- リップル(XRP):1時間足雲突破なら1.51ドル突破視野、上昇再加速に注目
- ビットコイン(BTC):日足MACDは売り圧増加、戻り売り継続なら下落再開警戒
- イーサリアム(ETH):日足雲上端が攻防ライン、割れなら下落トレンド継続へ
- ピーク(PEAQ):急騰後も強気継続、押し目形成後の再上昇なるか
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足一目均衡表雲を上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.51ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.46ドル付近を推移している。本日に入り上昇へ転じており、現在は日足一目均衡表雲および日足短期HMAを上抜けした状態にある。一方で、価格は1時間足一目均衡表雲直下で推移しており、短期的には上値抵抗帯として意識されている値動きとなっている。
現状、日足短期HMAを上抜けしていることに加え、4時間足MACDもプラス圏で推移しているため、短中期的には上昇傾向へ移行しつつあると判断できる。ただし、1時間足一目均衡表雲付近が抵抗帯となっており、現時点では1時間足レベルで明確な上昇のダウ理論は成立していない。
そのため、ロングポジションを狙うには、まず1時間足一目均衡表雲を上抜けし、その後1時間足レベルで高値・安値切り上げが確認される必要があるだろう。この条件が揃った場合、短期的には1.51ドル付近までの上昇が視野に入る。
長期的には、直近高値である1.51ドルを突破できるかが重要なポイントだ。このラインを明確に上抜けした場合、日足レベルで上昇トレンド成立と判断しやすくなり、次の上値目安として1.60ドル付近までの上昇も期待できる。
一方で、現状は中期的な強い上昇トレンドが発生しているわけではなく、1.51ドル到達前に再度下落へ転じる可能性も残されている。ただし、その場合でも日足レベルでは安値切り上げの形を維持しており、全体としては上昇傾向が継続している状態だ。そのため、引き続き買い目線を維持しながら、1.51ドルブレイクを待つ戦略が有効と思われる。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近から下落に転じる
- 日足中期HMAを下抜け
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足一目均衡表雲下端、もしくは4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、81,000ドル付近を推移している。本日は一時日足中期HMAを下抜けしたものの、その後は反発し再度上抜ける展開となった。ただ、戻りの上昇は1時間足長期HMA付近で抑えられており、短期的には上値の重さが意識される値動きとなっている。
現状は日足中期HMAより上に価格が位置しているため、日足レベルでは依然として上昇のチャート配置を維持している。一方で、日足MACDはデッドクロスとなっており、日足レベルでは買い圧の減少が進んでいる状態と判断できる。また、4時間足では1時間足長期HMA付近で上昇を止められていることから、短中期的には下降トレンド継続に向けた押し目形成段階と見ることもできるだろう。
このため、今後再度日足中期HMAを下抜けし、さらに1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、下落再開の可能性が高まる局面となる。ショートエントリーの条件は、1時間足長期HMA付近から再度下落に転じることに加え、日足中期HMA下抜けおよび1時間足レベルでの安値切り下げ確認である。下値目安としては、4時間足一目均衡表雲下端、もしくは4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近までの調整を想定する。
一方で、日足中期HMAラインや4時間足一目均衡表雲上端ラインを維持できる場合は、上昇へ転換する可能性も残されている。ただし、価格上部には日足短期HMAおよび4時間足長期HMAが抵抗帯として控えており、短中期ともに戻り売りが入りやすい環境だ。このことから、日足中期HMAラインを維持できたとしても、現時点では上昇再開よりも、時間をかけて方向感を探る展開となる可能性が高いと思われる。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に下落に転じる
- 日足一目均衡表雲上端を下抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲下端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,300ドル付近を推移している。昨日は短期的な下落が続いていたものの、日足一目均衡表雲上端付近で反発し、その後は買い戻しが入り、現在は1時間足長期HMA付近まで上昇している。
今回の値動きによって、日足一目均衡表雲上端が強く意識されているサポートラインであることが確認できる。一方で、現状は日足長期HMAとの乖離が依然として大きく、価格調整が完了したとは言い難い状況だ。また、4時間足では下降トレンド継続に向けた押し目形成のチャート配置となっており、短中期的には戻り売りが入りやすい地合いが続いている。
このため、今後1時間足長期HMA付近で再び上値を抑えられ、日足一目均衡表雲上端を下抜けした場合は下落再開の可能性が高まるだろう。さらに、4時間足ボリンジャーバンドがエクスパンションしながら1時間足レベルで下降のダウ理論が成立すれば、日足一目均衡表雲下端付近まで下落する展開を想定できる。
ただし、今回の下落局面は、日足長期HMAから大きく乖離した価格を調整するための値動きの可能性が高い。そのため、短中期的には下落を狙う戦略が有効と考えられる一方、長期的には次の上昇に向けた準備期間と考えるべきだろう。
ピーク(PEAQ)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA、もしくは日足短期HMA付近から上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドから0.028ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ピーク(PEAQ)
PEAQは現在、0.024ドル付近を推移している。5月7日に日足一目均衡表雲を上抜けして以降、緩やかな上昇を継続していたが、昨日は急騰となり、日足レベルでの戻り高値を突破した。現在も高値圏を維持し、上昇を続けている状態だ。
現状、4時間足および日足ボリンジャーバンドはともにエクスパンションしていることから、中長期的には強い上昇圧が発生していると判断できる。一方で、急騰によって価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けしており、短期的には買われすぎ状態となっている。そのため、現時点で高値追いを行うのはリスクが高く、一度4時間足レベルで押し目を形成するかを確認したい局面だ。
押し目候補としては、1時間足長期HMAもしくは日足短期HMA付近が意識される。このライン付近で下げ止まり、再度上昇へ転じたうえで1時間足レベルの上昇トレンドが成立すれば、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドから次の節目となる0.028ドル付近までの上昇が期待できる。
長期的に見ても、日足レベルで戻り高値を突破していることから、相場は強気へ転換した可能性が高い。ただし、4時間足同様に日足でも価格がボリンジャーバンドアッパーバンドを超えており、買われすぎ状態にある点には注意が必要だ。そのため、短中期の買い圧が減少した場合は無理に追いかけず、日足レベルで押し目を形成した後の再上昇を狙う戦略へ切り替えるのが安全と思われる。
関連:チャート分析ツール「トレーディングビュー」の使い方
関連:リップル、短期失速後の反発ポイント探る──1.51ドル再トライ視野【仮想通貨チャート分析】XRP、BTC、ETH、USELESS
- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7



