- リップル(XRP):日足高値更新後の押し目局面、1.55ドル再到達なるか
- ビットコイン(BTC):4時間足雲下抜けなら78,000ドル付近まで下落警戒
- イーサリアム(ETH):BB拡大+下降ダウ成立で日足雲下端まで下落視野
- テルコイン(TEL):押し目形成後の再上昇なら0.00445ドル付近に注目
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ロング(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAラインを維持
- 1時間足中期HMAを上抜け
- 1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 1.55ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.47ドル付近を推移している。昨日夜には日足短期HMAを上抜けする形で急騰し、直近高値ラインである1.51ドル付近を突破。その後は1.55ドル付近まで上昇したものの、大きく反発し、現在は日足短期HMA直上を推移している。
今回の上昇によって、日足レベルでは直近高値を更新しており、上昇トレンドが成立したと判断できる。そのため、今後も日足短期HMAラインを明確に下抜けしない限りは、短・中期的に上昇傾向が継続する可能性が高いだろう。
ただし、現状では4時間足・1時間足レベルで明確なトレンド形成には至っていない。そのため、ポジションを持つためには、最低限1時間足中期HMAを上抜けし、さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立することが必要となる。この条件が整えば、今回の高値ラインである1.55ドル付近までの上昇に期待できる。
長期的にも、日足短期HMAを明確に下抜けしない限りは、1.60ドル付近を目標としたロング戦略を検討できる地合いといえる。しかし、日足ボリンジャーバンドアッパーバンドが上値抵抗帯となる可能性があるため、一気に上昇するというよりは、4時間足レベルで段階的に上昇を続ける値動きを想定しながら戦略を立てるべきだろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 4時間足一目均衡表雲を下抜け
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから78,000ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、80,600ドル付近を推移している。昨日夜には急騰の値動きを見せたものの、上昇は日足短期HMA付近で抑えられ反発。その後は売り圧が強まり、現在は4時間足一目均衡表雲下端付近まで下落している。
昨夜の上昇によって一旦下落の流れは切れた形となった。しかし、現状は日足中期HMAおよび1時間足長期HMAを下抜けしていることから、再度下落優勢なチャート配置となっている。そのため、今後4時間足一目均衡表雲を下抜けし、さらに1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、再び売り圧が強まりやすい局面となるだろう。その場合、ショートエントリー後の利確目安は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから78,000ドル付近を想定する。
長期的には、現状の値動きは日足長期HMAからの乖離を解消するための下落と推測できるため、今後は日足一目均衡表雲付近までの下落も考慮する必要があるだろう。その後、日足一目均衡表雲、もしくは日足長期HMA付近を起点に再び上昇へ転換できるかが焦点となりそうだ。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 下落し4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲下端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,270ドル付近を推移している。昨日夜には上昇の値動きを見せたものの、日足短期HMA付近で反落。その後は売り圧が強まり、現在は昨日の上昇前の水準まで下落している。
現状、4時間足MACDからは下落圧の減少を読み取れる一方で、価格は1時間足長期HMAおよび1時間足中期HMAを下抜けしており、短期的には下落優勢なチャート配置となっている。そのため、今後下落によって4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを誘発し、さらに1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、日足一目均衡表雲下端付近までの下落が想定される。その場合の利確目安は、日足一目均衡表雲下端付近となる。
長期的には、現在の値動きは日足長期HMAからの乖離を解消するための調整局面と判断できる。しかし、現状ではまだ下げ止まりラインが明確に確定していないことから、短中期的には引き続き売り目線で相場を判断する必要があるだろう。一方で、長期的には今後の下げ止まりラインを意識しつつ、次の上昇局面も考慮しておくべき段階と考えるべきだろう。
テルコイン(TEL)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAから1時間足一目均衡表雲付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドから0.00445ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
テルコイン(TEL)
TELは現在、0.00368ドル付近を推移している。4月6日以降は日足レベルで横ばい相場が続いていたものの、5月12日に急騰となり、日足一目均衡表雲および日足で確認できる戻り高値を突破。その後も4時間足・1時間足レベルで上昇トレンドを形成しながら強い上昇を継続している。
現状、1時間足レベルでも上昇の陰りは見えていない。しかし、価格は4時間足ボリンジャーバンドを大きく上抜けしており、短期的には買われすぎの状態となっている。そのため、現段階でロングポジションを持つにはリスクが高く、一旦4時間足レベルで押し目を形成するかを確認する必要があるだろう。
4時間足レベルでの押し目形成の目安としては、前回同様に1時間足長期HMAから1時間足一目均衡表雲付近が意識される。このライン付近を起点に再び上昇へ転じ、さらに1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合は、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドから0.00445ドル付近までの上昇を狙える可能性が高い。
日足レベルでもボリンジャーバンドはエクスパンションとなっており、強い上昇圧が確認できる。しかし、日足ボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が到達していることから、短・中期では買い圧減少が確認でき、日足短期HMAを下抜けした場合は、日足レベルで押し目形成へ移行する展開も想定される。
ただし、すでに日足一目均衡表雲および日足で確認できる戻り高値を突破していることから、長期的には強気相場へ移行している可能性が高い。そのため、仮に短・中期で押し目形成となった場合でも、長期的には引き続き買い目線を維持し、次の上昇に備えるべきだ。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7



