- リップル(XRP):日足雲上抜けで強気転換示唆、1.51ドル突破なるか注目
- ビットコイン(BTC):82,900ドル突破+BB拡大なら84,500ドル視野
- イーサリアム(ETH):日足短期HMA割れ継続、戻り売り優勢の地合い続く
- ジグチェーン(ZIG):急騰後の押し目形成局面、日足雲上維持できるか焦点
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足一目均衡表雲付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足中期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.51ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.45ドル付近を推移している。9日に日足中期HMAを上抜けして以降は短期的な上昇基調へ移行し、昨日夜には4時間足レベルで押し目を形成した後に急騰。日足一目均衡表雲を明確に上抜けし、一時は1.51ドル付近まで上昇した。しかし、その後は急騰に対する反動売りが入り、足元では短期的な下落局面へ移行している。
現状は短期的に調整の値動きとなっているものの、4時間足レベルでは依然として上昇圧が維持されている。また、日足一目均衡表雲を上抜けしたことで、日足レベルでも強気相場へ移行した可能性が高いと判断する。
このため、今後は日足一目均衡表雲付近を維持しながら再度上昇へ転じるかが重要となるだろう。特に、1時間足中期HMAを上抜けし、その後1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合は、短期的に再度1.51ドル付近まで上昇する可能性が高まりやすい局面である。
さらに長期目線では、直近高値である1.51ドルを日足レベルで明確に上抜けできるかが大きな焦点となる。このラインを上抜けした場合、日足レベルで上昇のダウ理論が成立する形となるため、4時間足レベルで押し目を形成しながら、1.60ドル付近までの上昇に期待できるだろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA、4時間足長期HMA、1時間足長期HMAを上抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 84,500ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、80,700ドル付近を推移している。日足短期HMAに上値を抑えられながらも上昇傾向を維持していたが、本日早朝には一時的に日足短期HMAおよび4時間足長期HMAを上抜けた。しかし、その後は上昇を維持できず反落しており、現状は再び日足短期HMAを下抜けしている状態だ。
短期的には方向感が定まりづらく、4時間足ではボリンジャーバンドがスクィーズしていることからも、相場は横ばいに移行しやすいチャート配置と判断する。一方で、日足中期HMAを維持している点から、日足レベルでは依然として上昇基調が継続していると推測できる。
このため、今後短期的に買い圧が強まり、日足短期HMA・4時間足長期HMA・1時間足長期HMAを再度上抜けする展開となれば、上昇再開の可能性が高まりやすい局面である。ただし、82,900ドル付近には4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドがスクィーズ状態で控えているため、単純な上抜けだけでは上昇トレンド再開とは判断しづらい。4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う値動きが確認できるかが重要となるだろう。
これらの条件が揃い、さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合は、短・中期的に84,500ドル付近までの上昇に期待できる。
一方で、4時間足MACDからは上昇圧の減少も読み取れる状況であり、中期的には横ばい推移を経た後、日足中期HMAを下抜けする展開も警戒しておく必要がある。この値動きとなれば短・中期的には下落優勢へ転換する可能性が高い。ただし、日足レベルでは日足中期HMAが上昇波形成のための押し目の可能性もあるため、この値動きとなった場合は、日足一目均衡表雲付近で反発できるかが重要な焦点となりそうだ。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA及び、4時間足一目均衡表雲を下抜け
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲上端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,330ドル付近を推移している。8日に1時間足中期HMAを上抜けしたことで短期的な上昇基調へ移行したが、その後は4時間足長期HMAおよび日足長期HMA付近で上値を抑えられ反落。現在は再び日足短期HMAを下抜けしている状況だ。
足元では4時間足一目均衡表雲下端や1時間足長期HMAに支えられる値動きも見られるものの、上値は日足中期HMAおよび4時間足長期HMAに抑え込まれている。さらに、日足短期HMAを下抜けしている点を踏まえると、短・中期的には下落優勢の地合いと判断できる。
このため、今後1時間足長期HMAおよび4時間足一目均衡表雲を明確に下抜けし、さらに1時間足レベルで下降のダウ理論が成立する場合、下落圧が強まりやすい局面となるだろう。ショート目線では、日足一目均衡表雲上端付近までの下落を視野に入れた戦略が有効と考える。
一方で、日足レベルでは今後下落が進行した場合でも、日足一目均衡表雲付近で反発できるかが重要な焦点となる。この水準で下げ止まり、日足レベルで横ばい相場へ移行する場合は、日足中期HMAが次の上昇波を形成するための調整段階と判断できるため、中長期では再度強気目線へ切り替える準備を進めておきたい局面だ。
ジグチェーン(ZIG)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足一目均衡表雲上端ラインを維持
- 1時間足長期HMA付近から上昇に転じる
- 1時間足中期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.041ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ジグチェーン(ZIG)
ZIGは現在、0.037ドル付近を推移している。これまで日足レベルでは横ばい相場が続いていたが、昨日夜に急騰となり、本日午後には1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら日足一目均衡表雲を上抜けしている。
現状は短・中期的に強い上昇圧が発生している状態だ。ただし、急騰によって4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを価格が大きく突破しているため、現時点での追随エントリーはリスクが高い局面と判断する。まずは4時間足レベルでの押し目形成を待つ必要があるだろう。
調整局面の目安としては、1時間足長期HMA付近が重要なサポート候補となる。今後、日足一目均衡表雲上端ラインを維持したまま1時間足長期HMA付近から再度上昇へ転じ、さらに1時間足中期HMAを上抜けした後、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合は、短・中期的に0.041ドル付近までの上昇を狙う展開に期待できる。
また、長期目線でも日足一目均衡表雲を上抜けしたことで、相場は強気地合いへ移行した可能性が高い。ただし、日足レベルでも価格は日足ボリンジャーバンドアッパーバンドに到達しているため、0.041ドルの戻り高値ラインを突破する前に、一旦押し目形成を挟む可能性が高いと考える。
その後、押し目形成を経て0.041ドル付近を明確に上抜けできた場合は、次の上昇目標として0.047ドル付近までの上昇余地を視野に入れることができるだろう。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7




