾向が継続していると判断できる。そのため今後、日足中期HMAを割らずに反発し、日足短期HMAおよび1時間足長期HMAを上抜けた後、4時間足および1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、日足で確認できる直近高値ラインである1.51ドル付近までの上昇が期待できる。
さらに、1.51ドル付近を明確に上抜けした場合は、日足レベルで上昇トレンド成立の形となるため、次の上値目安として1.60ドル付近までの上昇も視野に入るだろう。
一方で、日足中期HMAおよび日足一目均衡表雲を下抜けした場合は、日足長期HMAとの価格乖離を解消するために下落が加速する可能性がある。この場合は、長期的に日足ボリンジャーバンドロワーバンドが位置する1.28ドル付近までの下落も想定しておく必要があると考える。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:クワック・エーアイ1時間足チャート-2026年5月14日
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足一目均衡表雲もしくは1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 78,000ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、79,800ドル付近を推移している。昨日は日足中期HMAを下抜けた後に一度反発したものの、1時間足長期HMA付近を起点に再び強い下落となり、日足中期HMAおよび4時間足一目均衡表雲を明確に下抜けした。その後は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドに価格が到達したことで売り圧が一旦後退し、現在は短期的な反発局面に入っている。
現状は短期的に下落圧が減少しているものの、4時間足では下降トレンドを維持したまま4時間足一目均衡表雲を下抜けしているため、現在の上昇は4時間足レベルでの下降に対する調整局面と判断できる。そのため今後、4時間足一目均衡表雲付近、もしくは1時間足長期HMA付近で上値を抑えられ、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、78,000ドル付近までの下落が想定される。
長期的には日足中期HMAを明確に下抜けしたことで、日足レベルで続いていた上昇の流れは一旦終了したと判断できる。ただし、価格自体は依然として日足一目均衡表雲および日足長期HMAの上で推移しており、相場全体では強気地合いが維持されている状況だ。これらの状況から、現在の下落は日足中期HMAが新たな上昇波を形成するための調整局面とも考えられる。ゆえに現状は短・中期の下落を狙いつつも、78,000ドル付近からの下げ止まりや再上昇への転換ポイントを見極めていく段階と言えるだろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAから日足短期HMA付近を起点に下落に転じる
- 日足一目均衡表雲上端を下抜け
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲下端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,260ドル付近を推移している。昨日は日足一目均衡表雲上端で一度反発したものの、その後は1時間足一目均衡表雲付近を起点に下落へ転じ、日足一目均衡表雲上端を明確に下抜けした。その後は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近で反発しており、現在は1時間足レベルで売り圧がやや減少している状況だ。
しかし、日足MACDはマイナス圏へ突入しており、4時間足では高値切り下げと安値更新の流れが継続していることから、中長期では下落優勢の地合いと判断できる。このため今後、1時間足長期HMAから日足短期HMA付近を起点に再び下落へ転じ、日足一目均衡表雲上端を下抜けした後、1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、次の下値目安として日足一目均衡表雲下端付近までの下落が視野に入る。
長期的にも前述の通り下落優勢の相場環境となっているが、現在の値動きは日足長期HMAからの価格乖離を解消するための調整局面とも考えられる。そのため、一定の価格帯で下げ止まり、再び上昇トレンドへ回帰する可能性も十分残されている状況だ。これらの状況から現状は短・中期の下落を狙いつつも、長期的な下限ラインや反転ポイントを見極めていく段階と言えるだろう。
クワック・エーアイ(Q)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.0309ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
クワック・エーアイ(Q)
Qは現在、0.022ドル付近を推移している。4月以降は日足レベルで上昇傾向を維持しながらも横ばい相場が続いていたが、5月8日ごろから上昇が加速し、昨日は4時間足レベルでの深めの押し目から急騰となった。その結果、日足一目均衡表雲を明確に上抜けしており、強い買い圧が確認できる状態となっている。
現状は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が到達しており、1時間足レベルでは買い圧の減少も確認できることから、短期的には4時間足レベルでの調整局面へ移行する可能性が高いと考えられる。
ただし、日足ではボリンジャーバンドがエクスパンションとなっており、強い上昇圧が継続している。また、4時間足レベルでも上昇トレンドが成立しているため、前回同様に日足短期HMA付近で下げ止まる場合は、再度上昇へ転じる可能性が十分ある。今後、日足短期HMA付近を起点に反発し、1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合は、日足で意識されやすい0.0309ドル付近までの上昇が期待できるだろう。
長期的には日足一目均衡表雲を明確に上抜けしていることから、強気相場へ移行した可能性が高い。ただし、急騰によって日足ボリンジャーバンドアッパーバンドまで価格が到達していることに加え、日足レベルではまだ明確な上昇のダウ理論は形成されていない。そのため、さらなる上昇には一度日足レベルで押し目を形成する展開を待つ必要がある。押し目形成後に再び上昇トレンドへ回帰した場合は、次の上値目安として0.038ドル付近までの上昇も視野に入るだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7



