Heroes of Mavia、エアドロップ Season 1 を発表
NFTゲーム『Heroes of Mavia』(以下、Mavia)は5日、エアドロップSeason 1となる『Pioneerプログラム』の詳細を発表した。
Season 1では、同ゲームのガバナンストークンであるMAVIAが、発行上限の3%下記の内訳で配布される。
- 土地NFT所有者向け:2%
- CEX経由のプロモーション用:1%
CEX=Centralized Exchange:中央集権型取引所
Maviaとは?
Maviaは、Skrice Studios社開発・運営の壮大な資源争奪戦をテーマとした戦略型NFTゲーム。バイナンス投資部門のBinanceLabsを筆頭にWeb3系大手VCが多数参加しているため、知名度は高い。
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デュアルトークン制を採用
Maviaでは、最近主流となりつつあるデュアルトークン制が採用され、下記の2種類が存在する。
MAVIA:ガバナンストークン
RUBY:インセンティブトークン
MAVIAはステーキングにより獲得することができ、RUBYはゲームプレイにより獲得することができる。Season 1でエアドロップされるのは、前者のMAVIAだ。
トリプルNFT制を採用
トークンはデュアルだが、NFTはトリプル制が採用されている。
① Land:土地
② Heroes:キャラクター
③ Statue:能率アップの彫像
MaviaにはP2E(Play to Earn)の要素が盛り込まれており、ゲーム内で稼ぐためには「Land」のNFTが必要だ。
戦いはまだ始まったばかり
MAVIAのエアドロップは、
Season 1
Season 2
Season 3
Season 4
までが予定され、TGE(Token Generating Event:監査付きICO)のロードマップに従って実施される。
Season 4までの初期流通量は発行上限の10%で、エアドロップの一部はプロモーション用として「NFT非保有者」にも配布される。具体的なロードマップは近日中にDiscordコミュニティで発表される予定なので、お見逃しなく。戦い(エアドロ)は始まったばかりだ!