- リップル(XRP):日足長期HMA下抜けで下落再開、0.95ドル付近まで下値余地
- ビットコイン(BTC):1時間足中期HMA割れで下落再開、日足長期HMAが焦点
- イーサリアム(ETH):1,873ドル割れで4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドまで下落余地
- ヴェルヴェット(VELVET):1時間足長期HMAで押し目形成なら日足一目均衡表雲下端へ再上昇
リップル(XRP)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMAを明確に上抜けせずに下落に転じる
- 日足長期HMAを下抜け
- 4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 4時間足もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 0.95ドル付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
リップル(XRP)
XRPは現在、1.01ドル付近を推移している。11日から12日にかけて日足長期HMAで反発し上昇したものの、日足短期HMAに上昇を阻まれており、上値の重い状態が続いている。
現状、4時間足レベルでは下落圧の減少を確認できる。しかし、前述のように日足短期HMAが抵抗帯となっていることから、このラインを明確に上抜けしない限りは、再び下落に転じる可能性が高い。一方、価格下部では日足長期HMAが抵抗帯として機能していると推測できるため、ショートポジションを持つには日足長期HMAの下抜けを確認する必要がある。
また、日足長期HMA直下には4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドが控えている。そのため、日足長期HMAを下抜けた後、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら、4時間足もしくは1時間足レベルで下降のダウ理論が成立することが、下落継続を判断するうえで重要となる。
これらの値動きが成立すれば、心理的節目となる0.95ドル付近までの下落が想定できる。
一方、4時間足レベルでの下落圧減少が継続し、日足短期HMAを明確に上抜けした場合は、短中期的な下落の可能性は低くなる。しかし、日足レベルでは下降の押し目形成に移行したに過ぎないと考えられるため、少なくとも日足中期HMAを上抜けするまでは売り目線を維持し、次の下落に備えるべきだろう。
ビットコイン(BTC)チャート分析



- エントリー方向:ショート(短・中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMAもしくは日足短期HMAを上抜けせずに1時間足中期HMAを下抜け
- 4時価間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを確認
- 1時間足レベルで下降のダウ理論が成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲下端から日足長期HMA付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近高値
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、63,800ドル付近を推移している。10日夜に大きく下落して日足短期HMAを下抜け、その後は短期的な下落が続いていた。しかし、12日に4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドで反発して以降は、中期的な売り圧が減少している。
現状は4時間足ボリンジャーバンドが下値を支える形となっているものの、価格は日足短期HMAおよび1時間足長期HMAの下部に位置しており、中長期的には下落優勢のチャート配置が継続している。そのため、今後1時間足長期HMAもしくは日足短期HMAを上抜けることなく1時間足中期HMAを下抜けし、さらに1時間足レベルで下降のダウ理論が成立した場合は、再び下落が進行する可能性が高い。加えて、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う値動きとなれば、日足一目均衡表雲下端から日足長期HMA付近までの下落が想定される。
ただし、価格下部には日足長期HMAが控えており、このラインを明確に下抜けしない限り、さらに下落が進行しにくい展開も考えられる。しかし、日足では下降トレンドにおける戻り局面から下落が再開する可能性が高いチャート配置となっているため、日足長期HMAを明確に下抜けた場合に備え、その先の下落を想定したプランも準備しておくべきだろう。
イーサリアム(ETH)チャート分析



- エントリー方向:ショート(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 日足短期HMA及び1時間足長期HMAを上抜けせずに下落に転じる
- 直近安値(1,873ドル)を下抜け
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近
- 損切り目安:
- 1,873ドル直上、もしくはエントリー時点での直近高値
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,890ドル付近を推移している。12日に日足短期HMAを上抜ける大きな上昇となったものの、その後は上昇を否定する値動きとなり、再び日足短期HMAを下抜けた。現在は下落後に反発し、日足短期HMA直下まで価格を戻している状態だ。
現状、4時間足MACDからは下落圧の減少が読み取れる。しかし、価格は日足短期HMAおよび1時間足長期HMA付近で上値を抑えられる値動きを見せている。また、現在のチャート配置は1時間足および4時間足レベルで下降の押し目を形成している段階と推測できるため、これらのラインを明確に上抜けしない限り、下落傾向は継続していると考えられる。このことから、今後日足短期HMAおよび1時間足長期HMAを上抜けることなく下落に転じ、直近安値の1,873ドル付近を下抜けした場合は、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド付近までの下落が想定されるだろう。
さらに、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションが確認された場合は下落の勢いが強まり、段階的に日足一目均衡表雲上端付近まで下値を伸ばす展開も視野に入る。ただし、日足レベルでは日足一目均衡表雲を明確に下抜けるまでは強気相場が継続すると思われる。そのため、ショートで下落を狙う場合でも、再び上昇に転じやすい相場環境であることを認識し、深追いは避けるようにしたい。
ヴェルヴェット(VELVET)チャート分析



- エントリー方向:ロング(中期目線)
- エントリーポイント:(チャート上Ⓐ)
- 1時間足長期HMA付近を起点に上昇に転じる
- 1時間足レベルで上昇トレンドが成立
- 利確目安:(チャート上Ⓑ)
- 日足一目均衡表雲下端付近
- 損切り目安:
- エントリー時点での直近安値
ヴェルヴェット(VELVET)
VELVETは現在、0.72ドル付近を推移している。6月10日と27日の一時的な急騰以降は日足レベルで横ばいの値動きが続いていたが、8月11日から再び上昇の動きを見せている。
現状、日足MACDおよび4時間足MACDからは上昇圧があると判断できる。しかし、価格は4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを超えており、買われすぎの状態にある。また、4時間足レベルでは明確な上昇トレンドが形成されていないため、一旦短期的な上昇圧が減少し、1時間足長期HMA付近まで調整したうえで、4時間足レベルでの押し目を形成する必要があるだろう。
押し目形成後に1時間足長期HMA付近を起点として再び上昇に転じ、1時間足レベルで上昇トレンドが成立した場合は、短期的に日足一目均衡表雲下端付近まで再度上昇する展開が想定される。
長期的には、今回の上昇で日足一目均衡表雲下端が抵抗帯となっていると推測できることから、まずはこのラインを明確に上抜けする必要がある。そのうえで日足中期HMA付近を起点として上昇のダウ理論が成立した場合は、本格的な上昇トレンドが開始したと判断でき、日足一目均衡表雲の上抜けも視野に入る展開になると考える。
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- ハル移動平均線
- 20EMA:ピンク(短期HMA)
- 80EMA:水色(中期HMA)
- 320EMA:緑(長期HMA)
- ボリンジャーバンド
- 1時間足:期間200、偏差2.5
- 4時間足・日足:期間50、偏差2.5
- 一目均衡表(雲のみ表示)
- 転換線:9
- 基準線:26
- 先行スパン:52
- ・MACD(クリスマニング氏の設定値)
- 短期EMA:9
- 長期EMA:17
- シグナル:7


