【今日の仮想通貨ニュース】ビットコイン、8.5万ドルの売り壁を吸収|シティは11.3万ドル予想

【今日の仮想通貨ニュース】ビットコイン、8.5万ドルの売り壁を吸収|シティは11.3万ドル予想 2026/10/02
JinaCoin編集部
5 Min Read
主要銘柄の24時間変動率
  • BTC:BTCBTC
  • ETH:ETHETH
  • XRP:XRPXRP
  • BNB:BNBBNB
  • SOL:SOLSOL
変動率が高い銘柄
  • 上昇銘柄:
    1. INI:INIINI
    2. SAND:SANDSAND
    3. ICX:ICXICX
  • 下落銘柄:
    1. QNT:QNTQNT
    2. QUBIC:QUBICQUBIC
    3. SOON:SOONSOON
市場の温度感
  • 恐怖指数:70(やや過熱)
  • 総時価総額:2.93兆ドル(+2.09%)

10月2日、ビットコインは85,975.04ドルで推移し、24時間で2.46%上昇した。8.5万ドル付近にあった売り注文は買い手に吸収され、短期的な上値圧力が後退している。

イーサリアムやXRPなど主要銘柄も上昇し、仮想通貨市場の総時価総額は前日比2.09%増の2.93兆ドルとなった。シティによる価格予想の引き上げや米SECのカストディ規則案など前向きな材料が重なる一方、ETF流入の縮小や取引量の低さも残る。市場心理は強まっているが、価格上昇と需要の広がりを分けて見る局面である。

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【1】BTC、8.5万ドルの売り注文を吸収──次の焦点は9.5万~9.7万ドル

ビットコインの上値を抑えていた8万5,000ドル付近の売り注文がほぼ解消した。グラスノードによると、9月下旬に厚みを増した売り注文を買い手が吸収し、短期的な上値圧力が後退したという。

一方、長期保有者の利益確定は増え、米国の現物ETFへの純流入も縮小。取引量はなお低水準で、幅広い需要は戻っていない。上方の売り注文が薄くなったことで価格は上昇しやすくなり、次の焦点は9万5,000〜9万7,000ドル付近。下値では7万7,200ドルが最初の支持線となる。

詳細→ビットコイン、8.5万ドルの売り注文を吸収──投資家の買い続き強気材料重なる

【2】米シティ、BTC予想を11.3万ドルに引き上げ──ETHも3,028ドルへ

米シティグループは、ビットコインの12カ月後予想を8万2,000ドルから11万3,000ドルへ、イーサリアムを2,240ドルから3,028ドルへ引き上げた。

背景には、仮想通貨取引の活発化やマクロ環境、ETFへの資金流入再開がある。アドバイザーや証券会社の配分増加を見込み、今後12カ月のビットコイン流入額を50億ドルと予想。足元ではビットコインとイーサリアムが過去3カ月で大きく上昇し、年初来の下落幅も縮小している。

詳細→米シティ、ビットコイン予想を11.3万ドルに引き上げ──ETH予想も3,028ドルに

【3】米SEC、仮想通貨カストディ規則案を公表──自己保管を条件付き容認

米SECは、RIAと規制対象ファンド向けに暗号資産カストディ規則案を公表した。適格な保管業者が見つからない場合に限り、顧問業者が顧客の暗号資産を条件付きで自ら保管できる枠組みを設ける。

対象は「資金または証券」などに該当する暗号資産に限定され、保管体制や秘密鍵管理、内部統制報告などを求める。州当局が認めた州信託会社も保管先に加える方針で、意見募集は連邦官報への掲載から60日間となる。

詳細→米SEC、投資顧問による仮想通貨カストディを容認へ──保管業者不在時に限り

【4】IMF、エルサルバドルのBTC購入に歯止め──寄付以外の追加取得なし

IMFは、エルサルバドルへのEFF第2次・第3次審査を完了し、約1億3,800万ドルの融資を決定した。一方、ビットコインの積み増しに関する基準は未達だったが、是正措置と改めての約束を踏まえ適用を免除した。

今後は文書化された寄付を除き、ビットコインの追加取得は想定されない。政府系ウォレット「Chivo」についても、公共部門に残る持ち分を完全に手放すべきだとしている。

詳細→エルサルバドルのビットコイン購入、IMFが歯止め──寄付以外の追加取得なし

【5】NEAR取引基盤で約6億円流出──全額補償へ

NEAR Intentsでセキュリティインシデントが発生し、約380万ドル(約6億円)が流出した。攻撃者は入出金基盤「Omni」とNEAR Intentsのスマートコントラクト連携部分の不具合を悪用し、影響はBSC上のUSDTに限定された。

脆弱性は検知から1時間以内に修正され、被害資金は全額補償する方針だ。流出資金はクーコイン経由でビットコインへブリッジされ、攻撃者アドレスはラザルス関連アドレスとの接触も指摘された。今後は停止中ネットワークの全面復旧と事故報告書の内容が焦点となる。

詳細→NEARの取引基盤で約6億円流出、全額補償へ──ラザルスとの接点も

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